これは息子Aが友が講師の造形教室で作った釘ナイフ。
撮影も息子です。
作り方は本格的で5寸釘を炭火で赤らめ、叩いて焼き入れし、仕上げに研いだもの。
ちゃんと紙も切れるし、鉛筆も削れます。
こちらの造形教室なんと会場は教会が主催してます。
礼拝堂の床にビニールシートを引いていろんな素材、道具が並べてあって度ごとに目安なりテーマはあるものの基本好きなものを制作してよいというもの。
しかし造形教室と銘打っているもののその実生きる力を身につける場にもなっていたりするのです。
教会の外に小屋をみんなで造っていたりするし、おやつも手作り、先の釘ナイフはある意味生きるための道具作りだったりします。
こんな教室なら私も通いたいと連れ合いも申しています。
僕も釘ナイフ作ってみたいぞ。
さて我が子のことながら良く出来ているなと思うこのナイフを息子が学校に持っていったことでクラスを巻き込む大騒ぎになってしまったのでした。
つづく予定。
つづく予定。
....って、次を読みたいぞ。