さんぽ小道

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NHK連続テレビ小説「マッサン」、視聴率減!?

2014-11-30 01:21:44 | 芸能
ええと。
私は見ていないのですが、朝のNHKの連続テレビ小説「マッサン」、ちょっと視聴率が落ちたらしいですね。

朝のNHKの連続テレビ小説といえば、「花子とアン」「あまちゃん」とこのところヒットの連続でしたよね。
週平均視聴率は20%を越えていたのです。

実は、「マッサン」もこれまで20%以上の視聴率がありました。
ところが、11月中旬に入って、19.3%に落ちちゃったそうで。

これ、日本人の5人に一人、または5軒に1軒が「マッサン」を見てるってことじゃないですか。
少ないですかね?・・・・という疑問は置いておいて、視聴率は落ちちゃった原因は何だと思いますか?

奥さん役がアメリカ人だという話ばかり聞く気がしますが、
主人公の「マッサン」って、誰のことかというと、ニッカウヰスキーで日本で初めて初めてウィスキーを作った竹鶴政孝氏のことですよ。

ニッカウヰスキーのHPへ行くと、竹鶴政孝氏がどんなに一生懸命に勉強し、日本でウィスキーを作りたかったか、どんなに努力したのか、そして、妻のリタさんがどれだけ夫を支えたのかがわかります。

ニッカウィスキーHP


本当かどうかはわからないのですが、視聴者の意見として、そんな竹鶴政孝氏が、NHKの連続テレビ小説ではいつまでたってもウィスキーを作らないばかりか、だらだらして見えるし、ウィスキーへの情熱もあんまり感じられない、という意見があるそうです。

ちょっとわかります。
朝は忙しくて、NHKを時計代わりに付けているだけなので、はっきりとはわからないのですが、なんだか、何してるのかわからないし、見る場面も少なくてもウィスキー作りの創意工夫の場面じゃあないですもんね。
まあね、NHKの連続テレビ小説って、こんなのが多いですけど。
人気があるのはテンポ良く話が進むものなのかな?

嫁姑はもう良いから、ウィスキー作りに苦労したり、成功したりするところを見たいものですよね。


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