こんにちは、みなさまのガスショップ(株)和光商会の土門です。
今回の「お客様の生活に役立つ情報」は、「鍋料理の面倒なアク取り、やらなかったらどうなる?」です。
アク取りの効果って考えたことがなかったです。
鍋を突きながらのネタになりそうです。
東芝のお宝ねっとからの引用です。
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鍋料理がおいしい季節になりました。しかし、煮込んでいるうちに必ず浮いてくる邪魔者が「アク」。
取っても取ってもすぐに浮いてくるので、正直、アク取りって面倒ですよね。
そもそもアク取りは本当に必要なのでしょうか?
〇豚肉のアクは「苦味」と「酸味」
味覚の分析を行うAISSY株式会社は、「アクとはどんな味覚なのか?」を特殊なセンサーを使って検証したそうです。
鍋のだしに豚肉のみを入れたものを2つ用意し、アク取りしたものとしなかったものを比較。
すると、アク取りをしなかった方には「苦味」と「酸味」が残ることがわかったそうです。
苦味と酸味はそれ自体が悪いわけではありませんが、「旨味+塩味」という鍋のだしに混ざると、美味しさを損なう「雑味」となってしまいます。
鍋に入れる他の具材や味付けによっては、この「雑味」がいい方向に作用する可能性もあるそうですが、少なくとも豚シャブはアク取りをした方がよさそうです。
〇アク取りで旨味の割合アップ
また、アク取りをすると旨味がアップすることも判明。
これは、苦味と酸味が減ることにより、相対的に旨味の度合いが強くなるためだそうです。
味覚には「甘味・旨味・苦味・酸味・塩味」の5つがありますが、これらのうち2~3つの味が特出したときに私たちは「美味しい」と感じるのだそうです。
アク取りによって味覚の数は減りますが、その分、味が洗練されてバランスのとれた美味しさになるというわけです。
なお、野菜から出るアクは「旨味」である可能性が高く、アク取りによってかえって美味しさや栄養が失われてしまうことがあるとのこと。
野菜だけの鍋料理や煮物のときは、アクに神経質になる必要はなさそうです。
ただし、山菜などアクを抜く必要がある野菜を使うときは注意しましょう。
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最近、沖縄家庭料理のスーチカーを作ることにこっています。
ブタバラブロックを1週間塩漬けした後にたっぷりのお湯で1時間ゆでるだけという簡単なもの。
肉をゆでているときに時々アクを取りますが、あれは「酸味」と「苦味」を取っていたのですね。
スーチカーは豚肉の旨味がたっぷりでそのままスライスして食べるととても美味しいです。
またそのゆで汁もラーメンなどのスープにするととても美味しいです。
わが家では創味シャンタンの粉末と塩で味を調えています。
皆さんもこの超簡単料理を試してみませんか?
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〇立冬(次候) 新暦:およそ11月12日~11月16日ごろ
地始めて凍る(ちはじめてこおる)
地が凍りはじめるころ。
霜が降り、氷が張り、季節は冬を迎えます。
(参考文献:日本の七十二候を楽しむ ~旧暦のある暮らし~
文・白井明大、絵・有賀一広、発行・東邦出版)
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