今だからこそ味わう、校歌

みなさ～～～ん




こんばんは～～～





今日は結構寒く感じました。





それにしても、空気が乾燥してますねぇ～





ところで、先日、実家に帰ったとき、





卒業した高校から手紙が来ていました。





創立して１００年以上は優に立つ、古い学校なのですが、






今回も創立何周年の記念品を販売するとの連絡がきたのです






その中に、高校のホームページがあると書いてあったので、





思わずのぞいてみました





すると、サイトメニューに、





『校歌』とあるではありませんか






な、なつかしぃ～






高校の校歌は結構好きだったんです





急いでそのページを開き、





じっくりと校歌を読み返してみると、





自然と口ずさんでいました





でも、読み返して改めて思ったのは、





言葉がとっても古くて、学生の頃も、





何となく理解していたような、でもやっぱり、





意味があまり良く分からないところがありました・・・





学校の沿革を見てみると、





校歌が古いのもそのはず！！






元になった、明治時代の校歌を生かして、





大正時代に作り変えた時のもの、そのままの言葉だから、





とにかく言葉の言い回しがかなり古く、





思わず、全体の歌詞の意味を改めて考えながら読み、今頃、





「なんだ、結構綺麗な言葉で良いこと言っていたんだ（笑）」





なんて、理解しました・・・





だめですねぇ～






でもねぇ。ひらがなの「え」は「へ」で書いてあるし（笑）、





「何かせむ」なんて言葉をとっさに言われても、





あまり使わないし・・・





最近は、ジャズの訳詞をこちらで書かせていただいている私ですが、





校歌の日本語の意味を今頃になって改めて考えるなんて、





思いもよりませんでした





でも、古い日本語もこうして読んでみると、





なかなか、きれいな響きですね





みなさんも、改めて思い出の校歌など、





検索してみてはいかがでしょうか





案外、大人になってから向き合う校歌も、





いいかもしれませんよぉ～





それでは今夜はこの辺で！！






又明日！！





おやすみなさ～～～い