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現代の日本に実は影響を与えていたジャヤワルダナ元スリランカ大統領とは?

今回は前回に引き続いて、鎌倉大仏にあるジャヤワルダナ元スリランカ大統領の石碑に関わる話を書いていきます✨


 
前回の記事はこちら↓↓↓
 
ジャヤワルダナ元スリランカ大統領は、ジュニウス・リチャード・ジャヤワルダナと言い、スリランカでは「J.R.」という愛称で知られているんだとか!
 
そんなJ.R.ジャヤワルダナ元スリランカ大統領は、1906年にスリランカで生まれました(当時はイギリス領セイロン)。
 
お父さんは最高裁判事というエリートの家庭で、ご自身もコロンボ法科大学を優秀な成績で卒業をして、法律家となっています。
 
そこから、政治家へと転身をして、初代財務大臣を経て大統領になったという人物のようです。
 
そのJ.R.ジャヤワルダナ元スリランカ大統領が、行ったサンフランシスコ講和条約でのスピーチによって、その後の日本が変わったというのです。
 
その話は次回で!
 
参照:
後藤一敏「 鎌倉大仏殿高徳院「ジャヤワルダナ前スリランカ大統領顕彰碑」に託された平和への願い日本を救ったブッダの言葉」
 
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