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鎌倉大仏って、実は昔から外国人に人気があった⁉想像してみよう

前回に引き続いて、鎌倉大仏のことについて書いていきます!
 
前回の記事はこちら↓↓↓
 
奈良東大寺の大仏と並ぶ、超有名な大仏さん!


 
実は昔から外国人にも親しまれていたってご存じでしたか??
 
昔ってどれくらいか。
それは16世紀にさかのぼります⌚
 
そもそも鎌倉大仏の建立が始まったのが1252年だそうなので、
そこから見るとだいぶ後の時代にはなるのですが。
 
16世紀にはヨーロッパはスペイン、イギリス、ポルトガル、オランダなどから貿易のために人が来るようになったようなのですが、
その人たちが残した記録に鎌倉大仏のことが書いてあるそうです❗
 
ヨーロッパから来た人達が初めて鎌倉大仏を見たら、そりゃ驚くんだろうなと思います!
 
ヨーロッパにはまずあんな大きな仏像は存在していないでしょうからね笑
 
今では、海外の様子はインターネットやテレビを通じて、簡単に知ることができますが、
そんな時代でもないでしょうから、初めて目にするとしたら、相当な衝撃なのではないでしょうか😱
 
想像すると、ちょっとわくわくします笑
 
そういう衝撃を受けてみたいですね笑
 
でもそれだけの衝撃と言いますか、感動を与えられる存在っていうのがすごいと思います💡
 
ぜひこれは生で見て味わっていただきたいですし、
初めて見る人も、そうでない人も、その感動を大事に出来るといいなと思います✨
 
参考:「鎌倉大仏と歴史資料」鎌倉大仏高徳院ホームページ、 https://www.kotoku-in.jp/history.html
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