勝ち頭を2回裏で代えて小野寺・・・これで終わったと思いました。 2021-10-26 21:28:31 | スポーツ 何度同じことを繰り返すのだろうか。糸原のおなじみのミスで嫌な1点をとられた裏、2死1・3塁で青柳に代えて出てきたバッターが、ほぼ同じ打率の小野寺。小野寺には悪いが、青柳にも、ファンにも失礼な人選だろう。ズッコケそうになるとはまさにこのことだ。結局、この無駄に早い交代で中盤の失点も増え試合自体ズッコケてしまった。矢野采配ここにありの最終試合ですね。さすがに呆れました。にほんブログ村 #阪神 #矢野 « ファンは誰も小野寺と心中を... | トップ | 奇跡的に日本一にでもならな... »
7 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (yossi) 2021-10-26 21:44:33 まっ仰るとおりです。今日の敗因は早い回で青柳に代打を出したことだと思います。客観性や論理性のない、感情に流された選手起用が多すぎるのです。今年の最大の敗因はそこです。 返信する 野村野球とは?・・プロセス重視の準備野球。 (こちらのブログの愛好者) 2021-10-26 22:28:41 管理人さんの言う早い交代は確かにミスですが、それは前提条件の方が闇が深い問題なんですわ。(苦笑)今日の高津の采配を見ましたでしょうか。第二先発。これは短期決戦の最高戦術!この発想が出来る監督は強い。高梨がギリギリでも普通の監督だと勝ち投手の権利がかかる5回まで投げさせる所を変えましたな。実は高梨は青柳くらいは調子がいまいちでしたから。アッサリ4回で変えて、ワンポイントで田口まで使い、第二先発の高橋を中継ぎで継投を紡いでいくのは凄い。一方、矢野は誰一人先発陣をブルペンに入れていない。分かっていないのです。高津みたいにすると逆転もあり得ましたよ。実際はいつものメンバーで及川がスタミナ切れして、馬場がランナーを返すよく見るタイガースでしたが。(苦笑)まあ、そういう「準備野球」が出来ないから優勝出来ないんですわ。(笑)ノムさんの教え子はやはり高津の方ですな。岡田なら、落合なら、工藤なら、ノムさんなら、冴えてる時の原ならやってましたな。そう言う「試合前から勝率を高める下準備」みたいな所ですわ。糸原がエラーしたのも表面的な問題で、要はエラーが起きるのもエラーを防ぐ事前準備が足りないからですわ。 返信する Unknown (yossi) 2021-10-27 00:45:04 度々コメント失礼します。確かに今日は第二先発をベンチ入りさせるべきです。そんなことは誰でも思いつきます。高橋が肘に不安があるなら、中2日の秋山でもよかった。ただ、ベンチ入り投手を見た時、やっぱりと思いました。阪神は金本時代から必要以上に投手の球数や登板間隔を厳格に管理しているきらいがあります。これは多分監督の判断だけではないような気がします。今年ターニングポイントとなったのは、DeNA戦で8回に岩崎を温存し及川を起用したあの場面だったと思います。ヤクルトとの直接対決の前に2ゲーム差ついてしまった。あれが全てだったと思っています。ヤクルトは清水マクガフを惜しみなく連投させているのに、なぜこの期に及んで岩崎を温存したのか、今日はなぜ9回にスアレスを使わなかったのか。今年優勝を逃した原因の一つはここにあると思います。 返信する 試合前の報道 (管理人) 2021-10-27 00:50:50 ある新聞には、「甲子園の決勝」と矢野監督が意気込む的なことが書いてあって、別の新聞には、「いつも通りの起用を行う」的なことが書いてあったので、同じ人の言動とは思えませんでした・・・。 返信する あの試合 (管理人) 2021-10-27 01:05:52 痛かったですねえ・・・。梅野もまた勝負しなくていい(ストライク投げなくていい)ところで、勝負させたなあという印象です。しかも、ベテランの域に差し掛かっている相手に変化球で。及川の良さが半減しますね。あの試合で、大山と及川がダメージを食らったのが、その後のヤクルト戦で響きましたね。 返信する Unknown (yossi) 2021-10-27 01:42:46 管理人さま、ありがとうございました。今日は書きたいこと全部書かせて頂きました。矢野監督に関しては、バッテリー心理を巧みに読んだ足を絡めた野球という、チームの形を明確にした点では評価に値すると私は思っています。あと課題は選手起用です。監督としては惜しいところまで来ています、今後に期待したいと思います。 返信する 確かに。 (管理人) 2021-10-27 17:57:48 私も、足を使った攻撃だけは彼の最大の功績だと思っています。近本、中野、代走の植田・熊谷・島田・・・。最後、ひよったところがあったのは残念でした。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
客観性や論理性のない、感情に流された選手起用が多すぎるのです。今年の最大の敗因はそこです。
今日の高津の采配を見ましたでしょうか。第二先発。これは短期決戦の最高戦術!この発想が出来る監督は強い。
高梨がギリギリでも普通の監督だと勝ち投手の権利がかかる5回まで投げさせる所を変えましたな。実は高梨は青柳くらいは調子がいまいちでしたから。アッサリ4回で変えて、ワンポイントで田口まで使い、第二先発の高橋を中継ぎで継投を紡いでいくのは凄い。
一方、矢野は誰一人先発陣をブルペンに入れていない。分かっていないのです。高津みたいにすると逆転もあり得ましたよ。実際はいつものメンバーで及川がスタミナ切れして、馬場がランナーを返すよく見るタイガースでしたが。(苦笑)
まあ、そういう「準備野球」が出来ないから優勝出来ないんですわ。(笑)ノムさんの教え子はやはり高津の方ですな。岡田なら、落合なら、工藤なら、ノムさんなら、冴えてる時の原ならやってましたな。そう言う「試合前から勝率を高める下準備」みたいな所ですわ。
糸原がエラーしたのも表面的な問題で、要はエラーが起きるのもエラーを防ぐ事前準備が足りないからですわ。
確かに今日は第二先発をベンチ入りさせるべきです。そんなことは誰でも思いつきます。高橋が肘に不安があるなら、中2日の秋山でもよかった。
ただ、ベンチ入り投手を見た時、やっぱりと思いました。阪神は金本時代から必要以上に投手の球数や登板間隔を厳格に管理しているきらいがあります。これは多分監督の判断だけではないような気がします。
今年ターニングポイントとなったのは、DeNA戦で8回に岩崎を温存し及川を起用したあの場面だったと思います。ヤクルトとの直接対決の前に2ゲーム差ついてしまった。あれが全てだったと思っています。
ヤクルトは清水マクガフを惜しみなく連投させているのに、なぜこの期に及んで岩崎を温存したのか、今日はなぜ9回にスアレスを使わなかったのか。今年優勝を逃した原因の一つはここにあると思います。
「甲子園の決勝」と
矢野監督が意気込む的な
ことが書いてあって、
別の新聞には、
「いつも通りの起用を行う」的な
ことが書いてあったので、
同じ人の言動とは
思えませんでした・・・。
勝負しなくていい(ストライク投げなくていい)ところで、勝負させたなあという印象です。しかも、ベテランの域に差し掛かっている相手に変化球で。及川の良さが半減しますね。あの試合で、大山と及川がダメージを食らったのが、その後のヤクルト戦で響きましたね。
矢野監督に関しては、バッテリー心理を巧みに読んだ足を絡めた野球という、チームの形を明確にした点では評価に値すると私は思っています。あと課題は選手起用です。監督としては惜しいところまで来ています、今後に期待したいと思います。
彼の最大の功績だと思っています。
近本、中野、代走の植田・熊谷・島田・・・。最後、ひよったところがあったのは残念でした。