鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

最下位・中日に横綱相撲をとられて完敗・・・。

2018-07-31 23:07:46 | スポーツ
終わってみれば
2対7の順当負けである。

先制したものの、
岩貞が4回途中4失点。

ナゴヤドームで
4点とられたら
まず負けである。

陽川が打たなくなって
久しい。
一瞬とはいえ4番を
打つほど絶好調だったが
パタリと当たりが
止まってしまった・・・。

確かに改めて
配球などを工夫される
こともあるのだろう。

しかし、阪神の場合、
陽川といい、大山といい
高山、中谷といい、
パタリと打てなくなる
選手が多過ぎる。

それは、
自分で乗り越えなければ
いけないのだろうか。

スコアラーとコーチが
手を組んで、皆で乗り越える
ものではないのだろうか。

本人任せでも、
100人に一人は
金本みたいな鉄人が
生まれるかもしれない。
が、残りの99人は
ダメになって
球界を去ってしまうような
気がしてならない。

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