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若手のドタバタ海外旅行記

現地から更新はあきらめました。帰ってきてからゆっくり更新!(笑)

5月2日~5月3日 いよいよチェコとも「さようなら」です。

2013-06-05 18:16:43 | 2013年 旅行記
楽しかった旅行も最後ですね~
しかし、海外はアメリカ大陸しか行ったことのなかった
僕ですが、初めてヨーロッパへ行ってすごく良かったです。

アメリカのサービス業はあまり良くないし、正直、多かれ少なかれ
気分を害すことも必ず1旅行に1つ位あるのですが、今回は
楽しいことだらけ・・・「文化の違いで困りました」的なことは
一切なし!

フィンランドもチェコも営業スマイルは日本並みに好印象・・・

中でも嫁がすっかりお気に入りになったプラハのウピンカスー(U Pinkasu)
というレストランのウエイター!名前こそ聞いてませんでしたが、写真
まで撮っちゃいました。(無断で顔だしてすみません。(^^;))



どうですか!この笑顔・・・チェコは元社会主義国で暗いイメージを
持っていたこと謝りたい・・・素晴らしいですね。

あと、うちらどうしても旅行へ行くと撮りたくなってしまう
くだらない写真↓



くだらないですね・・・でもこのプラハのゴミ箱、大きくて迫力あったぁ(笑)

さあs、次回はどこへ行こうかなぁ・・・

って、次回も行くために、がんばって働こうっと!

5月2日 最後の夜は、クラシックコンサート

2013-06-04 09:50:21 | 2013年 旅行記
プラハ城内聖イジー・バジリカ式教会(St.George's Basilica)という
ちょっと読みづらい教会での(笑)、弦楽4重奏(5重奏??)忘れました。(^^;)

これは本当に最高でした。クラシックコンサートなんて、本格的なのは初めて
だったので、どんなもんかと思っていたのですが、最高でした!

場内はこんな感じ↓



ここで、演奏される曲目も初めて聴いた僕達には良かったのです。

チェコの作曲家、スメタナ、ドボルザークをはじめ、チェコではないですが
シューベルト、パッヘルベル・・・どれもみんな音楽の授業で習った有名な
人ばっかり!

プラハに行く前から、嫁と、

「プラハに行くなら、これを覚えて、モルダウ川に架かるカレル橋の上で
聴くしかないな。」

と何回も聴いたスメタナの「モルダウ」・・・これを一曲目に演奏してくれ、
かなり惹きこまれ、2曲目に美しい女性歌手が登場!シューベルトのアベマリアを
ものすごい美しく圧倒される歌声で歌われ、さらに惹きこまれ・・・

その後も知っている有名な曲のオンパレードでした~

いや~かなり感動したので、もしも行かれる方には
お薦めコンサートです・・・

5月1日 その3 プラハ城は広くて・・・

2013-06-01 22:20:51 | 2013年 旅行記
とにかく全部見るには1日では足りないです。ゆっくりくるとまた
違ったプラハ城の雰囲気があるのかもしれませんが、とりあえずうろうろ
廻ってみました。







こういう建物をよく昔の人はつくったよなぁ~

お城の中はステンドグラスが綺麗です。







敷地内にお土産屋さん商店街があるのだけど、どこも店内は
みんな狭いのですよ・・・雰囲気はこんな感じ↓



ここ昔は住み込みの使用人を住まわせていた宿舎だったそうです。
なので、この宿舎は「中庭」っぽい作りになっていて、通路は
厳重に施錠がかけられてそう簡単には脱出できない作りになって
いました。(使用人??奴隷??強制労働者??)

で、施錠が掛けられている門扉の脇に細い入り口があるのですが
中に入ると、こんな・・・↓





そう、拷問・処刑室・・・写真には撮ってませんが、想像するだけで
悶絶しそうな拷問器が数々ありました。強制労働から逃げようとすると
ここに押し込まれ。。。

こんな風にざっと観光して、帰りの道につこうと、ふと景色をみると・・・



行き道のガスがかかっている景色よりはインパクトのある景色を
味わえました。

5月1日 その2 やはりプラハ城

2013-05-30 21:47:50 | 2013年 旅行記
プラハといえばプラハ城ですね。どんな観光ガイドにも
書いてありますね。(^^)

なが~い階段を登るのですが、その階段の中腹、ちょうど
休憩したくなるところに、カフェがあるのが妙に面白かった。(笑)
さすが商売上手!と声掛けたくなりましたよ。(^^;)

でもって、昇りきるとこんな感じ↓



きっと良い景色のはずなのですが、ガスがかかっていて
一生懸命昇ったわりには、運悪くご褒美がいまいちでした。(^^;)

プラハ城入口にはこんなロウ人形の兵隊が↓





はい、もうお気づきかもしれませんが、生身の人間です。(^^)

しかし、この衛兵(えいへい)という呼び方らしいのですが、
とにかく動かない・・・それが名物なのか僕だけじゃなくて
色々な人がこの人の横で写真撮ってたのですが、まったく身体
は動きません。訓練のタマモノですね。(^^)

唯一動くのが、この兵隊さんの「目の玉」。身体は動かなくても
目で注意を各方面に払っているのですね。さすがです。



↑こんな人ごみで何をまっているのかといいますと、これ↓







衛兵の交代式。これも旅番組等テレビで取り上げられることもある
のですが、一度見ておけば十分!2度は見なくてもいいかも・・・

我が街、札幌の時計台が「日本3大がっかり観光地」になっていますが(本当か!?(笑))
衛兵の交代式・・・う~ん、気持ちは札幌時計台を見た人に近い・・・

ってことで、僕の本音の感想を察してくださいませ・・・(笑)

4月30日~5月1日 プラハはきれい

2013-05-26 09:47:44 | 2013年 旅行記
練習見学の帰りに、路面電車(トラム)や地下鉄、バスまで
駆使して民宿まで帰ったのですが(途中迷って民宿のオーナーに
電話して助けてもらいました。(^^;))、公共の乗り物はどれも
皆すこぶる綺麗です。車内もホームも。

チェコは元社会主義国でどうしても「暗いんじゃないか、汚い
んじゃないか」とか偏見で見てしまっていた自分が恥ずかしいです。

とても、街は綺麗だし、レストランとかの従業員の営業スマイルも
感じいいし、日本のサービス業に負けず劣らず素晴らしいです。

英語があまり通じないのも独自の文化で素晴らしい(笑)
EUに加盟してないのも、物価が高騰しないのでありがたいです。
本当にいいことばっかりのプラハです。(^^)









↓背後に見えるのがカレル橋です。



↓町並みはこんな感じで、建物、路面とも古代ヨーロッパ調ですね~



観光地の旧市街広場にやってきました。
人も多いのですが、やはりそれなりに綺麗ですね。









くぎりの時間に鐘がなる時計台。なので、くぎりの時間はすごく
混んでるのですが、鐘が終わると一目散に散らばっていくのが
面白かったです。

↓くぎりの鐘。(首横にしてどうぞ(^^;))




↓一目散に散っていく人々。(写っている他の観光客の顔消せなくてごめんなさい)