災害時医療のぼり旗掲出訓練が10月24日~26日に行われます。地域の協力医療機関である病院、一般診療所、歯科診療所、薬局が、「診療中」「開局中」の“のぼり旗”を掲出します。
※ 震度6弱以上の大規模震災発生時に、被災を免れ診療、開局が可能な医療機関・薬局は、その目印として「診療中」「開局中」と記載されたのぼり旗を掲出し、診療、開局することとしています。
赤いのぼり旗が掲出される「災害拠点病院」は旭区では「聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院」になります。
災害時救急病院。身近なところでは、「赤枝病院」・「横浜旭中央総合病院」になります。いずれも病院そのものの安全確認が済み次第ですので、過度な安心は禁物です。
日頃の備えとして、「お薬手帳」はいつでも持ち出せるリュックなどに入れておく。一週間くらい余裕をもって処方してもらうなどを心掛けましょう。