天皇陛下と皇后陛下の補聴器について その２

お客様が天皇陛下と、皇后陛下の補聴器について話されました。

フィリピン・ルソン島カリラヤにてお話を聞かれる映像ニュースに、天皇陛下が両耳に補聴器を装用され、

関係者の方とお話になられるのを拝見いたしました。皇后陛下も装用されています。

聴力データや装用状態によれば、耳の後ろに隠れるぐらいの耳かけ式補聴器があります。

私は天皇陛下と、皇后陛下が鎮魂と慰霊の旅に行かれ、皆さんの声を聞きもらさず、緊張される高齢者に配慮され

補聴器を装用して「共に寄り添うお気持ち」を具体化されていることに、こころから尊敬の念を感じる次第です。

 

４人に１人が６５歳以上の高齢化社会が訪れ、皆ひとしく年齢を重ねていきます。

メガネは遠方を見るのにも、近くの文字を読むのにも必要です。白内障術後もメガネが必要な事があります。

補聴器も相手と話す大事なコミュニケーションの補装具です。

国産老舗メーカー、リオン社の補聴器をご用意しております。

必ず耳鼻科医院や認定補聴器専門店（認定補聴器技能者が在籍し機械設備が基準に達している）で

補聴器はご相談ください。

メガネの和諧堂は認定補聴器専門店（認定補聴器技能者在籍）です。

京都府舞鶴市（西舞鶴）円満時１５５

℡０７７３－７５－１２０８　火曜日定休