こんばんは。
そろそろ在宅勤務も終了かなと思って憂鬱なwakagenoitalyです。
皆さんの趣味はなんですか?
私にはこれといって趣味がありません。
だからといって日々退屈をしているわけではなくて、
色々試してみて飽きたら次のことをやってみるといった感じです。
そんな私が学生終了間際に手を出してみたものの中に麻雀があります。
お好きな方多いのではないでしょうか?
私は、役もちゃんと把握しきれていないし、点数計算もできないので、
友人としか打てないというレベルなのですが^^;
実力関係なく運で勝てたりするのが面白くて結構好きです
(何戦もやると結果は実力に収束すると思いますが)。
ただ世間的にあまり良いイメージがない気がします。
例えば社内の広報誌みたいなものの自己紹介欄に「麻雀」と書くのはなんだか憚られますよね。
とはいえ、大学の教授の中には、「麻雀知らないなんて、何して友達と遊んでるんだ?」
と言う人もいました。
それくらい、世の中では麻雀を知っているのは当然のことであると思われている感じもします(あくまで体感ですが)。
しかしながら、自分の友人・知人の中で、「やったことがない」「ルールがわからない」という人もそれなりにいます
(多分3〜4割くらいはそんな感じだった気がします)。
以下私の仮説なのですが、麻雀を知らない人を年代別に見てみると若い世代に多いのではないのかと考えています。
会社の上司で麻雀をやったことがないと言う人はほとんどいなそうです。
父も「若い時はだいぶ勝たせてもらった(笑)」などといっていました。
祖父もかなり麻雀が好きなようです。
先に挙げた教授(60代)もだいぶお好きなようでした。
他方、先述した通り同年代の人を見てみると、麻雀をやったことすらないという人が一定数いるわけです。
アンケートを取ったわけでもないですし、
サンプルが非常に少ない上に自分の身の回りという偏ったものなので、
まったくもって信憑性に欠けますが、
おそらく私の仮説はあっています(謎の自信)。
唐突ですがここで、おじいちゃんたちの時代を想像してみましょう。
テレビゲームもなかったし、インターネットも普及していなかったはずです。
そういう時代であれば、人と直接会って楽しさを共有できるものが流行るし、
そのゲームのルールをみんなが知っているというのが当たり前だと感じませんか?
ところが現代ではわざわざ人と直接会わなくても楽しめるツールが数多く存在します。
今私たちが書いているブログや、SNSなどもそれに該当しますよね。
結論、現代社会において娯楽が多様化していると思うのです。
趣味などの共通項が減ってしまっていると考えるとなんだかなあという気もしますが、
いろんなことを経験できると考えればこれはとても素敵なことのような気もします。
話があっちこっちに飛んでしましましたが、
最初に述べた、これといった趣味がない、というのもこういったことに影響されているのかもしれませんね。
という話でした。
どちらかというと私は娯楽の多様化を肯定したい派閥(誰が作ったんだよと突っ込まれそう^^;)なので、
今後もいろんなことに手を出してみたいと思っています。
いろんなことを経験した方が人生豊かになりそうですしね。
よかったら皆さんの趣味のお話などもお聞かせください。
ではこの辺で失礼します。
おやすみなさい。
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