偶然の確率

思いついたことを書いています。

競馬 #11

2023-06-04 23:01:00 | 日記
こんばんは
ズボラなので結局1週間に1回程度の更新が限界かもですね^^;

週に一度といえば、5月から毎週競馬が楽しみで仕方なかったです。毎週G1ってアツすぎですよね。
賭ける時は大体家でテレビ観ながらスマホで投票するのですが、なぜか2週連続でwins行きました。出かけたついでに近くで美味いもの食べて帰ってくるので悪くない休日ですよね。

収支の話をすると、今日賭けるまで今年の回収率は107.5%だったのですが、今日で微妙に赤になりました⤵︎
…ソダシがもうちょい頑張ってくれていればなぁ⤵︎
まあ、大金賭けてるわけではないので構いませんがね。

ところで、ギャンブルする人が減ってるような気がしてならないのですが気のせいでしょうか?
あまり人に推奨するようなものでもないですけど、今まで毛嫌いしてた人も大きいレースなら話題にもなるし、やってみてもいいんじゃないかと思っています。

ギャンブルに限らずですが、そもそもビジネスとして成り立っている時点でそこに一定の支持があるわけで、世の中の相場を理解するためにも、たとえちょっと「悪いこと」でも体験してみてはどうなのでしょうか。
勝手な妄想かもしれませんが、少し世の中がクリーンになりすぎているような気がして気持ち悪くなることがあります。

かなり支離滅裂なことを言っている自覚はあるのですが、とりあえず書き残しておいてあとで振り返ってみたら自分でどう思うのか気になるのでこのまま投稿しますね。

では、また来週(更新できるか不安だけど)


再開 #10

2023-05-29 00:47:00 | 日記
2年ぶりの更新です。

若手社員を名乗っていますが、もう社会人4年目になりました。
役職もついたので、名前を変えないといけないかもしれませんね。

明日(というべきか今日というべきか)は休みなので、この時間までダラダラしておりました。

以前とは部署も変わりこれまでとは違う意味で忙しく、ブログを書いている場合ではないのかもしれませんが、自分の考えをまとめる時間を確保したいとは思っているで、再開することにしました。
…まあ誰も読んでいないでしょうけど、それがまた気楽でいいような気もします。

更新していない2年の間で資格を取ったり趣味が増えたりしたので、そのあたりの話を少しずつしていこうと思います。

あまり張り切りすぎると長続きしなそうなので今日はここまでにします。

おやすみなさいませ〜

ミニマリスト #9

2021-05-16 01:13:00 | 日記
ご無沙汰しております。
三連休最終日(金曜日に休みをもらいました)を迎え、無力感を覚えているwakagenoitalyです。

3月末から通常勤務に戻った上、4月からは先輩の異動や新人への指導等もあってバタバタしており、なかなかブログを更新できませんでした^^;
久しぶりに時間ができたので、今日はミニマリストというテーマでお話します。

会社に入り一人暮らしを始めてから、私はミニマルな生活をしています。
今の会社に居続ければ、転勤族になる可能性が高いので、次に引越しがしやすいよう、私は必要最低限のものしか所有しないように心がけています。
そのような生活をする中で多くのメリットがあったので、今回はそれらについて紹介しようと思います。

まず1つ目のメリットとして、支出が減ったことが挙げられます。
新生活を始める際に、次に引っ越すときにこれは邪魔になるのではないか?これを買うことで自分の生活は本当に豊かになるのか?などと考えて買い物をする癖がつきました。
こうすることで、無駄な買い物がほとんどなくなりました。
本当に必要なモノしか買わなくなったため、結果として一月に使うお金が半分くらいになりました(食費や光熱費等を除く)。
余剰のお金が増えた分、貯金が増えたり、投資に回せる額が増えたりしたのでこれは大きなメリットと言えるでしょう。

2つ目は、一回の買い物に費やせる金額が増えたことです。
先ほどの話にも通じるのですが、買うモノが少なくなった分、ひとつの商品にかけられる金額が大きくなりました。
これまでは商品の金額を見て購入を躊躇するということが頻繁にあったのですが、金銭的な余裕が出てきたこともあって、買い物の判断基準が、値段ではなくなりました。
多少値段が張ろうとも、それが今の自分にとって本当に必要なものであれば躊躇なく購入できるようになりました。これは大きな進歩だと思います。

3つ目に、部屋がキレイになったことが挙げられます。
当たり前のことですが、モノが少ない分、部屋のスペースに余白が生まれるので、見栄えがかなり良くなりました。時々来客があるのですが、みんな感心してくれています。
実家の自室はかなり汚かったので、家族にも呆れられていましたが、今ではそれが嘘のようです。
掃除もしやすくなったので、良いことづくめだと思っています。

ミニマルな暮らしのメリットは他にもありますが、全部書いていると読む側も私も疲れてしまうので今日はこれくらいにしておきます。

現在、ミニマリストYouTuberの方も相当数いらっしゃいますし、そういった方々も同じようなことをおっしゃっているので、よろしければそういった動画も参照していただければと思います。

人それぞれライフスタイルが異なり、必要なもの・不要なものも異なりますので、何でもかんでも捨てれば良いというものではありませんが、
少なからずミニマルな生活を心がけるメリットはあると思っているので、この記事が少しでも皆さまの生活を豊かにするための一助になれば幸いです。

今日は調子に乗って酒を飲みすぎて眠いのでそろそろ寝ます。
おやすみなさい。

またよろしくお願いいたします。


英語 #8

2021-03-14 03:18:00 | 日記
wakagenoitalyです。

今日は雨だったので一歩も外に出ませんでした。
晴れていてもあまり外には出ないので、
よく考えたらいつものことでした。

在宅勤務も長引いていて、家で仕事関連の勉強を進めるのにも少し飽きてきたので、
他の勉強でも始めようかな、とふと思いました。

社会人の勉強のド定番と言えば語学(主に英語)だと思います(知らんけど)。
なので、今日は英語というテーマで話すことにします。

私は英語があまり好きではありません。
それは、世界共通語みたいなポジションにあって偉そうでムカつくからです。

中学高校で英語が必修なのにも些か腹が立ちました。
なぜ日本にいるのにそんなものを学ばなきゃならんのか?百歩譲って語学が大事だというのはそうかもしれないが、なぜ他の言語を選択する余地すら与えられないのか(フランス語、中国語など他の言語を選ばせてくれたっていいじゃないか)?
などと本気で思っていました。

とにかく当時から私は英語に嫌悪感を覚えていました。
しかし、英語が嫌いなのと、英語のテストで点数が取れないのとは別の話です。

というのも、純ジャパニーズなので私が英語学習を始めたのは中1でしたが、センスがあったのか、中2にして英検2級まで取れました(今は準一級まで持っています)。
センター試験の英語も高1の時点で9割以上取れていました。

決して自慢をしたかったわけではありません。
英語を勉強してテストで点を取るのは簡単だった、という話がしたかったのです。

ここからが本題です。
「英語を」勉強するのは簡単でしたが、
「英語で」勉強するのは難しいのかもしれません。

要するに、
英語のテストで点を取ることはできても、
英字新聞を読んだり、英語でディスカッションをしたり、英語オンリーの講義を受けたり、などということは今の自分にはできないであろう
ということです(∵そんな教育を受けていないのでどうやってやればいいのかわからん)。

思うに、一般的な日本の中学高校における英語教育では、
英語「を」学ぶところまでしか到達できないのではないでしょうか。

そもそも英語自体を理解していなければそれを使って何かすることもできないので、限られたコマ数ではそれが限界なのかもしれませんが、
少なくとも向上心のある人間はそこで満足して学びを止めてはいけないと思うのです。

かく言う私は向上心もないし、そもそも最初に話したような理由から英語が嫌いなので、高校卒業以降、英語からは距離を置いてきました。

しかし、最近はそうもしていられないような気がしてきたのです。
英語(圏の国)がスタンダード(基準)であるような風潮が腹立たしいとは思いながらも、それは認めざるを得ない事実であり、日本(語)だけでできることは限られていると感じ始めているからです。

たとえば、
前日の米国の株式市場の様子を見て日本の株式相場も動く、というのはよく聞きますが、
その逆の流れを聞いたことはほとんどありません。
朝のニュースを見れば、バイデン大統領やパウエル議長が前日何を言っていたのか大枠は教えてくれますが、
その訳や解釈が正しいとは限りません。
政治家は言葉を巧みに使う人たちですから、
細かい言い回しを原文で見てみないと、
彼らの発言が示唆することがクリアには見えてこないと思います。

やはり、自分で英語「で」、会見をみたり新聞を読んだりしなくてはならないと思っています。

これに限らず、
現状、日本人が世界に認められるような良い働きをしようと思うと、
「英語で勉強できる」レベルまで英語がわかっていないとなかなか難しいのではないかと想定します。

だいぶブランクがあるので、まずは単語等を思い出す(もしくは新たに覚える)作業なんかが必要になってくるような気がして腰が重いですが、スキマ時間等を活用して、嫌いな英語に触れていこうと思います。

今日は結構口が悪かったなと思います^^;
加えて、あまり共感してもらえるようなネタではなかった気もしますが、本心を綴るというのがこのブログの方針なのでご容赦ください。

またよろしくどうぞ。
では。

あるバイト #7

2021-03-11 20:29:00 | 日記
wakagenoitalyです。

就職活動の時、ガクチカを聞かれて何と答えていましたか?

私はアルバイトの話をしていました。

多分学生時代に10個くらいアルバイトを経験しているのですが、
唯一大学1年から4年まで続けていたのは塾講師のアルバイトです。

入学当初、なんかバイトでもするかー、と思っていたら、
自分が小学生の頃通っていた塾からアルバイト募集の手紙が家に届いたので、
色々考えるもの面倒だしこれでいいや、となったのがきっかけでした。

授業後に指導記録を書くなどの事務作業は面倒でしたし、コマ給はそれなりでも指導者数がそれなりにいてシフトも少なかったので、
あまりコスパは良くないなぁと思っていたのですが、
職場環境がかなり良かった上に、意外にも子どもに勉強を教えるのが楽しかったので、
気がついたら大学卒業まで続けていました。

これについてもう少し分解して考えると、
「子ども」だから楽しかったのか、
「勉強」が題材なのが良いのか、
「教える」という行為が面白いのか、
となると思うのですが、
結論、
私は、「教える」という行為と、その先にある生徒の反応を見ること、生徒や保護者様から感謝されることに喜びを感じ、
このバイトに惹かれたのだと思います。

誰しも経験があると思うのですが、
同じ科目、同じ単元、同じ教材だとしても、
先生によって授業が楽しかったりつまらなかったりします。

そもそも勉強という気の進まない行為を題材として商売をするわけですから、楽しい授業をするというのはかなり難易度の高いことなのです。
これをどう生徒たちにポジティブなものとして捉えてもらうか、かなり試行錯誤しました。

この試行錯誤について詳細に語ると長くなってしまうので、別の機会に譲ることとしますが、最終的に私は生徒たちにとって満足度の高い授業をつくることに成功しました。

「学校の先生なんかよりわかりやすい」「他の塾よりこっちの方が楽しい」などと言われた日には、思わず笑みがこぼれました。

私は今、金融機関で色々な商品を販売する仕事をしています。
同じ商品を販売しているのに営業員によって成績に大きく差ができてしまう、ある意味残酷な職業です。

その通りです。
勉強を教えることと、金融商品の販売・営業はかなり似ていると思ったのです。

すっかり教えることに魅せられていた私は、
就活の時、無形商材を扱う営業職に就きたいと思うようになっていました。

実際に今の会社に入社してみると、
両者には一定程度異なる部分があるとは感じていますが(これについても機会があれば詳しくお話します)、
いずれも、行為の主体側に結果を決定づける要因があることと、目に見えない価値を顧客に提供しなくてはならないことは共通しています。それゆえ、やはり今の仕事にもやりがいを感じています。
現状大した結果は残せていませんが、もうしばらくは続けられそうです。

今日もそれなりに長くなってしまいましたね^^;

こんなブログに需要があるのか甚だ疑問に思いますが、こうして自分の経験や考えを文字にして発信することが私の楽しみの1つであります。

もしよろしければ今後ともお付き合いくださいね。

コロナ禍ではありますが、
明日は久しぶりにお客様を訪問できるので、
今日はしっかり休みたいと思います。

では。