愛知県稲沢市で12日に「国府宮はだかまつり」が開かれました
前日に各地区から奉納された大鏡餅 国府宮はだかまつりの名物
（伊勢エビや昆布で飾られた大鏡餅重さ4トン 直径最大2．4ｍあります）
朝から 国府宮の楼門（国重文）前では多くの人で賑わっています
拝殿（国重文）でお参りして
参拝者が奉納した「なおいぎれ
紅白の国府宮のなおいぎれも 裸男のなおいぎれも厄除けとして同じ意味です
お守り の札と同じ様に扱って 奉納されます
昼頃になると各地区から続々とはだか男たちがやってきます
拝殿（国重文）の前にて
地区の人たちなどから預かってきた 「なおいぎれ」をつけて 笹と一緒に神社に奉納されます
奉納したなおいきれを割いて 細かく 大勢の人に渡るように・・・
観客のほうでは「なおいきれくださーい」と奪い合います 友人知人にもあげるらしいです
頭に巻いていたタオルや 身体に巻き付けた布でも奪い合い 何本も手にもっている人も見かけました
車に付けたり 財布に入れたりして 子供のランドセルや自転車にもくくりつけます
まつりは夕方ころ 厄を背負う主役の神男が参道に現われ 最大の見せ場を迎えます
裸男たちも・・震えたのではないでしょうか
でも当日も寒そうですが・・子供までも・・これで
無病息災・・・間違いなし
かの有名な国府宮はだかまつり 行かれたんですね！
裸男の画像 凄い迫力です・・・
神男 参道に入る場面 すご～い（*^_^*）
いつもテレビのニュースで 見ています。
私は 行ったことが無いです・・・
来年は ぜひ行きたいな！！！
来年の事を言うと
車で？電車で？どちらで行かれたんですか？
駐車場は有りますか？
「今尾の左義長」では 熱くて 煤だらけで
「国府宮裸祭り」は 動くと居場所がなくなってしまいますから
ジ―と同じ場所に留まっていると寒くって・・・
写真を撮りに行くって本当に大変ですね(笑)
駅周辺ですので駐車場はあると思いますが
私は各務原から電車で行きました
名鉄岐阜駅から 名鉄名古屋方面行きに乗車して
急行で16分です
「国府宮」駅下車して徒歩5分程で すごく便利ですよ！
来年は是非行きましょうね。
当日は雪も降らなくて良かったですが
神男を待っている間は（午後4時過ぎ）は裸男たちに冷水が浴びせられ
さすがに裸男のみなさん ぶるぶる震えてみえました
寒い中 裸なのでお酒を 飲んで体を温めるわけですが
酔っ払いが出たりして おまわりさんもたいへんですね
神男が参道に現れた頃は凄い熱気を帯びて 迫力満点でしたが・・・
祭りが終わってからも 又震える体で・・・
どこで身体を温め 着替えをするのかしらと・・・
余分なことを思ってしまいました
ブルブルブル((*´д｀*)) サムゥゥゥ・・・
体調でも崩していなければいいのですが・・・
ちと 寂しい
二回もコメントを下さり本当に有難うございます。
もう 3月も半ばで梅も咲き 季節も変わってきました
毎年 2月から3月には お雛様や梅などの写真を撮りに出かけていましたが
いつ出かけても 帰宅すれば20年以上も 二人の娘と共に
生活してきた家ネコが待っていてくれました
でも そのネコが 2月17日に他界しました
当日は家の梅が一輪咲き 今はもう満開になっています
もう 1か月にもなろうとしているのに まだ出かける気もおこらずの毎日です
最後の時は家族で看取り お世話になった病院から届いた真っ白な花に囲まれて
家族全員でさようならが出来たことが せめてもの救いでした
もっと早く コメントすべきでしたが 申し訳なく思っております
元気になりましたら 梅や桜の花を観に行きたいですね。
本当にいろいろと ご心配してくださり 有難うございました 今後もよろしくお願い致します。