岐阜清流国体に合わせて 三年半ぶりに十日間だけ復活する
岐阜市岐南町みやまちの大松美術館が二十八日開館し
茶道美術と日本画等が 無料公開されていたので見てきました
すでに多くの人が見に来られていました
中津川市出身の日本画家前田青邨の大作「水辺春暖」や
最高傑作といわれる「知盛幻生」の作品は平家の無念さが伝わり
絵を見ているだけで 琵琶法師の音色が聞こえてきそうなくらい 迫力のある作品です
日本画は二十二点あり 横山大観の作品や 長良川の鵜匠が登場する河合玉堂の「鵜飼」の作品は
わかりやすくて 身近な感じがしました
茶華道も二十七点展示され
岐阜出身の人間国宝でもある荒川豊蔵の茶碗や 千利休が作ったとされる茶杓などがあり
見るものすべてが素晴らしかったです こんな機会めったにないので
すぐれた美術品を身近で鑑賞することができて 本当に良かったと思いました
それから 荒川豊蔵作の絵志野茶碗共箱と 加藤唐九郎作の志野茶碗も見られて
とっても心豊かな気持になれました 多くの人に見てもらいたいですね
長年の行きたいという念願がかなってよかったです。
各務原市展に入選しました。
10/7から14日までです。
各務原市展に入選 おめでとうございます
よかったですね 明日 行ってきますね
大松美術館も行かれてよかったですね チャンスがあったら ぜひ ぜひ訪れたいところですね
明日 楽しみにしておりまーす。