ウーです。
今日、わたくしは、芦屋の動物霊園で、白い花々にうずもれて、七色の煙となって、青く晴れたお空に昇りました。
猫おばさん、woo、そして、駆けつけてくれた猫友達が見送ってくれました。
つい数日前まで、随分と体が思うように動かなくなっていたのですが、
再び、軽やかになり、わたくしを迎えに来てくれたアビ吉とメルロの足取りにも、しっかりとついて、
風に乗って、雲を渡り、春間近のお空の上へ・・・良い眺めです。
眼下には、以前にwooに背負われて、2~3度訪れた布引ハーブ園が見えます。
一昨年まで暮らしていた西宮のおうちの辺りも見えます。懐かしいな・・・。
そして、わたくしの現世の名残は、小さな入れ物に入れられて、猫おば宅に戻ってきました。
今のおうちには、丁度、わたくしの晩年の2年間暮らしたことになります。
15日の夜、wooが動けないわたくしを抱いて、このおうちの中を一周しました。
「このお風呂で、大騒ぎして、洗われたね」
「ココ、ジタン達とみんなで、いつもごはん食べてた場所よ」
「このソファの上で、メルロやチャイと一緒に遊んだり、お昼寝したでしょ」
「この部屋で、猫おばさんと一緒のお布団で、毎晩休んで」・・・
半年ほど、離れの方で暮らしていたので、久々の母屋の風景は、わたくしの瞳に懐かしく映り、焼きつきました。
猫友達・土のう組合の皆さんからは、これまた立派なお花が届きました。わざわざ、この爺の為に本当に有難う。感謝申し上げます。
帰宅後、今朝まで過ごしていた猫部屋のケージの中で一休みしていると、おやおや、チャイ坊が「ウー爺ちゃん、どこ?」とやって来ました。
この後、リビングに移動・・・猫おばさん達の常駐場所に、アビ吉、メルロに挟まれて、ちんまり納まりました。
戒名・・・猫道院慈温日宇々居士・・・(と猫おばさんがつけてくれました。)
一方、woo宅でも、わたくしは、リビングに鎮座しています。
あ、以前に同居していたことのある、るんやらんの姿も見えます。みんな元気でしたね。
これからもわたくしは、みんなをちゃんと見守っているから、わたくしのように、1日でも長く、元気に猫生を全うしてにゃ。
朝のうちは、雪でも降りそうに寒かったのですが、お昼に近づくにつれて、青空になり、わたくしは、穏やかで明るい空の下、ゆっくりと旅立つことができました。
皆さん、どうも有難うございました。これからも、空から「ウー爺の寝言」を綴りに来るかも知れません。では、それまで少し一眠りしようと思います。
ウー爺も、京猫さんから、こんな風にコメントもらって、きっと喜んでます。
思い起こせば、京猫さんちの多頭飼いの様子、我が家のあこがれであり、お手本でもありました。
みんな、年を重ねつつ、今も元気に暮らしているようで何よりです。マオちゃんも随分、大きくなって、感無量ですね。
またこれからもどうぞよろしくお願いします。
ばたばたとあわただしい年度末を送っており、すっかりご挨拶が遅くなってしましました。
申し訳ありません。
うちのまめぞうも14歳の春を迎え、少しずつ老いが忍び寄り、体調が優れない日もあります。
が、おかげさまで何とか冬を越え、穏やかに過ごしています。
ウーちゃん…。
わたしにとっても、あなたは大切な存在でした。
あなたのようなすばらしい猫を知り得たこと、誇りに思います。
どうぞ安らかに。
猫おばさん、wooさん…。
ウーちゃんは、最後まで本当に立派でしたね。
おふたりとも、本当に良くしてあげられました。
これからも、ウーちゃんの思い出、そして今いる猫ちゃんたちのこと、わたしたちにお伝えくださいね。
毎日、お空に手を合わせます。
ウーちゃん…。
wooさんが描いた絵のように
背中の羽を羽ばたかせるように軽やかに
春の空を歩いているウーさんが見えるような気がします。
ウーさん、ありがとう。
うちの猫(ジダンちゃんと性格がそっくりな女の子とチャイくんとそっくりなアビの男の子)たちも今隣りでパソコン越しのウー様のお顔をじっと見ています。
こんな穏やかなお顔で毎日過ごせますように・・。
天国でゆっくり休んでいてくださいね。
ウー爺様の言うように、1日でも長く猫生を全うできるよう、うちのちゃくらとるびあと一緒に過ごせる時間を大切にしていきたいと思います。
ときどき、私のお家のでも時々、かつて一緒に過ごした子達の気配を感じる時があります。
チャイくん、少し寂しくなっちゃうかな?
でも、きっとウー爺様はチャイくんの事も、wooさんの事も、猫おばさんのことも、ジタン嬢の事も、三茶ちゃんの事も、お空の上から見守ってますよね☆
お空の上で、皆と談笑しているかと思うと、心がホッとしました。
だって、寂しくないですものね。
現世の最後の一日を、ゆっくりと思い出を巡るように過ごされたウー様は、きっと思い残すことがなくなったからお空へと旅立ったのでしょう。
これからは、空の上でゆっくりと休まれてください。
・・・爺ちゃん。
敬天愛猫(人?)「よくぞ!」でいらっしゃいました。
でもわたしたち「命」あるものは皆通る道。
それでも「良い道」の行き方を示して頂きました
って、お母ちゃんが言ってる。
本当にありがとう。
爺ちゃんのお母ちゃん達にも感謝です。
お身体ご自愛下さいませ。
ウー爺さん天国で皆に会えてよかったね~。
そして天国からwooさん、猫おば様達の事を
やさしく見守ってあげてね!
また独り言聞ける日まで。。。
ゆっくりお休みください!