太陽光発電の和上ホールディングス

家庭用・産業用太陽光発電は創業25年の和上ホールディングスへ。
お役立ち情報を発信しています。

和上ホールディングスが認証取得している「ISO 14001:2015」「ISO 9001:2015」の重要性

2019-09-11 17:00:17 | 太陽光発電お役立ち情報
■自然エネルギーの活用において欠かせないこと

地球上の資源はいつか枯渇するのは間違いないと言われていますので、現在のエネルギーに代わるもの、
つまり代替エネルギーをいかに早く見つけ出し、活用可能にするかが世界に課せられた共通のテーマです。
自然エネルギーの筆頭と言えばやはり太陽光で、この先も長い期間にわたって無尽蔵かつ強力な太陽光エネルギーをより多く、
そして安定的に供給できるようにすることが喫緊の課題となっています。

太陽光を使った発電システムは、すっかりおなじみになりましたが、まだまだ不安材料もあります。
自然エネルギーを活用することはもはや避けられない状況なのですが、より品質を上げて安心して活用できる対策もまた必要不可欠なのです。


■いち早く取得したISO 14001:2015認証

和上ホールディングスでは、業界でいち早く環境保全の国際規格を認証取得しました。
環境保全の国際規格である「ISO 14001:2015」は環境マネジメントシステムのことを指します。
家庭用及び産業用の太陽光発電システムを手掛けて創業26年を迎える和上ホールディングスは、
再生可能エネルギーである太陽光発電とともに、二酸化炭素削減につながるオール電化事業を柱とした企業活動を行っています。

日本の未来を変える地球温暖化防止運動チャレンジ25キャンペーンにも積極的に参加し、より地球の環境が改善されるよう尽力してきました。
さらに、積極的な太陽光発電によるエネルギー資源確保に向けての事業拡大を進める一方で、社内においての取り組みにも力を入れています。
たとえば、日頃のあらゆる業務の中で、社員全員が資源の節約をはじめ、
温室効果ガスの削減や大気汚染の予防につながる行動になるかどうかを考え、仕事に取り組んでいます。

単に太陽光発電システムを販売するだけでなく社員の意識まで徹底することによって、地球環境の保全と継続的な改善を推進していることから、
「ISO 14001:2015」認証の取得に至ったのです。


■創業26年の歴史につながっている理由は品質にあり

和上ホールディングスが創業26年にわたり、これまで多くの実績を残してきたのは、ただ「ISO 14001:2015」を取得していたからという理由だけにとどまりません。
お客様により安心してサービスをご利用いただけるよう、品質マネジメントシステムの国際規格である「ISO 9001:2015」の取得もしています。

よりお客様の満足度を高め、期待を上回るサービスの提供を品質方針とし、さまざまな事業に取り組んできました。
常にお客様に誠意をもって接することはもちろん、スピーディーな対応にも力を入れています。
また、プランを提案する際には、すべての現場を自分の家で行う場合のケースを想定して施工するようにしているため、より高品質な仕上がりにあるのが強みです。
「ISO 14001:2015」「ISO 9001:2015」を認証取得している和上ホールディングスは、まさしく時代に合った電気設備の販売施工会社の一つと言えます。

和上ホールディングスが推進する「マイニング」とは?

2019-09-11 16:34:37 | 太陽光発電お役立ち情報
■仮想通貨でおなじみになったマイニングという言葉

仮想通貨の代表といえるビットコインによって、マイニングという言葉もよく知られるようになりました。
マイニングとはビットコインの構造の根幹をなす、ブロックチェーンを作成する作業のことをいいます。
このブロックチェーンを作成するための新しいマイニングに成功することによって仮想通貨はより安全になることから、報酬が与えられるのです。
とはいうものの、新しいブロックチェーンを作成するのは簡単なことではなく、高度な数学的アプローチが求められます。

またマイニングをするにあたっては、大量のコンピュータハードウェアと高額な電気代が必要です。
ただ、今後、仮想通貨が世界の共通通貨になるといった考え方もあり、実際に非現実的ではなくなった背景から、
創業26年を迎える和上ホールディングスでは、マイニングを推進しており、マイニング機器の販売やマイニングと太陽光発電を組み合わせたご提案、マイニングファーム設営コンサルティングなどを行っております。


■マイニングの方法と特徴

仮想通貨といえばビットコインがおなじみですが、このビットコインのマイニングをする際にはさまざまな方法があります。
たとえば、CPUによるマイニングやGPUによるマイニング、ASICによるマイニングです。
CPUによるマイニングは手軽にできますが、報酬が少ないのが特徴です。
GPUによるマイニングであれば、マイニングのできる仮想通貨ならすべてが可能ですが、自作をする場合、専門的な知識が必要となってきます。
ASICによるマイニングは、採掘量は圧倒的に多いのですが、特定の仮想通貨にしか対応してないのが難点です。
マイニングが開始された直後はCPUマイニングが主流でしたが、現在はGPUによるマイニングとASICによるマイニングがメインの手法となっています。


■和上ホールディングスではGPUマイニングを推進

和上ホールディングスではGPUによるマイニングを推進しており、GPUで構成されたマイニング機器を販売しております。
ASICのマイニングでは特定の仮想通貨にしか対応していないため、赤字になってしまうと使えなくなってしまいます。
その点GPUマイニングであればさまざまな通貨に対応しているため、より利益が得られる通貨に切り替えることが可能です。

和上ホールディングスでは、GPUのマイニング機器と太陽光発電を並行して用いることで、電気代を抑えることができる、利回りのよいマイニングを提案しています。

【太陽光パネル他社比較】パネルの比較すべきポイントは?

2019-07-26 12:05:46 | 太陽光発電お役立ち情報
■コスパのいいパネルを選ぶには…

「太陽光パネル」と言っても、各メーカーから機能性やグレードも異なる多彩な商品が販売されています。
「おすすめのものを選ぶ」と言っても、価格の安い・高いだけではなく、何に着目すればいいのかポイントが分からないと比較ができません。
イニシャルコストが安くても、発電量が期待できないのでは太陽光発電を設置した意味があまりありません。
そのため、単純に単価で比較するのではなく、どのくらいの発電量が期待できるのかをしっかりと比較する必要があります。

そこで選び方のポイントで一番大切なのは「コストパフォーマンスの良さ」ではないでしょうか。
また、耐久性の高さやメンテナンスの容易性も重要な比較ポイントです。メンテナンス費用が安く、交換までのスパンが長ければ、ランニングコストも抑えられ、コストパフォーマンスも高まります。


■サイズや機能を比較

パネルを比較する際には「サイズ」は重要な要素です。
サイズが大きいほど通常は価格も高くなりますが、その分、発電量の増大が期待できます。電気代削減の視点で見れば、コストが抑えられることも少なくありません。

また、発電された電気を効率よく利用できる高い機能性があることもポイントです。
価格が高い=性能が良いというわけではなく、パフォーマンスなどをしっかりと見極めて、検討していただけたらと思います。


■耐久性と保証

耐久性も重要な比較ポイントです。長い目で見たら故障も少なく、メンテナンス費用も抑えられます。
屋根の上などにあると、たびたび目視することはできず、台風や地震の際に壊れていたことが気づかなかったことも有り得ます。

また、設備更新の頻度も抑えられますので、長く使っていくのであれば、耐久性の比較も大切です。
故障時に余計なコスト負担が発生しないよう、メーカーや設置会社による無償修理の対象が広く、きちんとした保証が受けられると安心です。


■kW単価の比較

イニシャルコストが高くても、しっかり発電して自家消費が賄え、コストパフォーマンスがよければ、ランニングコストも抑えられます。
コストパフォーマンスのよさを比較するためのわかりやすいポイントが、「kW単価」です。
見積書から確認ができますので、パネル選びに迷ったら、複数プランを作成してもらって見積書を比較しましょう。
kW単価とは太陽光発導入のための総コストを、見込まれる発電量(kW数)で割った数値です。
発電量が多ければ、コストパフォーマンスが高くなることも、kW単価の比較でわかりやすくなります。

先ほども申しましたが、価格が高い=優れているというわけではなく、性能や発電量、耐久性などトータルで考えてみて、太陽光パネルを検討してみましょう。

太陽光発電+オール電化のメリットとは?

2019-07-25 12:11:48 | 太陽光発電お役立ち情報
■オール電化にもデメリットはある

「オール電化」とは、住宅に関わるエネルギーを全て電気で対応する仕組みのことです。例えば、これまでガスに頼っていた給湯やコンロなどを電力で賄う仕組みのことです。
オール電化のメリットは、「光熱費を管理しやすい」「火事の心配がない」「災害時の復旧スピードが速い」などが挙げられます。

しかし、必ずしも光熱費が安くなるとは限りません。
オール電化住宅では夜間にヒートポンプにてお湯を作り、ガス給湯の代わりにお風呂やキッチンなどの給湯に使う仕組みも導入するのが普通です。
料金プランはヒートポンプが動く夜間料金が抑えられるタイプが用意されるのが一般的です。
日中は仕事や学校でほとんど家にいない共働き世帯ならよいのですが、日中にも家族が生活する時間が長いと日中の電力使用量が増え、むしろ電気代も高くなってしまうこともあります。

また、地震や台風などの災害で万が一、停電してしまった場合、ガスの代替も効かないため、あらゆる生活便利機能がストップするリスクの可能性もあります。


■エコの代名詞・太陽光発電

「エコの代名詞」である太陽光発電は、再生可能自然エネルギーとしては一般的で、歴史もあるシステムではないでしょうか。
屋根の上にソーラーパネルを敷き詰めて太陽光があたる日中に電気を作り出します。
作り出された電気は自家消費をするか、あるいは事業者を通じて売電することで地域のエネルギー作りに役立たせることができます。
さらに蓄電池を設置すれば、発電した電気を貯めておくこともできます。

日中の電力を賄うことができ、万が一、災害などで電気がストップしても、非常時の手動措置を図れば、自家発電でしのぐことができるも大きなメリットと言えるでしょう。


■2つの組み合わせがベスト

オール電化に太陽光発電を組み合わせることで、オール電化のデメリットが解決できることがご理解いただけるかと思います。
日中高くなりやすい電気料金を太陽光発電で賄えるようになれば、電気料金を安く抑えることができます。
日中は自家発電で電気代を節約して売電収入も得て、夜間は安い深夜電力プランの組み合わせはまさに最強で、光熱費の節約ができるのがメリットです。

オール電化生活で、万が一、災害や停電で電気がストップしたとき、日中であれば、太陽光発電を使って電気が作り出せるのも安心です。
日中に、多くの電力を使うような家事(例:炊飯、調理など)を済ませておけば電気代も節約できますし、蓄電池を導入していれば、夜間に使う電力も貯めることができます。


■よりエコライフを

オール電化はエコと言われていますが、現在の主流である火力発電では少なからず二酸化炭素が排出され、地球温暖化につながります。
太陽光発電を導入することで太陽光を自然再生可能エネルギーとして利用できますので、よりエコな生活ができ、地球温暖化防止にも役立つのもメリットです。

【大阪北部地震から1年】 いつかやってくる災害に備える蓄電池のメリットとは?

2019-07-24 11:08:36 | 太陽光発電お役立ち情報
■災害に備えた蓄電池の設置

2018年6月、大阪北部を襲った「大阪北部地震」から既に1年が経ちました。
地震災害においてダメージがあるのは、「ライフラインの復旧」です。電気・ガス・水道が使えないとなると日常生活に支障をきたします。

これらリスクに対応するため、近年、「蓄電池」の設置が注目されて始めています。
そもそも蓄電池とは名前の通り、電気を蓄えておき、必要になったら必要な分だけ使用することができるシステムです。
元々、産業用に使用されることが多かったのですが、近年では家庭用が大きく普及しています。

今回はこの蓄電池のメリットについて、いくつかご紹介します。


■太陽光発電で貯めた電気を災害時に使える

まず、太陽光発電によって作られた電気を貯めておくことができる点が挙げられます。貯めておいた電気を災害時の停電の際、必要な分だけ使うことができるからです。

さらに停電の際も自動で蓄電池から供給できるようになっていますので、停電時に慌てて設定や切り替えなどをする必要もありません。
あらかじめどの家電用品の配線に電気を流すかということを設定しておくだけで利用できます。12時間から24時間連続で使えるものもあるほどです。


■数年前の太陽光発電導入の方がお得になるパワコン一体型蓄電池

太陽光発電を設置されてしばらくの方はそろそろ「パワコン」(パワーコンディショナー)の買い替えも検討しなければならない時期です。
パワコンとは太陽光発電システムで発電された電気を家庭で使用できるように変換する機器のことです。
近年パワコン一体型蓄電池というものが販売されており、太陽光発電と蓄電池のパワコンが一体化されているため、コストダウンかつ省スペースで利用できます。

また、かつてのパワコンに比べて変換効率がよくなっていることもあり、パネル設置容量は変わらずとも売電量をアップさせることができ大変お得になります。


■電気自動車と連携

近年は、電気自動車の需要も高まりを見せています。太陽光で発電した電気を電気自動車に充電したいと考える方も多いようですが、その際に必要となるのがV2H機器(Vehicle To Home)です。
このV2H機器の中でも、蓄電池機能を搭載している商品を選ぶことで、太陽光で発電した電気を電気自動車に充電することができます。

さまざまなメリットのある蓄電池。自治体によっては購入にまつわる費用補助制度もあります。ただし、予算の関係上、既に締め切ってしまっている自治体もあるかもしれませんので、一度、お住まいの自治体にご相談してみて下さい。

また、蓄電池や太陽光発電システム導入をお考えの方や気になる方はぜひ和上ホールディングスにお問い合わせください