2019年、ありがとうございました

今年一年ありがとうございました。

春の淡路島、大阪ツアーから始まり、毎月の鯛車囲炉裏ライブは楽しい企画が続きました。
鯛車ブラザーズのお二人、そして、知子さん、ありがとう。

今年の鯛車囲炉裏ライブは県外のゲストが続きました。
４月の流水さんは四国からやってきました。
５月のチチンプイプイ（酒井杏＆佐藤克彦）サポート八木のぶお、中川ひろたか
７月のＫＯＨＥＩさん　Ｒａｙ－Ｇさん そして、さめしままさみwith Dearfriends（井口）は大阪から

７月はクニ河内さんの誕生日。この日に「ハプニングス・フォー」のライブを開催できました。
平均年齢７５才を超えての演奏、一緒に音を出し合う時間の豊かなこと、素晴らしかった。

７月には横井久美子さんの５０周年記念コンサートへも出かけました。
５０年の年月でつながりあってきた人たちが一同に集まり、構成されたコンサートには歌が人を暮らしをつなげていくことを感じました。

９月には「うたの学校 in にいがた」
ゲストに「やぎたこ」のお二人を迎え、アメリカのフォークソングの歴史を歌とともに歌い、話してもらいました。
４月に京都で一緒に演奏した「マホロバシスターズ」５月に愛知の「これがおわりのホレホレバンド」のコンサートの打ち上げで出会った「土着民」の三尾さん、新しい出合いが「うたの学校」に繋がっています。うれしかったな。

１２月は今年で３１回目の「すまいるコンサート」
今年は次の時代にバトンタッチできるような、、、新しいメンバーが活躍。
そして、今まで発表した歌からの演奏。作詞者がうたうことで「すまいるコンサート」のうれしい形が生まれました。

ゆっくり、ゆったり続けていることが、ゆっくりの広がっています。
来年も、ゆっくり、ゆったりと続けていきたいですね。

新潟に遊びにおいでください。

追伸
来年の「うたの学校」のゲストはクニ河内さんです。
６月６日（土）〜７日（日）です。
昨年と同じ、いわむろやの伝統文化伝承館、いわむろ温泉泊まりを考えていますが、詳しい事は決まったら、連絡します。
うたのつながりが広がればいいな！！　遊びに、歌いにおいでください。待っています。

すまいるコンサート ３１回目です

すまいるコンサートです。３１回目を迎えます。
３１年続いているコンサートです。
今年は、第一部を応募作品の発表、第二部を今までの発表曲から歌うという構成になりました。
第一部はこれから「すまいるコンサート」を担っていく若手のメンバーが歌います。
次世代へバトンタッチできそうになったのが一番うれしい。





第二部は、いままでの発表曲からの演奏。
今までの曲なので作詞者が歌えます。作詞者がステージに立って一緒にうたうことで、作詞者が主人公になります。すまいるコンサートが求めてきた理想の姿がそこにありました。

乙川正純さんの「切れたズボン」を乙川さんと一緒に歌いました。