たっつぁんのwahahaの日々

うたを歌っています。川下りをします。
キャンプもします。
そんな遊びの毎日を書いて行きます。

今年最初のライブは最高でした

2019-01-21 | ライブ
今年最初のライブは「やぎたこ」のライブでした。

昨年の12月に、「やぎたこ」さんが新潟ジャズストリートに来ることを知って、巻でも演奏をお願いしたところ、「行きます!」という返事をもらいました。そこからスタート。今年最初のライブになりました。

地元から、小越やすひろと北村新くんにお願いしました。ギターは本沢あきよしさんです。





力こもった演奏、雰囲気も良かったな。

そして、休憩をはさんで「やぎたこ」が登場。たっぷり1時間半歌ってもらいました。



ちょうど、やなぎさんのソロアルバムが出たばかりだったので、ソロアルバムからタイトル曲の「小さな町の小さなライブハウスから」から、スタート。
Hobo's Lullaby  Deportee と続いた。ウディガスリーの歌とその背景、フォークソングの歴史を語りながら、ライブは進む。的確なMCとていねいな演奏。ハーモニーの広がり。その場に居なければ感じることができないライブのおもしろさがここにあるね。
「やぎたこ」の最新アルバム[we shall over come]から、「となり町の味噌屋」「あかんぼ殺しのマリー・ファラーについて」「ラブ・ソング」「くつが一足あったなら」などが歌われた。
曲に合わせて、いろんな楽器を弾いてうたう。
いろんな「やぎたこ」の二人が聴けて、たっぷりぜいたくなライブでした。

巻での初めての「やぎたこライブ」、懐かしい友だちとの再会もあったり、なんだか新年早々、ほんわり、ほっこりの時間でした。
今年も楽しい出会いがあるような、そんな気持ちになってきました。ありがとう!

次回のライブは3月17日(日)の午後から、「佐藤せいごう」「いわき雑魚塾」をゲストに、「たっつぁんのまた会いたい人コンサート」をします。地元からは、新しいアルバムができたばかりの「トゥルシージョイ」が歌います。会場は、いわむろ温泉の「いわむろや 伝統文化伝承館」です。
今から、スケジュールを押さえておいてもらえるとうれしい。

2019 HAPPY NEW YEAR

2019-01-01 | ライブ


新しい年に乾杯!!

昨年は台風、大雨、地震と自然の怒りが荒れ狂う年でした。
沖縄の辺野古でも、この国はとんでもないことをしています。

弱いものに弱いものにしわ寄せがたまっています。

歌が生きる力になるって、どんなことなんだろう?
そんなことを思う新しい年です。

昨年は、岡山、京都、大阪で歌うことができました。
初めて行った岡山での禁酒会館でのライブと出会いは、ぼくの歌づくりをもう一度見つめてみる、いい機会でした。機会を与えてくれた尾崎さんに感謝です。
京都では、旧友に会い、歌いました。学生時代を過ごした京都時代が蘇ってくるような感じでしたね。三島邦生(ガジュマル)にありがとう!
大阪では大阪の歌い手たちと歌いあい、刺激を受けました。たくさんの歌い手が地域で歌い続けています。井口さん、さめしまさん、そして、会場の空色画房にありがとう!



今年は、1月20日の「やぎたこ」ライブから始まります。
アメリカのルーツ音楽を演奏し、また、日本のフォークソングの歌い手たちとの交流の中で、自らもオリジナルを作っている「やぎたこ」さん。
地元から、小越やすひろ、本沢あきよし、北村新と一緒に歌います。
巻鯛車商店街交流館囲炉裏が会場です。
「やぎたこ」の音楽は、見逃せないライブになります。
ぜひ、足を運んでみてくださいね。