たっつぁんのwahahaの日々

うたを歌っています。川下りをします。
キャンプもします。
そんな遊びの毎日を書いて行きます。

四月の鯛車ライブ

2018-04-29 | ライブ






四月の鯛車ライブは飯田の小児科医、和田浩さんがゲスト。

和田さんから、新潟で子どもの貧困をめぐるシンポジウムがあるので、みんなに会えないかなというオファーがあったのです。
それではと「鯛車ライブ」のゲストにお願いすることにしました。

和田さんは、学生時代、新潟大学の医学生であったのですね。
新潟フォークエフェスティバルのメンバーとして、一緒に歌っていました。
ぼくの最初のアルバムの制作にも大きな力で応援してくれました。

こんなつながりがあるので、この日は和田さんが新潟にいた時のメンバーが何十年ぶりに集まってきました。
いつもの鯛車ライブとはちょっと違う雰囲気。
でも、懐かしさだけでなく、今を生きているという感覚が溢れ出ていて、とっても暖かいライブになりました。

ありがとう!!

また、会いましょう。

京都 その3

2018-04-10 | ライブ






今度の京都の旅は、かみさんも一緒でした。
出会った京都の街を散歩してきました。

嵐電に乗って、嵐山まで。渡月橋の上流をちょっと船に乗りました。

竹林を歩きました。

立命館大学の衣笠校舎に行ってきました。

金閣寺まで足を伸ばしてみました。

懐かしい風景と時間でしたね。

京都 その2

2018-04-09 | ライブ






翌日は、大学時代の友だちと京都の街を散策。
桜はもう終わっていたけど、八重桜は満開。

それぞれがそれぞれの街で、暮らしているのが愛おしくなってきます。
年をとるというのはいっぱいの思い出と
生きているだけでいいんだという想いが重なり合って、
一緒にいることの幸せを感じます。


京都へ その1

2018-04-09 | ライブ


京都へ行ってきました。
中島光一さんに会いたかった。

今年の年賀状で、昨年脳梗塞で倒れて、リハビリ中と書いてあったので、びっくり。

会いに行きたくなって、連絡しました。

中島さんは、ぼくが歌い始めたきっかけを作ってくれた人。
「フォーク集団ポロ」を作り、暮らしの中から歌を作り歌うことを始めた人。
「大きな歌」や「十八才」など、数多くの歌を作ってきた。新潟にも来てもらったことがあります。

久しぶりに会った中島さんは、思ったよりも元気で、杖をついていましたが、しっかりと歩いていました。

話は京都時代の話へ。
大江山でのフォークキャンプの話や創作のこと。
はじめて歌を作ることを知った時代のことがあふれてきます。

元気で、いつまでも歌っていたいね。

また会いましょう。

この写真は遠藤マメさんが撮ってくれました。
遠藤マメさん、三島ガジュマルが一緒でした。

四月馬鹿コンサート

2018-04-02 | ライブ
















翌日は、角田山の麓、ギャラリーぶらっとを会場に、「四月馬鹿コンサート」です。

そうだみつのりがいいだしっぺになって、40年近く続いています。

午前中、角田山に登りました。登ったといっても、ちょっとだけなんだけどね。
カタクリ、雪割草が咲いていました。
サンダルで登ろうというのだから、すごいメンバーたちです。

いよいよ「四月馬鹿コンサート」が始まります。
恒例となった、そうだみつのりのふんどし。今年は最初からテンションが高いな。

ギャラリーぶらっとのオーナー、直司さんが登場しました。
お面をかぶって、「死んだ男の残したものは」を朗読。せまってきますね、この詩が。

昨日に続いて、三島邦生さん、山うらたかよさん。
今日はそれぞれの持ち時間を持って歌います。

昔語りも、、、。小道具まで自作してきたYさん、良かったね。

ジャンルも超えて、歌い合う、表現しあうのはいいな。
四月馬鹿コンサートのおもしろさだね。