鯛車囲炉裏ライブ、１００回記念

まき鯛車商店街交流館囲炉裏で続けてきた
鯛車囲炉裏ライブが１００回を迎えました。

１００回ということは、１０年以上続けてきたということ。

鯛車ブラザーズのお二人がホスト役で、毎回ゲストを呼んでのコンサート。
コロナの間は囲炉裏ではできなくて、アーケード下の野外ライブになったことも。

歌い手たちの交流の場でありました。
また、ライブを聴きながら、軽くいっぱいやりながら楽しい交流の場でもありました。
ここからいろんな人たちとのつながりができました。

ゲストに岐阜、名古屋から青山雅彦さん、丹下靖さんがやってきてくれました。

ライブはやっぱり楽しい。

乙川正純メモリアルコンサート

すまいるコンサートを提案し、ずっと企画に携わってきた乙川正純さんが亡くなった。
昨年の８月末のことだった。

乙川さんは車イスの後ろに食料品を入れて、行商していました。
行商の様子を「行商マンブルース」（本沢あきよし作曲）で歌い、日々の暮らしを詩やエッセイにしていました。
ぼくの「切れたズボン」は乙川さんの詩です。

巻地域でずっと続けてきた「すまいるコンサート」も乙川さんが「わたぼうしコンサート」で詩が入選したことから、巻でも障害を持つ人たちと一緒に詩と歌のコンサートができないだろうかと提案し、支える人たちと一緒に作り上げてきたものです。

すまいるコンサートを続けてきたメンバーが集まって、今回のメモリアルコンサートを企画しました。
乙川さんが作詞した歌を中心に、暮らしの様子などを語ってもらうコーナーがあったりして、乙川さんの全体像が浮かび上がる構成だったと思います。

来年、「すまいるコンサート　ファイナル」を３月１７日（日）に予定しています。

乙川さん、ありがとうございました。
合掌

４月馬鹿コンサート 長谷川義史＆そうだみつのり

４月１日、４月馬鹿の日。
そうだくんが始めたこの企画、もう３０年以上続いているんじゃないかな？

今年は長谷川義史さんをゲストに、そうだくんにたっぷり歌ってもらおうと企画しました。

第一部に長谷川義史さんとそうだみつのり。
長谷川義史さんが最初に出て、ウクレレで唄います。
ゲストが最初に唄うってのもおかしなことだけど、そうだくんの出番を最初にしたかったのでね。
長谷川さんがそうだくんを呼び出し、そうだくんの歌が始まります。
その後ろで、長谷川さんがそうだくんと出会った時の印象を絵にします。

この絵をプレゼントされ、そうだみつのり感激！！

絵封筒でほっこり展

絵封筒でほっこり展が始まります。
参加作家は次々に増えて、２０名になりそうです。
ケロポンズのPonちゃんこと、平田明子さんは子どもたちが送ってくれた封筒に涙、涙。



吉田一郎さんは絵封筒と一緒に作品を送ってきました。
一郎ワールド爆発です。



椿崎和生さんからは絵封筒と一緒に木のおもちゃが到着しました。
こちらも椿崎ワールド爆発です。

地元からは、矢部陽子さんの絵封筒を展示します。



絵封筒から伝わる思いを感じてほしい展覧会になりそうです。
コロナ感染が広がる中、人と人のつながりをもう一度確認しあう機会になればうれしいです。

開催期間は、５月９日～２７日　（定休日　５月１８日　　最終日は１５時まで）

大原さんの裂織

4／19から、
大原舟一郎さんの裂織とバッグ展が始まります。
にいだやギャラリー野衣が会場です。
大原さんは、自分で裂織りの織り機を作って裂織を楽しんでいます。冬の間織った裂織りをバッグにしてきました。
今回は大原さんの裂織の布とバッグを展示します。
楽しみな展示が始まります。
4／19〜27まで　　最終日15時まで

大原さんの裂織とバッグ展の展示ができました。
色合いがいいな！
バッグもいろんな形
遊びごころいっぱい！