ワグという名前

今日は名付けに関する話を・・・

「ワグ」という名前に行き着くまでにも候補はいくつかあった。

ワグのシッポが高速運転でパタパタするっていう特徴から→シッポ
健康上問題なしと言われたデベソが可愛かったから→デベソ
「ノーフォークテリア」の故郷イギリス→英名に！
という３つのキーワードで考えようって事に。あとは辞書でいろいろ探したの。
シッポ→「テイル」ピンと来ない…
デベソ→「protruding navel」長い…発音正確には分からず。

すると旦那っちが、「デーベッソとか・・・？」←よくある外人の名前「デービッド」みたいに発音してみてね。私は即却下したけど。
他には、シッポがパタパタと良く動くってことから辞書で調べたら、「フラップ」ってのがあったけど、これはシッポというより、鳥の羽ばたきとか、カーテンや旗がひらひらする事らしく、却下。
最終的に「振る」「振り動かす」って意味があって、「犬が尾を振っている」っていう時にも使われる単語「ｗａｇ」を発見！さらに「ひょうきん者」って意味もあるらしい。この子（ワグ）にピッタリじゃん！って私は思ったんだけど、即決定にはならず。
旦那っちが躊躇した理由は「ｗａｇ」が動詞だってことみたい。「動詞を名前にするってどうなの？」って考えてたらしいよ。そこで、旦那っちの（頭の良い）友人に聞いてみたところ、「いいんじゃない？」の返事・・・ようやく決定に至ったの

パピー時代はホントによく寝るね。寝方もかなり無防備


ワグの毛色はレッドだけど、パピー時代には子犬特有の黒い毛が目立つ。近所の小学生からプレゼントされたニンジンのおもちゃを運んでる。


お風呂に入れると、案外ホッソリ。


いや～ん