超小型フグ？

今日は、我が家で旦那っちが飼っている淡水魚のお話ですよ
↓こちら

ちっこいワグね～

私は魚って苦手なので・・・世話は全て旦那っちがやっているし、毎日見るという訳でもなく、やる事と言ったら夜に水槽の電気のスイッチを入れるぐらい
だから詳しくないの。でもたまに覗くと結構おもしろいので、今日はアップしてみました

この種類は「アベニーパッファー」とか「アベニーバッファー」とかって言うらしいですね。タイトルのとおり、体長２㎝位の小型の淡水フグ。
横から見るとこんな感じ。

でも、このフグのおもしろさは正面顔にあると思う・・・

それがこちら！（ワン・ツー・スリー）


さらに寄ってきた・・・

ね？フグ面でしょ？口元が可笑しすぎ～
人が水槽の前に立つと、こんな風に正面から向かってくるの。
威嚇しているよう。「餌よこせ～！」って事かな？

この笑っちゃうようなフグ面、でも性格は凶暴らしいよ。
他の魚と一緒の水槽には入れられないんだって。
我が家の水槽サイズでは、５匹が限界だってお店の人も言ってた。
なわばり争いが激しいらしく、それ以上の数を入れると、誰かがやっつけられちゃうんだって。
実際５匹しか入れていなくても、弱い子は餌も食べられずやせ細り、さらに他の子からヒレをかじられ、死んでしまった子もいたし。

餌といえば、人口の餌は食いつきが悪いとかで「冷凍赤虫」をあげています。
もちろん私はやらないけど・・・
でも餌を食べてる所がまた可笑しいの～

それがこちら！（ワン・ツー・スリー）←しつこい・・・

このザルのようなところに冷凍赤虫を入れると、すぐに溶けてきてだんだん食べ頃に。
溶けてくるとこのザルの隙間から、ヒョロ～ンっと赤虫がはみだしてくるので、そこを狙ってます。

赤虫が少し出てくると、こんな風に

チュルル～ンと、うどんを食べるように吸い込む！

一気に吸い込まないと、別の仲間がやってきて横取りしようとするし・・・

↑ひっぱり合ってます。

食べるとすぐにお腹がポンポコリンになるよ。

ザルに寄ってきた時のお腹と比べてみてね。
強い子はどんなにお腹がポンポコリンになっても食べ続けてるんだよ～

さて、他の魚と一緒には入れられないって書いたけど、コケ掃除してくれる魚は大丈夫みたい。

名前、なんだっけ？忘れました。
ひたすらコケ掃除をしてて、感心しちゃうよ。
おかげで水槽は隅々まで綺麗

あっ、今日はワグの後頭部しか写ってないね・・・
だからという訳じゃないけど・・・
以前の記事「特訓中！？」でご紹介した眉間パクが、たま～に成功するようになりましたよ。たま～にね

乗せられたら少し待つという事を覚えてからは、鼻パクの位置にもおやつが乗るようになってきたので、最近は鼻パクで練習中で～す

旦那っち様は、フグの他にメダカも飼ってるワグ。いつも１ポチありがとう～！
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