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ノーフォークテリアWagとPineのいる風景

胃捻転を乗り越えたワグと、マイペースなパインとヤンチャなチョキの日常風景・・・

ワグとパインはこんなヤツ

☆ワグ☆ 2004年11月13日生まれ。♂ 表情豊かで元気いっぱいの頑固者。子供より自分の方がエライと信じてやまない。威張りんぼうだが、アウェイではとたんに弱気になる傾向あり。昼夜問わず寝言が多い。正装はジャージ。 <特技> チン <趣味> マーキング・犬友のオシリの匂い嗅ぎ・ベランダから外の様子を眺めること <好きな食べ物>  ブロッコリー・きゅうり・キャベツ・レタスの芯・白菜の芯・煮干し・パン・梨・コーヒーの匂い  しかし、2014年に血圧と中性脂肪の高さを指摘され、オヤツなしの日々をおくる。現在は回復するも、オヤツ注意報継続中。 <苦手な食べ物>  納豆やバナナのような、ネバッとしたもの ・水菜 <大嫌いな食べ物>  鹿肉(吐いた過去有り) <好きな遊び>  ボールでモッテコイ(但し、ほかの犬と一緒にはできない)・雪遊び・水遊び <それほど好きじゃない遊び>  飼い主がスパルタになる水泳         ☆パイン☆ 2013年10月31日生まれ。♂ ワグとは正反対!?甘え上手を売りにして、人間を手中に収める!人間も犬も大好き過ぎて、散歩ではあちこちにアンテナを張り巡らす。そのくせビビリなところアリ。しかし寝ている時は野性味ゼロ。へそ天白目舌出しイビキという、恐ろしい寝姿を披露してくれる。 <特技>ナシ(おバカと言われ、あまり教えてもらっていない) <趣味>大好きな人の顔ペロペロ。テレビ鑑賞。 <好きな遊び>全力疾走 <好きな食べ物>たま〜にありつける、缶詰の餌。 <苦手な食べ物>ワグの一件依頼、健康に生きていく為にと、好き嫌いを言える程、いろんなものをもらっていない。知らぬが仏。

犬用ガムの自主回収について

2008年08月10日 | 日々のこと
今日は、重要なお知らせです。
お友達のブログから得た情報なのですが、我が家から徒歩圏内のホームセンターで販売している犬用ガムの、自主回収についてです。
情報の元は、お友達のお友達なのですが、その方のブログから転載させて頂きます。
以下、「HeartyDogs ~wansとanego」さんより。

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6月にホームセンターで購入した犬用ガムを食べたわんちゃん達3頭、
直後に揃って嘔吐してしまいました。
すぐに病院に行くと一番体の小さい子は血液検査の数値に異常がみられ、
回復までに1週間以上も掛かってしまったそうです。

原因は「犬用ガム」と思ったオーナーさんは、販売店であるホームセンターと製造元に連絡をしました。
商品を検査した結果、殺菌・漂白のための過酸化水素が残留していたとのことです。*
即刻回収し、店頭にその旨を表示していただけるようお願いしたところ、
いつまでたってもそのままだったそうで、
消費者センターに連絡してからやっと動いてくれた状態だそうです。←そんなのあり?

↓こちらがそのホームセンターのHPです↓
お詫びと自主回収のお願い「Pet'sOneホワイトガム」をご購入されたお客様へ

ここまでで1ヵ月半・・・人間用のものならこんなに長く放っておくでしょうか?
所詮犬用、そんな風に思っているとしか思えません。

金儲けだけ考えてる人にとってはたかが犬(ペット)かもしれませんが、
飼ってるほうにとっては大事な家族。
命に別状がなかったからいいというものでもありません。
その間、わんちゃん達は苦しみ、オーナーさんだって心配だったわけですから・・・。

買う側がしっかりと商品の安全を見極める目を持つことはとても大事なことです。
でも今回のような過酸化水素の使用については表示はなされていないはず。
知らないで購入するケースが沢山あるんですよね。
 それがアレルギーや癌の原因にもなりうるんです。

これは一消費者としては勿論、
(同業者とは思いたくないけど)犬用品を扱うものとしても許せないことですね。
原材料をいちいちチェックしなくても安心して購入できるよう、
製造販売する側も安全な商品の提供に努力していただきたいと思います。

思い当たる方は是非ホームセンターへご連絡して下さいね。
被害に遭われたワンちゃんが出来るだけ少ないことを祈ります。

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以上、転載致しました。

ワグにも実は、このブランドのガム(小型犬用)を与え続けていました。(対象商品には入ってませんが)
昨年末、胃捻転になって以降、1回だけ与えましたが、がっついて飲み込んだ為止めました。もったいないと思って、お友達に残りをあげちゃったんです・・・その子がなんともなくて、本当に良かった・・・。

対応にはホントに許せないものがありますね。
私達ももっと犬に与える食べ物について、勉強したり、気をつけて選んだりしなくちゃいけないけど、「犬のもんだから良いだろう」っていう考え方の生産者と、それを扱う販売者がいるのは愛犬家にとって許せません。

これを読んでくれた方、(特にご近所のワンコさん達)心当たりはないでしょうか?
具合が悪くなったワンコさんが、これ以上いないことを祈ります。


リンクを了承して下さったanegoさん、ありがとうございます。

また、教えてくれた「あきぴ」さんありがとう。
あきぴさんのページにもこのことが書かれています。
「ボコ(boco)」ちゃん「ペコ(peco)」ちゃんという2頭の可愛い子達と素敵な写真が見られますよ。

怒りの1ポチ
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