週刊ワガモ通信(BLOG版)

管理人ともども脱力系

鳥栖へ行けない奴の魂は担いでいく!

2006-11-24 11:05:50 | 横浜FC系


天気が危惧された昨日の三ツ沢、曇り空ながらなんとか試合終了までは持ってくれて、まずまずのサッカー日和となりました。
前の晩急遽連絡をもらったサポーター有志によるパフォーマンス打ち合わせのため、いつもよりは早い8時前には三ツ沢到着。既に十数名のサポが集まっておりました。
今回のパフォーマンスは青白のボードを使用したマスゲーム、青白それぞれ3,000枚ずつを準備し、ゴール裏からバックスタンドまで配布するということで、居酒屋メンバーにも協力を依頼しました。

試合開始がいつもより早い13時ということもあって開場も11時。お客の入り状況を見ながら私はバックスタンドでボ-ド配布を開始、バックスタンド中央部は早くから埋まり始めたが、コーナーよりは出足が鈍くちょっと不安。それでも試合開始直前になってどんどん席が埋まり始めてほぼ全員に配布が完了。
選手入場時、ゴール裏からのコールに合わせてボードを上げてもらいました。メインスタンドからは綺麗に見えていたそうで、ご協力いただいた皆さんありがとうございました。それとゴール真裏の矢印はしっかりくっきり出来ていましたよ。



試合開始直前、目印用に手すりに付けていたボードをはがしていたら、センターサークルで城とカズがボールに手を当て魂をこめる!思わずウルッときてしまったオヤジでした。

試合は徳島の健闘でスコアレスドロー、ホームゲームで勝ち点3をあげることはできませんでした。最下位相手にスコアレス、審判のジャッジに不満いっぱいということで、試合終了時に声を荒げていた方もいましたが、昨日の敗戦は90分間選手をサポート出来なかった我々の責任でもあることを自覚してほしい。

試合中に無駄なコーチング・解説はいらない! 選手へのコールとチャントだけで十分だ。

試合中に他の会場の途中経過は聞きたくない! 目の前の試合に我々が集中すべきだ。

相手選手や審判への汚いヤジはいらない! 不満はブーイングと指笛で伝えろ。

我々サポの出来ることは、たとえ360度アウェイであってもピッチ上の選手に声援を送り鼓舞すること。その報酬は選手が勝ち取ってくれる勝利の瞬間の喜びのみ。その至福の瞬間を味わうために集まっているんだから、90分間我々が集中してやろうよ。

泣いても笑っても残り2試合、順位が下位であっても簡単に勝たせてくれないことは昨日の神戸、柏の試合を見ても明白。日曜日の鳥栖もホーム最終戦ということで是が非でも首位チームを喰ってやろうと牙を向いてくるはず。
ずっと掲げてきた「ステマク」のとおり、選手・スタッフ・クラブ・サポーターみんなの力を一つにして鳥栖で戦ってこようよ!

明日から鳥栖へ行ってきます。鳥栖に行けない奴の魂は俺等が担いでいく!

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