日めくりをめくったらラッコが出てきたので今日はラッコの話。といっても海の話ではなく山の話です。
昔住んでいた北海道の町内に楽古岳という山がありました。日高山脈は造山運動によってできた山脈で最高峰の幌尻岳からだんだん標高が低くなって最後には襟裳岬で海抜ゼロメートルになるのですが、そのちょっと手前にあるのが楽古岳です。
浦河町の中心部から数十キロ山間部に入り、そこから何回かの川渡りを繰り返してようやく登山口にたどり着くという、原始的な山歩きが楽しめるところです。大雨の時は川を渡れないため登れない日高らしい山です。
私も2回ほど登りましたが日高十勝国境から眺める風景は素晴らしかったですね。ガスがかかっていたので、一瞬しか見られませんでしたけど(笑)
生まれて初めて吸血ダニに喰われたのもこの山行でした。できればもう一度登ってみたいですねえ。
こちら様のサイトにきれいな写真がいっぱい掲載されておりました。ご興味のある方は御覧下さい。
昔住んでいた北海道の町内に楽古岳という山がありました。日高山脈は造山運動によってできた山脈で最高峰の幌尻岳からだんだん標高が低くなって最後には襟裳岬で海抜ゼロメートルになるのですが、そのちょっと手前にあるのが楽古岳です。
浦河町の中心部から数十キロ山間部に入り、そこから何回かの川渡りを繰り返してようやく登山口にたどり着くという、原始的な山歩きが楽しめるところです。大雨の時は川を渡れないため登れない日高らしい山です。
私も2回ほど登りましたが日高十勝国境から眺める風景は素晴らしかったですね。ガスがかかっていたので、一瞬しか見られませんでしたけど(笑)
生まれて初めて吸血ダニに喰われたのもこの山行でした。できればもう一度登ってみたいですねえ。
こちら様のサイトにきれいな写真がいっぱい掲載されておりました。ご興味のある方は御覧下さい。