22.06.12 土曜 晴れ |
宍粟市の中国高速をくぐり地元の林道をアクセス。終点には「雨ケ岳」の三角点がある。
でも、見所は途中に四駆やバイクのモトクロス練習場的な箇所がある。
何に利用されていた跡なのか不明ですが、
結構面白そう、でも狭い。 個人所有土地のようです。
展望のいいところからの眺めです。
このあたりは、植林地帯で立派な作業道があり自然探索にけっこういい。
さて、戻って作用郡に入って行きます。
ここは「高丸山」の両サイドから北に伸びる集落への生活道奥へは林道が延びています。
この終点は市境界尾根まで続いている。
がんばって荒れた林道を走ってもここで断念して尾根まで徒歩した。
こんどは、以前にも訪ねた栗栖池へゆく。実は、ここから廃村「神保」への旧道を調べることも目的だった。
池尻からはしっかりした廃道があった。かなり奥まで徒歩したが時間が不足していた。
このあたりは昔、宍粟市だったのだ。「奥小屋」の集落の人に聞くと山越えで交流があった
し、結婚もあった とのこと。
帰って軌跡地図を見てみると宍粟市からの方が近いようだ。
次回予定には、宍粟市からとしたい。 ⇒ 行ってきました。