21日、私が住んでいるマンションで自治会主催の「さんままつり」が行われました。
「さんままつり」はこの時期恒例の行事で、焼き立てのさんまがいただけます。今年は800匹のさんまを購入したとのことです。
しかし、目の前で焼いて食べさせてくれるので、時間がかかります。順番を待つ人で長蛇の列です。1時間並んでいただきました。
さんまは大きくて、結構太っていました。
焼き立てのさんまのほかに、チャーハンとビール、焼酎、ソフトドリンクも用意され、特に子どもたちにはわた菓子やチキンナゲット、ワッフル、アイスバー、ウインナーなどがありました。
広場のあちこちでにぎやかな笑い声が聞こえ、住民が楽しい時間を共有していることを実感しました。
シニアの方や障害のある方には「シニア専用席」が用意され、お世話係の方がボランティアでさんまや飲み物を運んでいました。シニアの方の参加も増えてきたように感じます。
また、近隣の町会やマンションの自治会の役員さんをご招待して、交流もしています。
これからますます高齢化していく中で、住民のコミュニケーションがとても大切だと思います。