一度、行ってみたいと思っていた水戸の「梅まつり」に夫婦で行くことができました。
開花状況はちょうど見ごろで偕楽園に入ると梅の甘い香りが漂っていて癒されました。
欲張って水戸ー郡山間の水郡線に乗り「常陸太田駅」まで行き、水戸黄門こと徳川光圀公が
隠居後に暮らした「西山荘」まで足を延ばしました。
帰り道は「十王坂」など急な坂道をたどり「鯨ヶ丘」と呼ばれているところも歩きました。
退職前はなかなか出歩くことができませんでしたが、「いま〇〇の花が見ごろだって」と夫婦で
気軽に出かけています。
まだまだ行きたいところもあるので、お互いに健康に気をつけて、「特に足を丈夫にしておかないとね」
と言い合っています。