4月13日、区内小学校の校庭を借りて、今年も「東日本大震災復興支援と原発ゼロをめざすつどい」が実行委員会主催で開かれました。
お天気も良く、物産展での買い物も楽しめました。
舞台では、和太鼓の演奏やコーラス、エイサーの踊りなどのほか原発ゼロをめざしての大田の取り組み、「風力電力開発」の報告がありました。
大田区に避難している人の話もされました。私の高校のクラスメートが避難生活や故郷の今を報告しました。母校はとうとう廃校が決まったとのことで新たな怒りと悲しみが沸き起こってきました。
現状の写真も貼りだされていて、かつて帰省した時に利用していた「富岡」の駅は津波に流され、屋根などの一部分を残してなくなっていました。今も信じられない光景です。
原発の再稼働も輸出も許せない!早く収束させるために全力をつくせ!