4月9日、福島県から大田区内に避難している10世帯を訪問して要望を聞いてきました。同郷者であることを話しますと、どこでも快く迎えてくれて、喜ばれました。私の高校の後輩の方もいて、懐かしい思いで対話ができました。
共通して不安に思っていることは、今のところを6ヶ月しか住めない(長くても1年間)ことで、特に子どもさんが小学校や中学校に通っているご家庭では、学校を年度途中で転校させられないという思いでした。
家賃は無料だが、生活費は自費なので若い方は求職活動をしていました。(東京電力は、電気代を無料にすべきではないでしょうか)
おコメや衣類を提供できるかもしれないと話すと「助かります」と答えてくれました。提供してくださる方がいましたらどうぞご協力ください。