昨日まで元気だった人が、急にいなくなったら・・・？

昨夜は、昨年度まで一緒にいた元同僚と
同僚たちと久々の食事会でした。

元同僚とは、親子ほど年が離れています。
今年度新規採用になり、離れた地域で教員をしています。
今回、帰省するので会えないですかと
声を掛けてもらったのが、１週間ほど前。
学期末の時期でもあり、一瞬迷ったのですが
親子ほど年が離れた子に誘われるのも悪くないし、
せっかく誘ってくれたので・・・ということで
当時仲良くしていた同僚たちも誘っての
食事会となりました。
３時間、ぶっ通しで誰かが話している状態は
まさしく女子会(この年で、女子会と言ってしまっていいのか？)

その席で、元同僚が組んでいる学年主任が
突然他界してしまったという話を聞きました。

ことのおこりは、亡くなる１０日ほど前。
職場で胸が痛くなり、救急車で病院へ運ばれたそうです。
検査をしてもらったけど、どこも悪くなく
職場へ戻ったそうです。
それも元気に。

それからも、急な痛みがあったので、病院受診(複数)をしたけれど
これといった原因が分からずにいたようです。
病院から、【お風呂はやめておいてね】と言われていたようですが
時間が過ぎていたし、何日も入っておらず休日でもあったので入ったのだそうです。
ご主人にそばにいてもらって。
シャワーを浴びているときは、なんともなかったそうです。
湯船につかってすぐに、前のめりになり、慌てたご主人が
すぐさま湯船から抱き起こし、救急車を呼びながら蘇生処置。
でも、帰らぬ人となったそうです。
私と同学年でした。。。
大動脈解離だったそうです。

血圧は高めだったそうですが、病気知らずで学校の柱となり
働いていたこと。慕われる先生であったこと。
家庭でもよき母であり妻であったこと。
まったく存じ上げない方だけど、惜しい方を
亡くされたのだと思います。

もし、仮に母が亡くなってしまったら、【老衰】という死因を
付けられてしまうのでしょうが、昨日まで元気だった人が
急にいなくなるなんて、私は耐えられるだろうか。
それも、それが仮に身近な家族だったとしたら・・・
先日の急な主治医の逝去と重なり、
いつ死んでも不思議でない年になってしまったのだと
思いました。

いつかは、誰にでも訪れることだけど、悲しすぎる。。。

主治医の訃報

元同僚から、主治医の訃報を聞かされたのは
つい先日のこと。

元同僚とは、いつもの元同僚ではなく、
その昔同学年を組み、その時に
元同僚も乳がんになり、
同じ病院で治療開始。
たまたま、主治医も同じだった。

私は、1年以上も前に、
とりあえず治療終了となり
「気になるところがあれば、いらしてください。」
そういわれて別れたのに・・・

入院期間中、病棟看護師さんが
「主治医は、絶対に裏切りませんから」
そう話していたのを思い出す。

乳がんを告げられたときはショックだったけど
主治医の明るくユニークさがある話し方と
病人だと思わせない物言いに
この主治医でよかったと思っている。

秋に元同僚が診察したときは
お変わりなかったとか。。。
病気を持っておられたのか、
急なことだったのかは分からないけれど、
人の一生なんて、いつかは終わるのだと実感した出来事。

診察室に呼ばれるときのあの声が
聞こえないと思うと悲しいけれど、
10年間お世話になり、ありがとうございました。
遅くまで診察室の灯りがついていたことを
思い出しました。
激務だったと思います。
どうか安らかに。。。
ご冥福をお祈りいたします。

大当たりだった！(^^♪

昨年秋に申し込んでいたふるさと納税の
最後の返礼品が届いたのは、10日ほど前のこと。



高知県のせとか
山北温室せとかと書いてあります

写真では伝わらないかもしれませんが
たぶん、３Lくらいのサイズかと
思います。

数年前の時もみずみずしく、
甘くて美味しかったのですが、
今回も、大当たりです！

母のところ
元同僚のところにおすそ分け。
毎晩少しずつ少しずつ食べていたら、
間もなく、あっという間になくなってしまいます。。。

スーパーで買うものは、ここまで甘くはないのです。
来年も、リピート間違いなしです。

さすがに、使い過ぎを反省してる、。、

昨日帰宅したら届いていた
カード会社からの利用代金請求書。

①ガソリン代・・・　　　 15,569円
②灯油代・・・…　　　　 1,836円
③ETC代金・・・　　　　 15,980円
④化粧品代・・・　　　　 11,373円
⑤卓上電気代・・・　　　 3,114円
⑥PC・セット料金・・・ 138,800円
⑦APPLE・・・・・・・・ 　600円
⑧健康飲料代・・・・・　 29,388円
⑨洋服代・・・・・・・・ 52,080円
⑩お宿代‥・・・・・・　 41,440円
⑪靴代・・・・・・・・・ 7,733円
⑫スタッドレスタイヤ代・117,000円

年末年始を挟み、娘たちの家を往復した際に
かかった①　③
そして、今まで使っていたものが不調になった⑤や⑥
⑨⑩⑪は、旅行のための出費
⑫は、納車の際に冬用タイヤにしてもらっていたので・・・

来月分は少ないはずですが、娘との箱根旅行の際も
現金はあまり使わずに、カード払いがメインでした。
よって、期待しないほうが無難ですね。

次女の大学入学のための費用やアパートの下見、
その引っ越しなどでかかったときは、目玉が飛び出そうでしたが
それよりはまし。
とはいえ、私の給料をはるかに超える金額に
少し控えないと・・・と反省です。


このほかに、現金で清算しているものもあり
正直なところ、正確な出費がつかめません。

「死んでいたかもしれない」

日曜日、母と朝９時前に買い物に行くために
車を走らせていたときのこと。

着信を知らせる音がなり、誰からのものなのかが
画面に出た。

従兄からだった。
父のすぐ上の姉の子供だ。
私よりも、11歳上？
伯母は、２年ほど前に他界し、
その従兄は一人っ子。
東京で暮らしている。
伯母の３年忌の知らせだと思って出たら、

「実は、死んでいたかもしれない」と突然。

胸の痛みがあり、そのまま・・・
気付いたら病院のベッドの上だったそうな。

救急車で運ばれ、１０日間ほど入院。
先週、ステントを入れる手術があったこと。
年忌を行う予定でいたが、まだ体調が本調子になっていないので
それを１か月ほどずらしたいこと。
そのときは、また連絡をするということだった。

隣で聞いていた母が、電話が終わるなり、
「命があってよかったよ」っていってたが、
私もそう思う。

それにしても、身近な人から
そんな話を聞かされると、自分事として
とらえてしまう。

食事と運動、睡眠のバランスを考えなくちゃ。
そう感じた出来事だった。