病気なんかに負けない!わだじゅんの乳癌日記

病気のこと,職場のこと,家庭のこと・・・
その日のつれづれを記していきます。

「死んでいたかもしれない」

2024-02-20 05:12:51 | 家族
日曜日、母と朝9時前に買い物に行くために
車を走らせていたときのこと。

着信を知らせる音がなり、誰からのものなのかが
画面に出た。

従兄からだった。
父のすぐ上の姉の子供だ。
私よりも、11歳上?
伯母は、2年ほど前に他界し、
その従兄は一人っ子。
東京で暮らしている。
伯母の3年忌の知らせだと思って出たら、

「実は、死んでいたかもしれない」と突然。

胸の痛みがあり、そのまま・・・
気付いたら病院のベッドの上だったそうな。

救急車で運ばれ、10日間ほど入院。
先週、ステントを入れる手術があったこと。
年忌を行う予定でいたが、まだ体調が本調子になっていないので
それを1か月ほどずらしたいこと。
そのときは、また連絡をするということだった。

隣で聞いていた母が、電話が終わるなり、
「命があってよかったよ」っていってたが、
私もそう思う。

それにしても、身近な人から
そんな話を聞かされると、自分事として
とらえてしまう。

食事と運動、睡眠のバランスを考えなくちゃ。
そう感じた出来事だった。




コメント (2)
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