なんだか疲れを感じた1週間だった。
先週末の奉仕作業の疲れが抜けないまま、
週が明けてしまった。
週の前半には、校外学習があったし、
それでさらに疲れが増した・・・
慣れない校外での学習は、気を遣う・・・
思いの外暑くもなったし。。。
子供たちを帰してから、荒れている学年の
填補という名の補強に入ったし、
子供たちのもめごとに対する親の出方と
その対応にも参った・・・疲れた。疲弊した。。。
我が子が嘘ついているのに、気付けよと思う。。。
自分をよく見せたくて嘘をつく。
そんなことをなぜ理解できないのかと思う。
責任を転嫁して【うちの子は悪くないです】アピールしてくる。。。
馬鹿か!とさえ思ってしまう。
もちろん、親の気持ちは分からなくもないけれど。
昨日は、問題を起こした子の親が来校して話す機会が
あったのだけれど、この親はさすがだと思った。
我が子がやった事実を受け入れ、家庭で話し合いをし
これからどうしたいのかということを説明してくれた。
そして、何度も何度も謝ってきてくれた。
今回の騒動に対する親の責任も感じたという。
そして、私への応援メッセージも残して帰宅していった。
これで、疲れがだいぶ軽減された気持ちになった。
今日は、何もない週末。
のんびりとしたい。家事?最低限のことだけはするけど。
皆様もよい週末をお過ごしください。
おはようございます。
親の姿勢によって子どもは大きく変わりますね。
4年生担任していたとき二人の男の子が万引きしました。
ひとりの親は息子を殴り飛ばし土下座するように謝りました。私の責任ですと!
もう一人の親はお金を払えばいいのでしょうと言う態度見え見えの簡単な謝罪。
6年生まで見ていましたが簡単な謝罪の方の子どもは6年生になっても万引きを続けていました。
つくづく親の姿勢で子どもは大きく変化するのだと思いました。
遠い昔の思い出です。
教育現場の計画などは 毎年 同じようなことを実施されると思います
但し タイトルは同じでも 内容は 都度 変化したり想定外のことも起きたり カリキュラム通りには行かないとも思います
最後の 子どもの非を認め 詫びてきた母親は立派です
内心は認めていても 意地を張ったり 無視などもある中で 生徒も今後 心も成長していくでしょう
わだじゅん先生であったこと 大人になっても心地よい想い出となります
毎週は繰り返します この休日を大きく息して吸い込んで 来週からのエネルギーに変えてください
昔、イジメていた子の母親は「子供の喧嘩に親は出ない」と言い切ってましたが、自分の子供がイジメられる立場になった時は誰も助けなかったんですよね(実話)その子は孤立して可哀想でした😥
コメントをありがとうございます。
長いことこの仕事をしていて、やはり
すてきな親からはすてきな子供が生まれるのだと
感じます。
私は、この子たちとの関りは、あと5か月半。
その間にやれることをするだけですから。
いいんです。
コメントをありがとうございます。
カリキュラム通りにはいかない。
仰る通りです。
毎年同じように教えていても、子供が変わると
大きく変化します。
年々質は低下してますね・・・
コロナ禍を体験したことも大きいような。
コミュニケーション力、とてつもなく
下がってますよ。。。
コメントをありがとうございます
因果応報・・・ですね。
お疲れ様でした
一生懸命、世話をやいても、報われない時は、真に疲れがくる
見返りを決して望んでいるわけではないが、ただただ、理解してもらいたいと、常に思う
頑張ろう、ファイトだ!
悔いのない一日を過ごそう
がんば、がんば!
コメントをありがとうございます
何が腹立つかというと、自分の子供がやった事実を
認めないで、悪いのは担任。クラスの仲間だという
親の考え。電話をかけても出やしない。
挙句に旦那に電話をさせる始末・・・
呆れました。
やはり、トンビは鷹を生まないんですよね。