歳を考えれば、十分に生きた人生だったのかも
しれない。
でも、あまりにも早すぎたよ。。。
近所の長老の一人である、畑を挟んで
すぐ後ろのおじさん、93歳。
お盆前には、トラクターに乗って
畑を耕しているのを見かけた。
9月の初旬には、自転車に乗る姿も
見かけていた。
この秋には、コンバインを動かして、
稲刈りをしていたとも聞く。
そんなおじちゃんが、救急車で運ばれたのは
お彼岸に入った土曜日の夕方。
でも、入院はせずにその日の晩に帰宅したと
聞いていた。
しかし、昨日が葬式。
なんで⁇
ぴんぴんころり。
ある意味、理想的な死に方なのかもしれない。
仮にこれが母だったら。。。
そう考えると、私は耐えられないような気がする。
母はきっと、誰にも迷惑をかけずに逝けるって
最高だというと思う。
でも、子供から見たらあまりにも
急すぎるよ。
おじちゃん、安らかに。。。