病気なんかに負けない!わだじゅんの乳癌日記

病気のこと,職場のこと,家庭のこと・・・
その日のつれづれを記していきます。

親よりも先に逝くということ

2021-09-28 22:16:22 | 日記
人の命は、いつどうなるか分からないなぁ・・・
従弟の訃報を受けて、真っ先に感じたこと。
そして、親が元気なうちは、できるなら
先に逝けないなぁ・・・と。

毎年ドックを受けていたらしいですが、
見付かったときは、転移していて。
1年半ほどの闘病の末、、、だったようです。
49歳。
あちらにいくには、まだまだ早すぎる年齢です。

抗がん剤治療の時には、父親である叔父が
車で送迎をしていたようですし、
無くなる前日は、眠り続ける息子の姿を
見ているしかできなかったとも話していました。

亡くなる日は、病院から泊まれる許可が
おりたらしいのですが、その時間を待たずに
逝ってしまったと。

痛みや苦しみから解放されて、穏やかな寝顔でした。
40年近く会っていなかったけれど、
子どもの頃の面影はありました。

夕方、弔問に行ったときには、笑顔こそ見せてくれた
叔父と叔母でしたが、この先が心配です。
告別式など一連の儀式が終わるまでは
気が張っているだろうけど、疲れと悲しみにより
体調を壊さないといいなと思います。

ご冥福をお祈りします。






コメント
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