５月３０日放送。第２話の内容＆感想です。
＃２「決意の日」
何とか官軍から逃れたユニとソンジュン。ユニは本の代金として５０両をソンジュンに要求するが、ソンジュンは手持ちがなく、次の二次試験の時に必ず渡すと言う。
試験会場に用事がないので貰冊房にお金を預けるよう言うユニに、ソンジュンは「巨擘にしておくには勿体無い文才がある」と、キム・ユンシクの名前で科挙を受けるようすすめる。しかしユニは、「科挙に合格し実力で官職になったとしても、身分の差をなくす程の事が出来るわけがない」と言って帰っていく。
ソンジュンの試験会場での大胆な行動は正祖（チョンジョ）の耳にまで届き、二次試験は王の前で行われる“親臨試”の形式で行われることになる。
貰冊房を訪れたユニは、ソンジュンが５０両を持って来ていないと知り落胆する。店主は再び巨擘の依頼が来たと話し、ユニは親臨試と知りながらも引き受けるのだった。
翌朝、ユニを迎えに兵曹判書の輿がやってくるが、ユニは弟のユンシクと入れ替わり、試験会場へ向かう。
ユニは依頼人を捜すが、その前に正祖が来てしまい、試験が始まってしまう。周りを見回しているユニに、「私が雇ったのだ」と声をかけたのは、なんとソンジュンだった。ソンジュンは一次試験の時のように大声で試験官を呼び、ユニの汚れてしまった解答用紙を交換してやって欲しいと頼む。試験官から身分証を求められたユニは、“キム・ユンシク”の身分証を見せて試験を受けるしかないのだった。
試験が終わり帰ろうとする受験者たちだったが、その日の試験結果は王から直々に発表される事になる。
一人ずつ名前を呼ばれて評価を受ける中、ユニの名前が呼ばれる。しかし王は、「知性はあるが巨擘をしに来た自分には、宮仕えする資格はない」と書かれたユニの解答用紙に憤怒し、ユニを雇った者の名前を尋ねる。
ユニはソンジュンの名前を伏せようと、「依頼人は来なかった」と答えるが、ジュンソンは自ら名乗り出て、ユニがいかに民思いで学問に精通している人物であるかを熱弁し、試験を受けさせようとした経緯を説明、また境遇や党派で合格者が出る試験であれば、自分自身も宮仕えするつもりは無かったと話す。
王はソンジュンの行為に激昂しつつも、ソンジュンとユニに成均館への入学と居館修学（寄宿舎生活）を命じる。王は「昼夜問わず学問に精進し、その正しい志を保って自分のもとへ来い」と、二人に声をかける。
この事態を逃れるため、ユニは重病を患っていると芝居を打とうと考えるが、医師が脈を診れば女であることもばれ、科挙を侮辱したと罰せられる事を想像したユニは、王命に従うと答える。
脱力し会場を後にするユニは、ソンジュンの一連の行動を非難する。しかしソンジュンは、成均館へ入学すれば薬代が無料で、かつ生活費も支給される事を言い、本の代金５０両と利子２両をユニに渡し去って行く。
貰冊房の店主から、写筆の前金として５０両を受け取ったユニ。実はその前金は、ソンジュンが用意して店主に渡させたお金だった。
ユニはお金を持って、兵曹判書の家に弟を迎えに行く。
母に成均館に合格し、王命で入学せねばならない事情を話すユニ。ユニが成均館に入学すれば弟のユンシクは自分の名前で生きられないが、弟は姉の望みを叶えたいと受け入れる。
成均館での生活が始まり、部屋割が発表される。ユニはソンジュンと同室と発表され戸惑うが、そこにヨンハが現れ「ソンジュンは党派から違う部屋に行くだろうし、もう一人の同室者は部屋に居るのを見た事がない」と助言する。
ユニはヨンハが貰冊房で会った男だと気付き驚くが、ヨンハは自己紹介とあだ名である“女林（ヨリム）”を名乗る。
実質一人部屋だと喜ぶユニだったが、部屋には既にソンジュンがおり、早速険悪な空気になる。
新榜礼（シンバンネ：新入生が先輩に初めて挨拶する場。今で言う新歓コンパ）が開かれ、掌議（チャンイ：成均館の学生の代表者で、成均館内において大きな権限を有した。現在の学生会長）のハ・インスから新入生たちに密命が下される。
遂行できなければ退学、若しくは上衣を脱がされ橋から落とされる為、ユニは密命を解き牡丹閣の妓生、チョソンの元へ向かう。しかしその密命は、ほぼ実現不可能なものと分かりながら、ユンシク（ユニ）の上衣を脱がせたいヨンハが仕組んだものだった。
牡丹閣に向かったユニだったが、ヨンハに頼まれた妓生たちに囲まれ、肝心のチョソンに会えない。妓生たちから逃げ出したユニは、他の部屋の扉を倒してしまい、そこには兵曹判書とチョソンがいた。兵曹判書は、転がり込んできたユニの顔に気付くのだった。
わ～、これはトキメキ☆ですね、やられるわ～(笑)
ちょっと落ち着いて、落ち着いて、私！感想です。
ヨンハがユニの秘密を知ってるというか、勘付いている状態から始まるというのが面白いですね。ヨンハがこれを悪用するのか、シヌヒョンみたいに守る側になるのか、そこも気になりますが！一番どうなるのかと気になるのは、王に女だとばれた時ですよね!?
『風の絵師』みたいに、王が寛大に許してくれるんでしょうか？ハラハラします。
それにしても、ヨンハのプレイボーイぶりが本当にツボです。ソン・ジュンギくんのこのキャラ、本当に良いわ～(笑)昨年末のＫＢＳ演技大賞での盛り上がり、このドラマを見れば納得できますね。
私もこのドラマを見てからあの授賞式を見てれば、きっと黄色い声を上げたと思います、良い年ですけど。
ユニを次から次へと困難が襲うという、展開の速さも魅力です。
兵曹判書はユニの顔を見ましたが、どうなってしまうんでしょう!?
やっぱりパク・ミニョンさん、可愛い過ぎて女の子に見えるぅ～(*´∀｀*)
＃２「決意の日」
何とか官軍から逃れたユニとソンジュン。ユニは本の代金として５０両をソンジュンに要求するが、ソンジュンは手持ちがなく、次の二次試験の時に必ず渡すと言う。
試験会場に用事がないので貰冊房にお金を預けるよう言うユニに、ソンジュンは「巨擘にしておくには勿体無い文才がある」と、キム・ユンシクの名前で科挙を受けるようすすめる。しかしユニは、「科挙に合格し実力で官職になったとしても、身分の差をなくす程の事が出来るわけがない」と言って帰っていく。
ソンジュンの試験会場での大胆な行動は正祖（チョンジョ）の耳にまで届き、二次試験は王の前で行われる“親臨試”の形式で行われることになる。
貰冊房を訪れたユニは、ソンジュンが５０両を持って来ていないと知り落胆する。店主は再び巨擘の依頼が来たと話し、ユニは親臨試と知りながらも引き受けるのだった。
翌朝、ユニを迎えに兵曹判書の輿がやってくるが、ユニは弟のユンシクと入れ替わり、試験会場へ向かう。
ユニは依頼人を捜すが、その前に正祖が来てしまい、試験が始まってしまう。周りを見回しているユニに、「私が雇ったのだ」と声をかけたのは、なんとソンジュンだった。ソンジュンは一次試験の時のように大声で試験官を呼び、ユニの汚れてしまった解答用紙を交換してやって欲しいと頼む。試験官から身分証を求められたユニは、“キム・ユンシク”の身分証を見せて試験を受けるしかないのだった。
試験が終わり帰ろうとする受験者たちだったが、その日の試験結果は王から直々に発表される事になる。
一人ずつ名前を呼ばれて評価を受ける中、ユニの名前が呼ばれる。しかし王は、「知性はあるが巨擘をしに来た自分には、宮仕えする資格はない」と書かれたユニの解答用紙に憤怒し、ユニを雇った者の名前を尋ねる。
ユニはソンジュンの名前を伏せようと、「依頼人は来なかった」と答えるが、ジュンソンは自ら名乗り出て、ユニがいかに民思いで学問に精通している人物であるかを熱弁し、試験を受けさせようとした経緯を説明、また境遇や党派で合格者が出る試験であれば、自分自身も宮仕えするつもりは無かったと話す。
王はソンジュンの行為に激昂しつつも、ソンジュンとユニに成均館への入学と居館修学（寄宿舎生活）を命じる。王は「昼夜問わず学問に精進し、その正しい志を保って自分のもとへ来い」と、二人に声をかける。
この事態を逃れるため、ユニは重病を患っていると芝居を打とうと考えるが、医師が脈を診れば女であることもばれ、科挙を侮辱したと罰せられる事を想像したユニは、王命に従うと答える。
脱力し会場を後にするユニは、ソンジュンの一連の行動を非難する。しかしソンジュンは、成均館へ入学すれば薬代が無料で、かつ生活費も支給される事を言い、本の代金５０両と利子２両をユニに渡し去って行く。
貰冊房の店主から、写筆の前金として５０両を受け取ったユニ。実はその前金は、ソンジュンが用意して店主に渡させたお金だった。
ユニはお金を持って、兵曹判書の家に弟を迎えに行く。
母に成均館に合格し、王命で入学せねばならない事情を話すユニ。ユニが成均館に入学すれば弟のユンシクは自分の名前で生きられないが、弟は姉の望みを叶えたいと受け入れる。
成均館での生活が始まり、部屋割が発表される。ユニはソンジュンと同室と発表され戸惑うが、そこにヨンハが現れ「ソンジュンは党派から違う部屋に行くだろうし、もう一人の同室者は部屋に居るのを見た事がない」と助言する。
ユニはヨンハが貰冊房で会った男だと気付き驚くが、ヨンハは自己紹介とあだ名である“女林（ヨリム）”を名乗る。
実質一人部屋だと喜ぶユニだったが、部屋には既にソンジュンがおり、早速険悪な空気になる。
新榜礼（シンバンネ：新入生が先輩に初めて挨拶する場。今で言う新歓コンパ）が開かれ、掌議（チャンイ：成均館の学生の代表者で、成均館内において大きな権限を有した。現在の学生会長）のハ・インスから新入生たちに密命が下される。
遂行できなければ退学、若しくは上衣を脱がされ橋から落とされる為、ユニは密命を解き牡丹閣の妓生、チョソンの元へ向かう。しかしその密命は、ほぼ実現不可能なものと分かりながら、ユンシク（ユニ）の上衣を脱がせたいヨンハが仕組んだものだった。
牡丹閣に向かったユニだったが、ヨンハに頼まれた妓生たちに囲まれ、肝心のチョソンに会えない。妓生たちから逃げ出したユニは、他の部屋の扉を倒してしまい、そこには兵曹判書とチョソンがいた。兵曹判書は、転がり込んできたユニの顔に気付くのだった。
わ～、これはトキメキ☆ですね、やられるわ～(笑)
ちょっと落ち着いて、落ち着いて、私！感想です。
ヨンハがユニの秘密を知ってるというか、勘付いている状態から始まるというのが面白いですね。ヨンハがこれを悪用するのか、シヌヒョンみたいに守る側になるのか、そこも気になりますが！一番どうなるのかと気になるのは、王に女だとばれた時ですよね!?
『風の絵師』みたいに、王が寛大に許してくれるんでしょうか？ハラハラします。
それにしても、ヨンハのプレイボーイぶりが本当にツボです。ソン・ジュンギくんのこのキャラ、本当に良いわ～(笑)昨年末のＫＢＳ演技大賞での盛り上がり、このドラマを見れば納得できますね。
私もこのドラマを見てからあの授賞式を見てれば、きっと黄色い声を上げたと思います、良い年ですけど。
ユニを次から次へと困難が襲うという、展開の速さも魅力です。
兵曹判書はユニの顔を見ましたが、どうなってしまうんでしょう!?
やっぱりパク・ミニョンさん、可愛い過ぎて女の子に見えるぅ～(*´∀｀*)
