ＤＶＤ視聴。第２０話、最終話の内容＆あらすじです。
会長夫人と夫人の呼んだ記者の前で、ジエを愛していると告白する社長。しかし、ジエは自分に何の興味もないと説明する。
そしてその場からジエを連れ出す。あまりにも突然の事で驚くジエだった。
その頃、理事は新開発の調味料の資料を、ダルスに持ってこさせていた。そして、先の会長夫人の前で繰り広げられた一部始終をダルスに話し、ダルスの嫉妬心と対抗心をかきたてる。また、ダルスがソヒョンから譲り受けた３％の株に言及し、社長の座を狙っているのではなく、会社を立て直したいとうそぶく。
ダルスを伴って会食の席につく理事は、ダルスに調味料の資料を相手に渡すように指示、ダルスは人生の成功と引き換えに、資料を相手方に渡す。
自宅で預かっていた社長の犬を、マンションの前の店に戻すジエ。店主に、ずっとここで預かっていた事にして欲しいと頼むが、その横を、社長が車で通っていた。
今後の理事の動向について考える、ボンスンとジュンヒョク。ダルスの社長への敵対心を、理事は必ず利用するだろうが、もっと巧妙に罠をしかけているはずだと睨む。
鏡台の前で離婚届を見つめるジエ。もう一度話し合おうと、ドアノブに手をかけるが、やはり思いとどまる。そのドアの向こうでは、同じ気持ちのダルスがやはりドアを開けるのをとどまっていた。
ジュンヒョクは、ライバル会社のミョンインで、天然調味料を作る動きがあると社長に報告する。本来なら数ヶ月かかるものが、数週間で販売を予定している事から、確たる証拠はないものの、自社のデータが渡った疑いが出てくる。
社長は秘書を呼びつけ、色んな人物に取り入っている事を指摘し、最近の車内に不穏な動きが無かったかと問い質す。秘書は、人事部長が何度かミョンインの人間と会っていたようだと答える。
ボンスンはジエの家を訪れ、本当に離婚してしまうのかと聞く。そしてダルスが社長を失脚させようと理事の口車に乗り、調味料開発の努力を無駄にしようとしていると教える。
夜、昼間聞いたボンスンの話から、この数ヶ月間の事を思い返すジエ。帰宅したダルスに真相を聞こうとするが、ダルスは特に悪びれない。ジエは「夫としてはさておき、人間としては正直で純粋で立派だった、自滅し傷つく姿は見たくない」と訴えるが、ダルスは「そんな自分を変えた」と取り合わない。それどころか、社長が心配でそんな事を言うのか、とまで言い出す。
心が通じないまま、ジエは部屋を後にする。
株主総会当日。
激しく対立する社長と理事。理事はダルスを自分の近くに呼び寄せ、ソヒョンの株を握っているのはダルスだと社長に言い放つ。
社長の開会宣言で、株主総会が始まった。
ジュンヒョクに何かを届けにきたボンスン、その様子をうかがうダルスと理事夫人。会場は緊迫した空気に包まれていた。
ジエは家を片付けていると、ダルスの社員証を発見する。
総会では、主要報告が終わり、議案の審議が始まる。
さっそく理事は、第１号議案として社長の解任を提案する。そこで社長の数々のスキャンダルを例に挙げ、会社のイメージを汚したと糾弾する。また新調味料開発企画の収益性の低さを指摘し、会社にとっては損害だと主張する。
それに総会屋達が反応し、社長解任を叫ぶ中、ダルスの携帯電話にジエからメールが入る。メールには、社員証の画像と、「この社員証をもらった時、あなたは素敵だった」とメッセージが添えられていた。
壇上の理事からの紹介受け、新調味料開発企画が如何に不透明で収益性が低いかを説明する役を担ったダルスは、壇上に上がる。
そこでまず、先に挙げられたスキャンダルについて、社長と噂になったのは自分の妻である事を話す。しかし、妻と社長はただの友達で勘違いをしないで欲しいと説明し、また調味料開発の企画についても、とても展望のある企画だと説明する。
そして最後に、数日前に自分は理事と一緒にミョンイン食品の専務と会い、新製品の資料を渡したと告白する。
騒然となる会場、しかしダルスは話し続け、実は渡した資料は修正前のもので、完成版ではなかった事を付け加える。それでも不正は不正だと認識し、どんな罰でも受ける覚悟だと言って、ダルスは壇上を後にする。
呆然となる理事夫妻。
続けて社長が壇上に上がり、今までのスキャンダルに関して謝罪する一方、自分には「信じてくれる人を裏切らない」という信念があると話す。この会場にいる一人を除いては、みんな会社を輝かせようとしている人たちだと補足し、理事がミョンイン食品との合併のために水面下で動いていた悪事を暴露する。証拠写真まで提示され、退路を断たれた理事。さらに社長はボンスンが持ってきた資料を元に、理事夫人が平岡会の会費を流用した事や、株主にワイロとして美術品を贈った事などを指摘する。
最後に採決がとられ、議案の賛同者は過半数以下、よって否決となる。
続いて社長の緊急動議として、理事の解任が提案される。
総会が終了し、会場から立ち去る人々。その群の中に、茫然自失の理事夫人の姿があった。
ダルスの勇気を称えるジュンヒョクに、ダルスは辞表を提出する。そして憎んだ事もあったが、感謝していると言い、詫びて会場を後にする。
ビルの屋上で、自殺を図ろうとする理事。しかし携帯電話が鳴り、一時中断する。妻からの夕食を知らせる電話だった。
マンション前の店のベンチに腰掛けるジエに、社長が声をかける。ジエは、これまでダルスに抱いていた気持ちは、本当に愛だったのかを見つめ直していた。離婚を目前にして迷うジエの心境を聞いた社長は、ジエがまだダルスを愛している事を感じながら、元気のない姿は似合わないと励ましてその場を立ち去る。
しかし後ろから社長を呼び止めるジエの声がする。ジエは社長を抱きしめて、励ましてくれた事、愛してくれた事に感謝していると行って帰っていく。
ダルスから電話が入り、ジエは辞表を提出したと聞かされる。ダルスは空港から電話していた。極端すぎるとダルスを責めながらも、帰ってこいと言うジエに、ダルスは多くは話さずに、しばらくでかけてくるとだけ言い残して電話を切る。
事件が落着し、ボンスンのフォローを褒めるジュンヒョク。夫婦の絆は、以前にも増して強くなっていた。
荷物整理のために会社に寄った理事の車に、生卵がぶつけられる。捨て台詞を吐いて立ち去る理事。
もう誰も自分に寄ってこない現実を突きつけられた理事夫人は、嗚咽をあげて泣くしかなかった。
行方をくらましたダルスは、パプリカの収穫を手伝っていた。そこに社長が現われ、ジエを苦しめるなと言う。人を愛する事は悪い事ではないが、他の誰かを傷つけてしまう事もあると話す二人。そして社長は、ダルスにジエとの和解と会社への復職を呼びかける。ソウルに戻る社長の車に、同乗させて欲しいと言うダルスだった。
自宅に戻り、自分にはジエが必要だと素直な気持ちをぶつけるダルス。ダルスは、ジエを何ものにも代えがたい存在だと抱きしめ、二人はまた夫婦としての再出発を認識しあう。
ソヒョンに会社のギャラリーを任せようと考える社長。ソヒョンは返事こそしていないものの、その話を満更でもないように聞いている。心が通い合う事がなく離婚した二人だったが、今はお互いの気持ちを理解し合えているようだ。
おかしな面接会場。企画部の面々が質問をしていると、社長が顔を出す。
ジエは自分のデザインした鞄を作り続けている。
社長が好きな女性がジエなのでは？と今頃気付く、占い師のファジャ。
平岡会が無くなり、今まで理事夫人にゴマをする事に必死だった妻たちも仲良くなる。
そしてそこには、妊娠した事を喜ぶボンスンの姿が。
街を歩くジエ、声をかけられ振り向く。そこにはダルスの姿があった。
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見ながらＤＶＤを見ながら書きましたら、自分でも驚く程に細かい内容になりました。なげーーーーーーーーーーーー!!!!
でももう、この文章を読み返して削る気力と勇気はないので(笑)、わたくし一生懸命書きましたし、ぜひ一生懸命に意味不明な日本語を読み解いて頂ければ…本当に事細かく書いたなぁ…。
あーーーーーー、とうとう、終わってしまいました。
この素敵なドラマを楽しみに見続けて得た充足感と、もうこのワクワク感を感じる事はないんだなぁという喪失感とに襲われ中です。本当に面白いドラマでした。
しかもこの最終回、もう文句なしなんですよねぇ～♪
まず、ハッピーエンドだった事。これはまぁ予想してましたけど、勧善懲悪がきっちりと描かれた上での、ハッピーエンドだった事が大きいですね。理事夫妻はコテンパンにやられましたものね。ギャフンって、ちゃんと言わされてホッとしました(笑)
常にコメディな部分があった事。このドラマはシリアスとコミカルのバランスが、本当に良かったです。
キャストが本当に良く合ってた事。○○がやってたら～、なんて部分が全くなくて、誰一人として欠けてはならないような、今じゃそんな気持ちです。
キャストの人気がぐ～んと上がったのも納得ですね。特に社長(笑)
最初はダルス（オ・ジホさん）の方がカッコイイ☆揺るがぬ目線で観ていたはずなのに(笑)、最終回の始まり方も、ジエが社長を抱きしめてお礼を言うところも、本当に社長、どんだけカッコイイんだＹＯ目線でした。
個人的な社長の名場面は、やっぱり指輪を渡すシーンですよね～♪あ、握手のシーンも良かった(笑)
チェ・チョロさんの、体当たりの二枚目半役も大好きでした。今頃にわかファンになったので、残念ながら自粛中ですが、早くまた面白い役を演じて欲しいです。
最終回、最後の方に出てくる面接シーンで、面接を受けに来た人達って、バラエティの人ですよね？
YOUTUBEで観た、映画「アンティーク」の面々が出てたバラエティ番組の方々ですよね、たしか。韓国の人たちからすれば、このシーンすごい面白かったでしょうねぇ。
ＤＶＤ第１０巻には、第５巻と同じくユン・サンヒョンさんとチェ・チョロさんのインタビューと、ＮＧ集、そして何と、社長の歌の映像特典付きです!!!
最後に、このドラマなら、人に勧めます!!!これから観る人や、まだ観てない人にどんどん勧めたくなる、本当に面白い作品でした。
会長夫人と夫人の呼んだ記者の前で、ジエを愛していると告白する社長。しかし、ジエは自分に何の興味もないと説明する。
そしてその場からジエを連れ出す。あまりにも突然の事で驚くジエだった。
その頃、理事は新開発の調味料の資料を、ダルスに持ってこさせていた。そして、先の会長夫人の前で繰り広げられた一部始終をダルスに話し、ダルスの嫉妬心と対抗心をかきたてる。また、ダルスがソヒョンから譲り受けた３％の株に言及し、社長の座を狙っているのではなく、会社を立て直したいとうそぶく。
ダルスを伴って会食の席につく理事は、ダルスに調味料の資料を相手に渡すように指示、ダルスは人生の成功と引き換えに、資料を相手方に渡す。
自宅で預かっていた社長の犬を、マンションの前の店に戻すジエ。店主に、ずっとここで預かっていた事にして欲しいと頼むが、その横を、社長が車で通っていた。
今後の理事の動向について考える、ボンスンとジュンヒョク。ダルスの社長への敵対心を、理事は必ず利用するだろうが、もっと巧妙に罠をしかけているはずだと睨む。
鏡台の前で離婚届を見つめるジエ。もう一度話し合おうと、ドアノブに手をかけるが、やはり思いとどまる。そのドアの向こうでは、同じ気持ちのダルスがやはりドアを開けるのをとどまっていた。
ジュンヒョクは、ライバル会社のミョンインで、天然調味料を作る動きがあると社長に報告する。本来なら数ヶ月かかるものが、数週間で販売を予定している事から、確たる証拠はないものの、自社のデータが渡った疑いが出てくる。
社長は秘書を呼びつけ、色んな人物に取り入っている事を指摘し、最近の車内に不穏な動きが無かったかと問い質す。秘書は、人事部長が何度かミョンインの人間と会っていたようだと答える。
ボンスンはジエの家を訪れ、本当に離婚してしまうのかと聞く。そしてダルスが社長を失脚させようと理事の口車に乗り、調味料開発の努力を無駄にしようとしていると教える。
夜、昼間聞いたボンスンの話から、この数ヶ月間の事を思い返すジエ。帰宅したダルスに真相を聞こうとするが、ダルスは特に悪びれない。ジエは「夫としてはさておき、人間としては正直で純粋で立派だった、自滅し傷つく姿は見たくない」と訴えるが、ダルスは「そんな自分を変えた」と取り合わない。それどころか、社長が心配でそんな事を言うのか、とまで言い出す。
心が通じないまま、ジエは部屋を後にする。
株主総会当日。
激しく対立する社長と理事。理事はダルスを自分の近くに呼び寄せ、ソヒョンの株を握っているのはダルスだと社長に言い放つ。
社長の開会宣言で、株主総会が始まった。
ジュンヒョクに何かを届けにきたボンスン、その様子をうかがうダルスと理事夫人。会場は緊迫した空気に包まれていた。
ジエは家を片付けていると、ダルスの社員証を発見する。
総会では、主要報告が終わり、議案の審議が始まる。
さっそく理事は、第１号議案として社長の解任を提案する。そこで社長の数々のスキャンダルを例に挙げ、会社のイメージを汚したと糾弾する。また新調味料開発企画の収益性の低さを指摘し、会社にとっては損害だと主張する。
それに総会屋達が反応し、社長解任を叫ぶ中、ダルスの携帯電話にジエからメールが入る。メールには、社員証の画像と、「この社員証をもらった時、あなたは素敵だった」とメッセージが添えられていた。
壇上の理事からの紹介受け、新調味料開発企画が如何に不透明で収益性が低いかを説明する役を担ったダルスは、壇上に上がる。
そこでまず、先に挙げられたスキャンダルについて、社長と噂になったのは自分の妻である事を話す。しかし、妻と社長はただの友達で勘違いをしないで欲しいと説明し、また調味料開発の企画についても、とても展望のある企画だと説明する。
そして最後に、数日前に自分は理事と一緒にミョンイン食品の専務と会い、新製品の資料を渡したと告白する。
騒然となる会場、しかしダルスは話し続け、実は渡した資料は修正前のもので、完成版ではなかった事を付け加える。それでも不正は不正だと認識し、どんな罰でも受ける覚悟だと言って、ダルスは壇上を後にする。
呆然となる理事夫妻。
続けて社長が壇上に上がり、今までのスキャンダルに関して謝罪する一方、自分には「信じてくれる人を裏切らない」という信念があると話す。この会場にいる一人を除いては、みんな会社を輝かせようとしている人たちだと補足し、理事がミョンイン食品との合併のために水面下で動いていた悪事を暴露する。証拠写真まで提示され、退路を断たれた理事。さらに社長はボンスンが持ってきた資料を元に、理事夫人が平岡会の会費を流用した事や、株主にワイロとして美術品を贈った事などを指摘する。
最後に採決がとられ、議案の賛同者は過半数以下、よって否決となる。
続いて社長の緊急動議として、理事の解任が提案される。
総会が終了し、会場から立ち去る人々。その群の中に、茫然自失の理事夫人の姿があった。
ダルスの勇気を称えるジュンヒョクに、ダルスは辞表を提出する。そして憎んだ事もあったが、感謝していると言い、詫びて会場を後にする。
ビルの屋上で、自殺を図ろうとする理事。しかし携帯電話が鳴り、一時中断する。妻からの夕食を知らせる電話だった。
マンション前の店のベンチに腰掛けるジエに、社長が声をかける。ジエは、これまでダルスに抱いていた気持ちは、本当に愛だったのかを見つめ直していた。離婚を目前にして迷うジエの心境を聞いた社長は、ジエがまだダルスを愛している事を感じながら、元気のない姿は似合わないと励ましてその場を立ち去る。
しかし後ろから社長を呼び止めるジエの声がする。ジエは社長を抱きしめて、励ましてくれた事、愛してくれた事に感謝していると行って帰っていく。
ダルスから電話が入り、ジエは辞表を提出したと聞かされる。ダルスは空港から電話していた。極端すぎるとダルスを責めながらも、帰ってこいと言うジエに、ダルスは多くは話さずに、しばらくでかけてくるとだけ言い残して電話を切る。
事件が落着し、ボンスンのフォローを褒めるジュンヒョク。夫婦の絆は、以前にも増して強くなっていた。
荷物整理のために会社に寄った理事の車に、生卵がぶつけられる。捨て台詞を吐いて立ち去る理事。
もう誰も自分に寄ってこない現実を突きつけられた理事夫人は、嗚咽をあげて泣くしかなかった。
行方をくらましたダルスは、パプリカの収穫を手伝っていた。そこに社長が現われ、ジエを苦しめるなと言う。人を愛する事は悪い事ではないが、他の誰かを傷つけてしまう事もあると話す二人。そして社長は、ダルスにジエとの和解と会社への復職を呼びかける。ソウルに戻る社長の車に、同乗させて欲しいと言うダルスだった。
自宅に戻り、自分にはジエが必要だと素直な気持ちをぶつけるダルス。ダルスは、ジエを何ものにも代えがたい存在だと抱きしめ、二人はまた夫婦としての再出発を認識しあう。
ソヒョンに会社のギャラリーを任せようと考える社長。ソヒョンは返事こそしていないものの、その話を満更でもないように聞いている。心が通い合う事がなく離婚した二人だったが、今はお互いの気持ちを理解し合えているようだ。
おかしな面接会場。企画部の面々が質問をしていると、社長が顔を出す。
ジエは自分のデザインした鞄を作り続けている。
社長が好きな女性がジエなのでは？と今頃気付く、占い師のファジャ。
平岡会が無くなり、今まで理事夫人にゴマをする事に必死だった妻たちも仲良くなる。
そしてそこには、妊娠した事を喜ぶボンスンの姿が。
街を歩くジエ、声をかけられ振り向く。そこにはダルスの姿があった。
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見ながらＤＶＤを見ながら書きましたら、自分でも驚く程に細かい内容になりました。なげーーーーーーーーーーーー!!!!
でももう、この文章を読み返して削る気力と勇気はないので(笑)、わたくし一生懸命書きましたし、ぜひ一生懸命に意味不明な日本語を読み解いて頂ければ…本当に事細かく書いたなぁ…。
あーーーーーー、とうとう、終わってしまいました。
この素敵なドラマを楽しみに見続けて得た充足感と、もうこのワクワク感を感じる事はないんだなぁという喪失感とに襲われ中です。本当に面白いドラマでした。
しかもこの最終回、もう文句なしなんですよねぇ～♪
まず、ハッピーエンドだった事。これはまぁ予想してましたけど、勧善懲悪がきっちりと描かれた上での、ハッピーエンドだった事が大きいですね。理事夫妻はコテンパンにやられましたものね。ギャフンって、ちゃんと言わされてホッとしました(笑)
常にコメディな部分があった事。このドラマはシリアスとコミカルのバランスが、本当に良かったです。
キャストが本当に良く合ってた事。○○がやってたら～、なんて部分が全くなくて、誰一人として欠けてはならないような、今じゃそんな気持ちです。
キャストの人気がぐ～んと上がったのも納得ですね。特に社長(笑)
最初はダルス（オ・ジホさん）の方がカッコイイ☆揺るがぬ目線で観ていたはずなのに(笑)、最終回の始まり方も、ジエが社長を抱きしめてお礼を言うところも、本当に社長、どんだけカッコイイんだＹＯ目線でした。
個人的な社長の名場面は、やっぱり指輪を渡すシーンですよね～♪あ、握手のシーンも良かった(笑)
チェ・チョロさんの、体当たりの二枚目半役も大好きでした。今頃にわかファンになったので、残念ながら自粛中ですが、早くまた面白い役を演じて欲しいです。
最終回、最後の方に出てくる面接シーンで、面接を受けに来た人達って、バラエティの人ですよね？
YOUTUBEで観た、映画「アンティーク」の面々が出てたバラエティ番組の方々ですよね、たしか。韓国の人たちからすれば、このシーンすごい面白かったでしょうねぇ。
ＤＶＤ第１０巻には、第５巻と同じくユン・サンヒョンさんとチェ・チョロさんのインタビューと、ＮＧ集、そして何と、社長の歌の映像特典付きです!!!
最後に、このドラマなら、人に勧めます!!!これから観る人や、まだ観てない人にどんどん勧めたくなる、本当に面白い作品でした。
