４月２９日放送。第３話の内容＆感想です。
ギョンヒはヨンソクに「これ以上、罪の無い人を犠牲には出来ない」と話すが、ヨンソクは譲らない。ヨンソクはドゥイルに、ギョンヒを監視するよう命じ、強制的に入院させてしまう。
チョルギの身を案じながらもジュンソンは、ギョンヒと写真を撮っていながら「知らない」と答えたヨンソクを疑い始める。ＭＳＳにヨンソクを呼び出し、写真の事を質問するが、ヨンソクは「その女性だとは知らなかった」と話すのだった。
一方、廃ビルでヤクザに囲まれたチョルギは気絶させられ、道の真ん中に置き去りにされる。そしてチョルギに向かって一台のトラックが猛スピードで近付いてくるが、一命を取りとめ、命からがらＭＳＳに戻ってくる。
チョルギはジュンソンに、「トラックは意図的に命を奪わなかったように見える」と話し、ギョンヒには共犯者がいるのではないかと推理する。
チョルギはヤクザに囲まれた事から、ドゥイルの関与を確信し、署長に支援を求める。
ヨンソクを疑うジュンソンは、ヨンソクとドゥイルの密会現場撮影に成功する。新東方派とヨンソクの繋がりを押さえたジュンソンに、チーム長のビビアンはその事実をチョルギに話すよう促す。
殺人教唆などの容疑でドゥイルを連行し、新東方派を一網打尽にしたＭＳＳ。ジュンソンは、「なぜ検事のヨンソクが事件に関与しているのか」とドゥイルに質問するが、ドゥイルは明白に答えず、「検事もカン・ギョンヒ支部長と同じだ」とだけ話すのだった。
連行した新東方派の中から、自分をトラックで轢き殺そうとした男を見つけて荒れるチョルギ。そんなチョルギに、ジュンソンはヨンソクの事を話すが、チョルギは幼馴染でもあるヨンソクを信じて疑わない。
ジュンソンはチョルギと一緒にチョルギの育った故郷へ向かい、ヨンソクが８歳の頃に姉がレイプされた上に殺され、その１８年後、ヨンソクの姉を殺した犯人が同じ場所で殺された事を話す。
新東方派のメンバーのうち、８人もがスンシクと同じ施設で育った事を突き止めたビビアンは、ジュンソンたちと施設に向かう。施設に残っている写真やアルバムから、新東方派のメンバーを探す作業にかかる３人。その作業中、３人は記者のヨンアに似た少女を見つけ、その少女の名前が、ムンがレイプした少女と同じ名前だと言う事に気付く。
その頃、さびれたビルの一室には、椅子に縛られたムンに復讐を果たそうとするヨンアの姿があった。
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衝撃の展開です、全４話のドラマとは思えない!!!
＃１、２と長々と内容を書いたので、心を鬼にしてあっさりめに書いてみたものの、省いたところが重要だったりするオチ。やっぱり見ながら記事を書かず、まずノートに書いた方が私には合ってるのかも知れません…。んなことより。
ここでばんばん補足していきますと、チョルギがトラックに轢かれそうになった時、一瞬、トラックの助手席のピンクの携帯電話が映り、「？」な感じで見ておりましたら、最後に記者のヨンアが、ポケットで鳴っていた携帯電話を取り出すんですよ、ピンクの携帯電話を！
この前に、ヨンアがヨンソクとカフェで会って、ヨンソクが「何でチョルギを殺さなかったんだ？」って聞くシーンがありまして、これらの事から、チョルギをトラックで轢き殺そうとしたがヨンアだと言う事が分かるわけですね。見ててゾクッとしました。
ヨンアはムンに１６歳でレイプされ、子供を堕胎、その時に子宮まで失ったという設定。復讐するには充分すぎる理由ですが、何か後味が宜しくないドラマになってしまいました…。
３話の前半で、チョルギが病院に運ばれた時、心配して病院に駆けつけたり、入院しているチョルギを甲斐甲斐しく世話するヨンアのシーンなんかもあったりするので、この展開は本当にビックリしました。特に、２話の最後らへんから、完全にヨンソクしか疑ってなかったですし。
このノリで行くと、チーム長も「実は…」とかだったらどうしましょう!?ちなみに、チーム長のビビアンは旦那さん亡くしてます。
それにしても、ヨンソクが子供時代にお姉ちゃんの死体を見つけた再現シーンがショッキング過ぎて、ちょっと引きました。第１話に見られた、チョルギとジュンソンの面白いシーンと温度差が激し過ぎ。
そしてもっとショックな事は、このドラマの演出が、『セレブの誕生』のＰＤさんだと言うこと!!!
次回はいよいよ最終回。
あまりにも衝撃的だった第３話を和ますために、文末で「どのお父さんがタイプ？」コンテストでもやってみます。
候補１『完璧な恋人に出会う方法』で、実子ではないゴニの父親ドッキル役を演じたソン・ヒョンジュさん。
候補２『セレブの誕生』で、なかなか心を開かない娘シンミの代わりに犬を溺愛するイ会長役のユン・ジュサンさん。
候補３『風の絵師』で孤児だったユンを男として育てた父、アン・ソクファンさん。
候補４『宮』で主夫に徹する気の良いお父さんを演じたカン・ナムギルさん。
候補５ 実生活でお子さんがいらっしゃるオ・マンソクさん。
ドラマの中では皆さん、味のある良いお父さんですね！オ・マンソクさんがお父さん役をするのも見てみたいです♪
ギョンヒはヨンソクに「これ以上、罪の無い人を犠牲には出来ない」と話すが、ヨンソクは譲らない。ヨンソクはドゥイルに、ギョンヒを監視するよう命じ、強制的に入院させてしまう。
チョルギの身を案じながらもジュンソンは、ギョンヒと写真を撮っていながら「知らない」と答えたヨンソクを疑い始める。ＭＳＳにヨンソクを呼び出し、写真の事を質問するが、ヨンソクは「その女性だとは知らなかった」と話すのだった。
一方、廃ビルでヤクザに囲まれたチョルギは気絶させられ、道の真ん中に置き去りにされる。そしてチョルギに向かって一台のトラックが猛スピードで近付いてくるが、一命を取りとめ、命からがらＭＳＳに戻ってくる。
チョルギはジュンソンに、「トラックは意図的に命を奪わなかったように見える」と話し、ギョンヒには共犯者がいるのではないかと推理する。
チョルギはヤクザに囲まれた事から、ドゥイルの関与を確信し、署長に支援を求める。
ヨンソクを疑うジュンソンは、ヨンソクとドゥイルの密会現場撮影に成功する。新東方派とヨンソクの繋がりを押さえたジュンソンに、チーム長のビビアンはその事実をチョルギに話すよう促す。
殺人教唆などの容疑でドゥイルを連行し、新東方派を一網打尽にしたＭＳＳ。ジュンソンは、「なぜ検事のヨンソクが事件に関与しているのか」とドゥイルに質問するが、ドゥイルは明白に答えず、「検事もカン・ギョンヒ支部長と同じだ」とだけ話すのだった。
連行した新東方派の中から、自分をトラックで轢き殺そうとした男を見つけて荒れるチョルギ。そんなチョルギに、ジュンソンはヨンソクの事を話すが、チョルギは幼馴染でもあるヨンソクを信じて疑わない。
ジュンソンはチョルギと一緒にチョルギの育った故郷へ向かい、ヨンソクが８歳の頃に姉がレイプされた上に殺され、その１８年後、ヨンソクの姉を殺した犯人が同じ場所で殺された事を話す。
新東方派のメンバーのうち、８人もがスンシクと同じ施設で育った事を突き止めたビビアンは、ジュンソンたちと施設に向かう。施設に残っている写真やアルバムから、新東方派のメンバーを探す作業にかかる３人。その作業中、３人は記者のヨンアに似た少女を見つけ、その少女の名前が、ムンがレイプした少女と同じ名前だと言う事に気付く。
その頃、さびれたビルの一室には、椅子に縛られたムンに復讐を果たそうとするヨンアの姿があった。
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衝撃の展開です、全４話のドラマとは思えない!!!
＃１、２と長々と内容を書いたので、心を鬼にしてあっさりめに書いてみたものの、省いたところが重要だったりするオチ。やっぱり見ながら記事を書かず、まずノートに書いた方が私には合ってるのかも知れません…。んなことより。
ここでばんばん補足していきますと、チョルギがトラックに轢かれそうになった時、一瞬、トラックの助手席のピンクの携帯電話が映り、「？」な感じで見ておりましたら、最後に記者のヨンアが、ポケットで鳴っていた携帯電話を取り出すんですよ、ピンクの携帯電話を！
この前に、ヨンアがヨンソクとカフェで会って、ヨンソクが「何でチョルギを殺さなかったんだ？」って聞くシーンがありまして、これらの事から、チョルギをトラックで轢き殺そうとしたがヨンアだと言う事が分かるわけですね。見ててゾクッとしました。
ヨンアはムンに１６歳でレイプされ、子供を堕胎、その時に子宮まで失ったという設定。復讐するには充分すぎる理由ですが、何か後味が宜しくないドラマになってしまいました…。
３話の前半で、チョルギが病院に運ばれた時、心配して病院に駆けつけたり、入院しているチョルギを甲斐甲斐しく世話するヨンアのシーンなんかもあったりするので、この展開は本当にビックリしました。特に、２話の最後らへんから、完全にヨンソクしか疑ってなかったですし。
このノリで行くと、チーム長も「実は…」とかだったらどうしましょう!?ちなみに、チーム長のビビアンは旦那さん亡くしてます。
それにしても、ヨンソクが子供時代にお姉ちゃんの死体を見つけた再現シーンがショッキング過ぎて、ちょっと引きました。第１話に見られた、チョルギとジュンソンの面白いシーンと温度差が激し過ぎ。
そしてもっとショックな事は、このドラマの演出が、『セレブの誕生』のＰＤさんだと言うこと!!!
次回はいよいよ最終回。
あまりにも衝撃的だった第３話を和ますために、文末で「どのお父さんがタイプ？」コンテストでもやってみます。
候補１『完璧な恋人に出会う方法』で、実子ではないゴニの父親ドッキル役を演じたソン・ヒョンジュさん。
候補２『セレブの誕生』で、なかなか心を開かない娘シンミの代わりに犬を溺愛するイ会長役のユン・ジュサンさん。
候補３『風の絵師』で孤児だったユンを男として育てた父、アン・ソクファンさん。
候補４『宮』で主夫に徹する気の良いお父さんを演じたカン・ナムギルさん。
候補５ 実生活でお子さんがいらっしゃるオ・マンソクさん。
ドラマの中では皆さん、味のある良いお父さんですね！オ・マンソクさんがお父さん役をするのも見てみたいです♪
