１２月２６日放送。第１１話の内容＆感想です。
ペンダントの文様を描く、謎の男性の部屋に入ってきたソクボン。テヒも続けて入ってくる。
ソクボンは男性の描く絵を見て驚き、男性にペンダントを見せるが、男性はペンダントを見るなり発作を起こして倒れてしまう。
部屋から出たソクボンたちは、ブ会長から、この希望治療所に入院するさっきの男性は、ブ会長の義兄・ジュンテで、ペンダントとピアスは彼のものだと聞かされる。
人から盗んだものを母にプレゼントした事に怒るテヒに、会長は「お前の母さんの性格を考えてみろ」と、結婚記念日でどうしてもプレゼントを渡さなければならなかった状況を説明。そして会長は、指輪もあったはずだと思い出す。
イ会長の愛犬が死んだ事を機に、シンミは長年父との間にあったわだかまりを解いて心を近づける。その一方で、ウンソクが言っていた「ソクボンが女記者と口裏を合わせた」という言葉が引っかかり、ソクボンに直接確認しに行く。
テヒと一緒にいるソクボンを見るなり、「記者に本当に話してないのか？」と確認するシンミ。しかしソクボンは父親の事がショックで、シンミとまともに向き合うことなく家に入ってしまう。
フロンティアグループは、シンミとウンソクの熱愛報道で、一時は株価を戻したものの、粉飾決算疑惑で捜査が及ぼうとしていた。ウンソクの秘書は、オソンでもブホでも、とにかくグループに加わる事が急がれると話すのだった。
ウンソクは早速シンミを訪ね、イ会長を交えて３人で話す機会を得る。ウンソクの思惑を知らないイ会長は、シンミとの結婚を勧めるのだった。
ジュンテに会いに、希望治療所に行ったソクボンだったが、部屋のドアには面会謝絶の札がかけられていた。落ち込んで帰ろうとしたソクボンにテヒから連絡が入り、ＤＮＡ鑑定のために髪の毛を提供するよう言われる。
ソクボンが有給で休んでいると秘書から報告を受けるも、テヒと一緒のところを目撃しているシンミは機嫌が悪い。秘書に「嫉妬ですね」と言われ、ますます機嫌が悪くなる。
シンミはウンソクのところへ、イ会長が言った事は気にしないで欲しいと言いに行くが、ウンソクは特にがっかりする様子も見せず、シンミを自分の買い物につき合わす。
その買い物先で、二人はテヒとソクボンに偶然会うが、またテヒと一緒にいるところをみたシンミは不機嫌になり、ウンソクを連れて店を後にする。
夜、カンホたち家族の焼肉パーティーや、自分に協力して欲しいテヒからのプレゼント攻撃から逃れるように、一人アニュスカフェを訪れるソクボン。
シンミの寝顔をもとに描いた天使のイラストを眺めていると、プンオがやってくる。「落ち込んでいるのはイラストの女性のせい？」と聞くプンオ。ソクボンは「本人は気付いてないけどね」と答える。
ソクボンは再びウンソクに呼び出され、「シンミを諦めてくれ」と頼まれるのだった。
ＤＮＡ検査で不一致の結果が出た為、ブ会長はソクボンを追い返す。
ブ会長がチュ会長に、「お前のせいで大事だった」と話すと、チュ会長は、「ペンダントの本当の持ち主はジュンテではなく、チョルミンのもの。１セットを二人が分けたのだ」と話すのだった。
スマートカードの新商品会議は、イ会長や幹部も参加し最終段階にすすむ。
ムンデのプレミアムカードが新商品として決定するが、そこでソクボンがもう一つの案として、就職活動中の学生を対象にした“ウィンウィンカード”を提案する。
ムンデの否定的な意見に対して、８８万ウォン世代こそ、将来の顧客に繋がると熱弁するソクボン。
会議が終了し、ムンデのプレミアムカードとソクボンのウィンウィンカード、両案ともが進められることになる。ソクボンはユ室長のサポートを受けることになる。
ソクボンはみんなに、新人歓迎会を提案する。お金を出したくないシンミは断ろうとするが、ムンデの「仕事が出来る上司は雰囲気作りが上手い」という発言に、開発部を引き連れて歓迎会を開く事になる。
会が盛り上がり、ソクボンはお酒を勧められるが、ガン治療後ということもあり断る。しかしそれを許さない雰囲気になりかけ、見かねたシンミがソクボンの代わりに飲み干す事に。
酔っ払ったシンミはみんなと打ち解け、カラオケで盛り上がる。
ウンソクの秘書が警察に呼ばれ、女記者にワイロを支払った事が明らかになる。
その事はシンミの耳にも入り、シンミは女記者に面会に行く。そこで女記者の口から、ソクボンは無関係で、ワイロを支払った男は上司と連絡をとっていたと聞かされる。
一件にウンソクが関わっていると知ったシンミは、直接ウンソクにその真相を聞こうとするが、ウンソクは認めず、逆にソクボンがテヒに言われてシンミに近付いていると話すのだった。
ウンソクの話を直接ソクボンに確かめに来たシンミは、そこで再びテヒといるソクボンを見て嫉妬するが、テヒが二人きりにしようとそそくさと退散し、ソクボンは久々にシンミと話す時間をもつことに。テヒとの、ペンダントとピアスの話をシンミに説明する。
翌日、昨日までとはうって変わって、上機嫌のシンミがいた。
実は昨夜に、プンオからアニュスコーヒーのイラストのモデルが自分だと教えられたからだった。
ソクボンのペンダントと同じ文様の指輪を眺め、イ会長はシンミに連絡をする。シンミは残業だと、食事の誘いを断る。
そして同じく残業中のソクボンに、別々の部屋に居ると電気代がもったいないという理由で、自分の部長室で仕事をするよう命令する。
二人はにらめっこをしながら距離を近付け、シンミの額にキスをするソクボン。そこにイ会長が現われ、２人の状況に驚く。
「見なかったことにしておく」と言うイ会長に対し、「見たままのことです」と返すシンミだったが、会長は、「お前たち二人はそうあってはいけない」と、意味深な発言をするのだった。
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トップ画は、徐々に登場回数を増やすプンオ君。本当に歌が上手い、そして、、、、、カワイイ(笑)
ドラマが進むにつれて、色んな細かい事が見過ごせなくなってきたので、内容も長々と書いてしまいがちです。こりゃいかん。
ブ・テヒのお母さん役は、なんと!!!イ・シヨンさんでした(笑)テヒのワガママぶりは、この母から継承されたとバッチリわかるキャラクター、シヨンさんの二役がナイスでした(笑)
ソクボンとシンミがやっと近付いた～!!!!と思ったのも本当に束の間。イ会長の意味深な発言に、シンミもソクボンも「どゆこと!?」状態。しかも、また新たな人物が名前だけ出てきました。ジュンテとペンダントを分け合った、チョルミン。
少し整理すると、ジュンテがピアスを、イ会長が指輪を、チョルミンがペンダントを分け合ったようですね。謎のチョルミンが、ソクボンのお父さんってことでしょうかね!?
危機に面しているフロンティアが、レアメタル事業に着手しようとしている事に、シンミが気付いたかも？知れません。ウンソクの家を訪ねた時に、サイドテーブルにあった書類の表紙をすこし見ました。
この件も今後からんでくるんでしょうね～!?
それにしてもウンソクの悪部分が、ついにシンミにも知れてしまった今回。今後の関係に何らかの影響が出そうですね。
そんなメインストーリーの横で、ユン秘書を巡る三角関係(笑)こっち結構見逃せませんね。
他チャンネルが年末年始は特別プログラムで放送する中、ＫＢＳｗｏｒｌｄは１月１日も通常通り、ドラマを放送してくれます♪次回、イ会長から聞かされる話によって、ソクボンとシンミの関係に変化がありそうです。
ペンダントの文様を描く、謎の男性の部屋に入ってきたソクボン。テヒも続けて入ってくる。
ソクボンは男性の描く絵を見て驚き、男性にペンダントを見せるが、男性はペンダントを見るなり発作を起こして倒れてしまう。
部屋から出たソクボンたちは、ブ会長から、この希望治療所に入院するさっきの男性は、ブ会長の義兄・ジュンテで、ペンダントとピアスは彼のものだと聞かされる。
人から盗んだものを母にプレゼントした事に怒るテヒに、会長は「お前の母さんの性格を考えてみろ」と、結婚記念日でどうしてもプレゼントを渡さなければならなかった状況を説明。そして会長は、指輪もあったはずだと思い出す。
イ会長の愛犬が死んだ事を機に、シンミは長年父との間にあったわだかまりを解いて心を近づける。その一方で、ウンソクが言っていた「ソクボンが女記者と口裏を合わせた」という言葉が引っかかり、ソクボンに直接確認しに行く。
テヒと一緒にいるソクボンを見るなり、「記者に本当に話してないのか？」と確認するシンミ。しかしソクボンは父親の事がショックで、シンミとまともに向き合うことなく家に入ってしまう。
フロンティアグループは、シンミとウンソクの熱愛報道で、一時は株価を戻したものの、粉飾決算疑惑で捜査が及ぼうとしていた。ウンソクの秘書は、オソンでもブホでも、とにかくグループに加わる事が急がれると話すのだった。
ウンソクは早速シンミを訪ね、イ会長を交えて３人で話す機会を得る。ウンソクの思惑を知らないイ会長は、シンミとの結婚を勧めるのだった。
ジュンテに会いに、希望治療所に行ったソクボンだったが、部屋のドアには面会謝絶の札がかけられていた。落ち込んで帰ろうとしたソクボンにテヒから連絡が入り、ＤＮＡ鑑定のために髪の毛を提供するよう言われる。
ソクボンが有給で休んでいると秘書から報告を受けるも、テヒと一緒のところを目撃しているシンミは機嫌が悪い。秘書に「嫉妬ですね」と言われ、ますます機嫌が悪くなる。
シンミはウンソクのところへ、イ会長が言った事は気にしないで欲しいと言いに行くが、ウンソクは特にがっかりする様子も見せず、シンミを自分の買い物につき合わす。
その買い物先で、二人はテヒとソクボンに偶然会うが、またテヒと一緒にいるところをみたシンミは不機嫌になり、ウンソクを連れて店を後にする。
夜、カンホたち家族の焼肉パーティーや、自分に協力して欲しいテヒからのプレゼント攻撃から逃れるように、一人アニュスカフェを訪れるソクボン。
シンミの寝顔をもとに描いた天使のイラストを眺めていると、プンオがやってくる。「落ち込んでいるのはイラストの女性のせい？」と聞くプンオ。ソクボンは「本人は気付いてないけどね」と答える。
ソクボンは再びウンソクに呼び出され、「シンミを諦めてくれ」と頼まれるのだった。
ＤＮＡ検査で不一致の結果が出た為、ブ会長はソクボンを追い返す。
ブ会長がチュ会長に、「お前のせいで大事だった」と話すと、チュ会長は、「ペンダントの本当の持ち主はジュンテではなく、チョルミンのもの。１セットを二人が分けたのだ」と話すのだった。
スマートカードの新商品会議は、イ会長や幹部も参加し最終段階にすすむ。
ムンデのプレミアムカードが新商品として決定するが、そこでソクボンがもう一つの案として、就職活動中の学生を対象にした“ウィンウィンカード”を提案する。
ムンデの否定的な意見に対して、８８万ウォン世代こそ、将来の顧客に繋がると熱弁するソクボン。
会議が終了し、ムンデのプレミアムカードとソクボンのウィンウィンカード、両案ともが進められることになる。ソクボンはユ室長のサポートを受けることになる。
ソクボンはみんなに、新人歓迎会を提案する。お金を出したくないシンミは断ろうとするが、ムンデの「仕事が出来る上司は雰囲気作りが上手い」という発言に、開発部を引き連れて歓迎会を開く事になる。
会が盛り上がり、ソクボンはお酒を勧められるが、ガン治療後ということもあり断る。しかしそれを許さない雰囲気になりかけ、見かねたシンミがソクボンの代わりに飲み干す事に。
酔っ払ったシンミはみんなと打ち解け、カラオケで盛り上がる。
ウンソクの秘書が警察に呼ばれ、女記者にワイロを支払った事が明らかになる。
その事はシンミの耳にも入り、シンミは女記者に面会に行く。そこで女記者の口から、ソクボンは無関係で、ワイロを支払った男は上司と連絡をとっていたと聞かされる。
一件にウンソクが関わっていると知ったシンミは、直接ウンソクにその真相を聞こうとするが、ウンソクは認めず、逆にソクボンがテヒに言われてシンミに近付いていると話すのだった。
ウンソクの話を直接ソクボンに確かめに来たシンミは、そこで再びテヒといるソクボンを見て嫉妬するが、テヒが二人きりにしようとそそくさと退散し、ソクボンは久々にシンミと話す時間をもつことに。テヒとの、ペンダントとピアスの話をシンミに説明する。
翌日、昨日までとはうって変わって、上機嫌のシンミがいた。
実は昨夜に、プンオからアニュスコーヒーのイラストのモデルが自分だと教えられたからだった。
ソクボンのペンダントと同じ文様の指輪を眺め、イ会長はシンミに連絡をする。シンミは残業だと、食事の誘いを断る。
そして同じく残業中のソクボンに、別々の部屋に居ると電気代がもったいないという理由で、自分の部長室で仕事をするよう命令する。
二人はにらめっこをしながら距離を近付け、シンミの額にキスをするソクボン。そこにイ会長が現われ、２人の状況に驚く。
「見なかったことにしておく」と言うイ会長に対し、「見たままのことです」と返すシンミだったが、会長は、「お前たち二人はそうあってはいけない」と、意味深な発言をするのだった。
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トップ画は、徐々に登場回数を増やすプンオ君。本当に歌が上手い、そして、、、、、カワイイ(笑)
ドラマが進むにつれて、色んな細かい事が見過ごせなくなってきたので、内容も長々と書いてしまいがちです。こりゃいかん。
ブ・テヒのお母さん役は、なんと!!!イ・シヨンさんでした(笑)テヒのワガママぶりは、この母から継承されたとバッチリわかるキャラクター、シヨンさんの二役がナイスでした(笑)
ソクボンとシンミがやっと近付いた～!!!!と思ったのも本当に束の間。イ会長の意味深な発言に、シンミもソクボンも「どゆこと!?」状態。しかも、また新たな人物が名前だけ出てきました。ジュンテとペンダントを分け合った、チョルミン。
少し整理すると、ジュンテがピアスを、イ会長が指輪を、チョルミンがペンダントを分け合ったようですね。謎のチョルミンが、ソクボンのお父さんってことでしょうかね!?
危機に面しているフロンティアが、レアメタル事業に着手しようとしている事に、シンミが気付いたかも？知れません。ウンソクの家を訪ねた時に、サイドテーブルにあった書類の表紙をすこし見ました。
この件も今後からんでくるんでしょうね～!?
それにしてもウンソクの悪部分が、ついにシンミにも知れてしまった今回。今後の関係に何らかの影響が出そうですね。
そんなメインストーリーの横で、ユン秘書を巡る三角関係(笑)こっち結構見逃せませんね。
他チャンネルが年末年始は特別プログラムで放送する中、ＫＢＳｗｏｒｌｄは１月１日も通常通り、ドラマを放送してくれます♪次回、イ会長から聞かされる話によって、ソクボンとシンミの関係に変化がありそうです。
