わかめろの韓ドラ生活

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パスタ ~恋が出来るまで~ #9

2010-12-25 11:45:18 | 韓国ドラマ
12月24日放送。第9話の内容&感想です。

#9「ヒョヌク VS セヨン」


■■■■■冒頭10分見逃しましたorz■■■■■

サンが、スタッフたちに新しいシェフとしてセヨンを、見習いウエイターとしてソル元社長を紹介する。
ソルが戻ってきた事に驚くスタッフたち。ソルは呆れるユギョンに、謝罪として1000ウォンを差し出すのだった。

ユギョンは「自分が駄目にしてしまった食材を弁償する」と、サンに申し出るが、サンは「どこからお金を用意するのか?」と質問する。

昼の部が開店し、キッチンではセヨン考案の“三色パスタ”の注文が相次ぐことで、ヒョヌクはますます不機嫌に。
一方、かつての顔なじみの客にサービスを乱発したり、社長ではなくなった事を明かそうとしないソルに、サンは呆れてしまう。

忙しさがピークを極める頃、厨房ではヒョヌクとセヨンが、バルサミコ酢を入れるタイミングやパスタの硬さ、茹で加減…事あるごとに衝突し合う。遂にはユギョンの指導方法を巡ってまでもめ始め、厨房は混乱し始める。
ドクは「いつものシェフなら辞めてるだろうに、なぜ残ろうとするのか?」と疑問を抱くのだった。

営業終了後、国内派のシェフたちは、ニューシェフ大会の為にレストランの厨房で練習を始める。テーマ食材は大会当日まで分からない事から、色々な食材での練習が必要だと感じる4人。しかしソッコは「決して店の食材だけは使用しないように」と、3人に注意するのだった。

ユギョンは自分のロッカーに貼ったサボテンのポラロイド写真を眺め、謎の贈り主に向けてメッセージを書く。
その後、ユギョンが帰ったロッカールームにサンが現われ、ロッカーに貼られた「あなたは誰?ありがとう。ファイティン!」と書かれたメッセージを読み、微笑む。
さらにその後、サンが去ったロッカールームにヒョヌクが現われ、ユギョンのロッカーに貼られたメッセージを目にするのだった。

翌朝、ユギョンはマンションの契約金を食材の弁償に当てようと、不動産屋を訪れていた。その情報はすぐにサンの耳にも届き、「俺から奪った金で、俺に弁償するつもりか?」と呟く。
そして数年前、トッティーシェフを迎えた頃、姉とサボテンの絵画展を見た事を思い返すのだった。

サンはユギョンを呼び出し、「食材費は前貸しする」と話す。しかしそれには条件があり、「セヨンを助けること」と加えるサン。まともに取り合おうとしないユギョンに、「少しは俺の事に関心を持て…」と言うのだった。

ラスフェラに有名人がやって来る。ソルは媚びる様に、丁重にお客を案内するが、スタッフ数人と現われた有名人が頼んだのは、トリュフタリアテッレ1皿のみで、しかも現在はメニューに載っていないものだった。
断りきれないソルはそのまま厨房にオーダーを通すが、セヨンは断るように言う。その様子をみたヒョヌクはセヨンに挑戦するかのように、「メニューにないものでも作ってみろ」と、ユギョンを担当に指名する。
「俺と一緒に作ろう」と言うヒョヌクと、「パスタは自分の持ち場だ」と怒るセヨンとに挟まれて、居心地の悪いユギョン。その調理の最中に、重ねてあったフライパンが崩れ落ちてきてしまい、ヒョヌクをかばったユギョンは火傷をしてしまう。

ヒョヌクはセヨンを病院に連れて行き、点滴を打ってもらうよう命令する。

ラスフェラでは、セヨンが作ったトリュフタリアテッレを美味しそうに食べる有名人の姿が。セヨンはもう一皿をヒョヌクに差出し、感想を求める。
ヒョヌクの「うまい」と言う言葉に喜ぶセヨンだったが、ヒョヌクは「言葉よりも、空の皿が戻るほうがシェフにとっては幸せだ」と、セヨンを突き放す。
そして「客が希望する通りの味付けをするか?」とのヒョヌクの質問に、「私はそういう事はしない」と言い切るセヨン。ヒョヌクは「俺は自分の希望通りの味付けをしてくれるレストランに行く」と去っていくのだった。

点滴を受けるユギョンの病室に、ヒョヌクも点滴を受けながら現われる。ヒョヌクが「なぜかばったのか?」と尋ねると、「心配で」と答えるユギョン。しかし、「自分にとっては、火傷も切り傷も勲章だ」と語るユギョンの姿に、ヒョヌクは微笑む。
「パスタとヒョヌク」を天秤にかけても、「サボテンとヒョヌク」でも、「パスタとサボテン」でも、ヒョヌクが好きだと言うユギョンを見て、ヒョヌクはそっと手を握るのだった。

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冒頭10分の見逃しはデカイでしょーーーーーーorz猛省中です。やっちまった。
一瞬、ユギョンの実家の中華料理屋が映って、お父さんと弟が久しぶりに出てたみたいなんですけどorzあーあ(笑)

サンが「少しは俺に感心を持て。金はかからないだろう?」的な事を言った時に、「はい!」って答えた方が、全国にどれくらいいらっしゃるやら(笑)もちろん、私もそのうちの一人ですが(笑)
サンの思いは完全に一方通行ですね。お気の毒。
回想で、サボテンの絵画展に訪れていたシーンがありましたが、それが何かユギョンと繋がるんでしょうかね?もしやまたカットされてる?
謎のサボテンの君は明らかにサンなのですが、なぜユギョンにサボテンの写真ばかり贈るのか、そこらへんが謎です。

ユギョンは全くぶれる事無く、ヒョヌクまっしぐらです。その一本気なところが、またツンデレシェフのヒョヌクからすれば可愛いんでしょうね~♪
セヨン先生も、フランスで邪念さえ入らなければね…。セヨンも何だかんだで一途ですね。
しかし、ヒョヌクには一切振り向いて貰えてないorzこの方もお気の毒です。

ツンデレシェフのヒョヌクが、珍しく感情を表現したなぁ~♪と感じさせる終わり方でしたね。ユギョンの手を握っちゃいました。
ドクが「いつものシェフなら辞めてるのに…」残っている理由としては、ユギョンの存在でしょうね♪素直じゃないなぁ(笑)

そんなユギョン演じる、コン・ヒョジンさんの本当の恋人がゲスト出演してましたね。
内容の本文中では“有名人”と表記したんですが、我が家では私以外誰も知らなかった(苦笑)、リュ・スンボムさんです。



以前、コン・ヒョジンさんと携帯電話のCFで共演したニュースの時にも、チラッと記事に登場しました。
ケチでワガママな有名人役、ご本人も楽しんでらっしゃったようでしたね~(笑)

ヒョヌクとユギョンが距離を近づける一方で、厨房はヒョヌクとセヨンの二人シェフ体制で混乱し始めてます。
来週は「イタリア派の抵抗」、ドクたちは何をするつもりなんでしょう!?

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