わかめろの韓ドラ生活

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笑ってトンヘ #33~37

2011-03-28 03:18:11 | 韓国ドラマ
3月14~18日放送。第33~37話のあらすじ&感想です。

#33
トンヘとドジンは探しに来たジュンによって発見され、ひとまず病院に向かう。ジュンは帰りがけにアンナを見かけるが、見間違いだと思い込もうとする。
スルニョはセワがニューヨークに留学していた6年間、トンヘと付き合っていた事を知り、セワとドジンの結婚が破談になるのではと心配し始める。スルニョはアンナとトンへを渡米させるセワの計画に力を貸し、アンナやトンヘに圧力をかけようとする。
緊急で使用したガンジェの白菜が料理長に好評だったため、ガンジェも白菜業者の競合に参加させてもらう事になる。
ジュンの同期がニューヨークから帰国し、テレビ局でアンナに似た女性を見たとジュンに話す。

#34
トンへのホテル就職を邪魔したいスルニョは、トンへがテストの為に用意していた納豆をばら撒き滅茶苦茶にする。スルニョとセワの会話で、トンヘとセワが付き合っていたと知ったセヨンはだったが、二人から口止めされる。
同期からアンナを見たと聞いたジュンは、病院やテレビ局に戻りアンナの足跡を辿るが何も手がかりは得られず終わる。ヘスクはそんなジュンの行動を怪しみ始める。
トンへは残った少ない納豆で納豆汁を作るが、テストの7人分のうち3人分しか作れず、1回目のテストは不合格になってしまう。
テフンは生活費を稼ぐために、家で塾を始める。
ジュンに弁当を届けるためテレビ局に来たトンヘとアンナは、スルニョと揉み合いになりハーモニカを落としてしまう。アンナの落としたハーモニカを見たジュンはアンナの存在を確信し、持ち主を探す。そこにハーモニカを探しにトンヘも戻ってくるのだった。

#35
トンへとジュンはテレビ局のカフェで鉢合わせするが、トンへはハーモニカを見つけられないまま職場に向かう。テレビ局を出るとセワに出くわし、トンへを追い出す方法を思いついたらしきセワは、トンへに心無い言葉を言う。
トンへの二次試験が、30種類のナムル作りに決まる。
スルニョがセワとセヨンに、再度トンへの事を口止めし、またドジンの父がキム・ジュンである事を立ち聞きしてしまったテフンは、黙っていたセヨンを責めるが、逆にセヨンに口止めされて悩む。
KJと彫られたハーモニカからアンナが韓国にいると確信したジュンは、あらゆる手段で探そうとするが、ハーモニカと写真を咄嗟に引き出しにしまって鍵をかけたところをヘスクが目撃し、ジュン不在の間に鍵屋を呼んでいるところにジュンが帰宅する。
ナムルのテストでドジン以外の料理長たちからOKを得たトンへは採用に喜ぶが、その頃、トンヘとアンナを訪ねて入国管理局の職員がイ家を訪れていた。

#36
ヘスクは鍵屋を呼んだことをジュンに詫びるが、ジュンの行動が信用できないからだと思いを吐露する。
不法滞在で強制退去の可能性が出てきたトンヘとアンナは、アンナの国籍が確認できず、一度渡米することになる。管理局に通報したのがセワだと気付いたボンイは、ドジンに全てを暴露するとセワに言いホテルに向かうが、追いかけてきたセワとエレベーターで揉み合い、2人は閉じ込められてしまう。
2人は何とか発見されるが、ドジンはボンイがセワに蛮行を働いたと思い込み、風当たりを強くする。
渡米が決定した前夜、イ家では壮行会が開かれる。トンへは2ヵ月後の料理大会までには戻ってくるとボンイに約束する。
当日、ヘスクに挨拶を済ませたトンへとアンナの乗った飛行機には、出張を理由にアンナを探しにニューヨークへ向かうジュンの姿もあった。

#37
トンへとアンナが渡米して、2ヶ月が経過する。
セワは式を目前に控え、ガンジェはホテルに3ヶ月限定で白菜の納品をする初日を迎えていた。
新居の飾りつけにきたセワだったが、新居はすでにヘスクの趣味でまとめられており、ヘスクから嫁としての心構えを聞かされ先が思いやられる。
ジュンはニューヨークでもアンナを見つけられなかった為、気持ちを整理しようとヘスクを誘って懐かしい屋台に飲みに出かける。しかしそこにガンジェとピルジェがやって来て、ピルジェはジュンに恨みを爆発させてジュンの高価な腕時計を壊してしまう。ヘスクは腹を立て、法的手段に出るべきだとジュンに言う。
ボンイが駅前で売っていた海苔巻きを食べて、妻が食中毒になったとクレームが来る。その事で、ボンイは慶州に左遷される有力候補になってしまう。
キム・ジュンと姻戚関係になる事がイ家にばれないようにしたいスルニョは、テフン経由で両親をセワの結婚式に来させないようにする。
クレームに来た男の話から、セワが仕組んだと分かったボンイはセワの結婚式に乗り込む。しかしそこでヘスクに挨拶にきたトンへに呼び止められ、式に参加出来なかったガンジェたちも、家で待っていたアンナを見て驚くのだった。

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全然間に合ってないので、猛スピードで、、、、しかし、これぞ“あらすじ”ですね。

このドラマの不思議は、イライラするのに続きが気になるんですよね(笑)
日日(イルイル)ドラマならぬ、イライラドラマ…。今回も病院に駆けつけたジュンとアンナがなかなか会わないところや、ハーモニカを探しにきたトンへがジュンと鉢合わせしていながらも、ジュンがことづけをしたカフェの店員と、トンへが聞いたカフェの店員が別の人だったので、そこでも上手く噛みあわず…キー!!!!(笑)

セワ策士の、脳細胞がフル回転ですね。この頭を、もっと別の事に活かせればいいのに(笑)入国管理局とは恐れいきました。更に、人を雇って、ボンイの海苔巻きで食中毒騒ぎまで。もう絶対地獄に落ちますね、セワは。
スルニョもお金を渡して“会長”や“社長”のフリをしてもらい、結婚式に人を呼んでましたから、まさにこの親あってこの子ありです。
セワほど憎くないセヨンも、妊婦なのにセミヌード写真モデルで小遣い稼ぎ…しかもソノクに対する言い訳が、「ブスには出来ません!」…彼女には、セワの脳味噌がもう少し流れれば良かったんですよね…。

あらすじではばっさり省きましたが、ピルジェとその娘ソンイも、相変わらずアンナ&トンへへのアプローチが激しいです(笑)このくだりに癒されます(笑)

ジュンが出張(と言っても個人旅行ですが)でエコノミーを利用してたり、屋台でお酒を飲むのが好きだったり、以外に庶民的な一面が見られました。ドラマが始まった当初は、ソクウさんがこんな仏頂面のイヤなオッサン(失礼)をする事に少し残念感があったのですが、今となってはこのドラマの中の数少ない有識者です。

#38~42も急ぎます!!!

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