●明治大正の唱歌が復活すると、軍靴の足音が聞こえる?
[ ヒロさん日記 ] 2005年06月17日
http://hiro-san.seesaa.net/article/250626591.html
に切々と綴られている。
日教組始め文部省などが進めてきた施策について。
■追加1:これを聞いて軍靴の足音が聞こえる人は・・・逝ってよし!
赤い靴(1921年)
■追加2:「君が代」の曲が決まったのは1880年(明治13年)
国旗・国家のページ
この「君が代」にフェントンが作曲し、1870(明治3)年9月8日、
東京の越中島で薩摩・長州・土佐三藩の兵に対する天覧調練(天皇の観兵式)が
行われた際、薩摩藩の軍楽隊がこれを演奏した。
「君が代」演奏の端緒である。
しかしこの曲は、当時の日本人には必ずしも歓迎されず、
1876(明治9)年の天長節(今の天皇誕生日にあたり、明治時代は11月3日)で海軍での演奏は中止された。
1880(明治13)年7月、海軍省は宮内省に軍楽曲にふさわしい曲をと
申しいれ、宮内省の林広守、傭い教師のドィツ人エッケルトらが編曲し、
それが1880(明治13)年の天長節前の10月30日にはじめて演奏された
。今日の君が代の誕生である。
●トリビアの泉で沐浴
No.387 ケニアの小学校では「はとぽっぽ」が振りつきで歌われている(番組評価 90/100へえ)
https://oride.net/trivia/trivia385-391.htm
ケニアで使われている音楽の教科書の最後には日本の歌として「はとぽっぽ」が振りつきで載っています。詳細は分かりませんが、現地の人によると「曲が簡単だからではないか」とのことです。それだけ親しみやすい歌だということですね。詩が日本語で意味が分かりにくいため、ケニアの人は振りをつけて意味を理解しながら歌っています。「ぽっぽっぽ はとぽっぽ」では両手を胸で交差させます。この動作は鳩に対して「攻撃しませんよ」という意味です。そして「まめがほしいか そらやるぞ」であ豆をまく動作をし、「みんなでなかよく たべにこい」では手を広げに広げます。この動きは「全ての鳩さんいらっしゃい」という意味です。詳しい振り付けはケニアの人に聞いてみてください。
http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/akaikutsu.htm
に「赤い靴」 (作詞・野口雨情、作曲・本居長世)
が掲載されています。
これを聞いて軍靴の足音が聞こえる人は・・・
・軍靴の音が聞こえる - Weblio辞書
読み方:ぐんかのおとがきこえる
軍事に関わる、軍国主義を思わせる、ものものしい、などの事柄を表現する際に用いられる表現。インターネットスラング。「軍靴」は「ぐんくつ」と読むのがネットスラングとしては一般的とされる。
何とも言葉が詰まりますか。
童謡歌い聞いて私達は育った。
学校で歌謡曲やポップスなどを取り上げて教えている。
卒業式はハヤリノ歌を取り上げて歌う。
日の丸は ダメ
君が代は ダメ
蛍の光も ダメ
仰げばとおとしも ダメ
日本人としての規範はどこにあるのかな。
国歌や国旗を取り上げてしまい。
これでは日本人としての自覚は出て来ない。
[ ヒロさん日記 ] 2005年06月17日
http://hiro-san.seesaa.net/article/250626591.html
に切々と綴られている。
日教組始め文部省などが進めてきた施策について。
■追加1:これを聞いて軍靴の足音が聞こえる人は・・・逝ってよし!
赤い靴(1921年)
■追加2:「君が代」の曲が決まったのは1880年(明治13年)
国旗・国家のページ
この「君が代」にフェントンが作曲し、1870(明治3)年9月8日、
東京の越中島で薩摩・長州・土佐三藩の兵に対する天覧調練(天皇の観兵式)が
行われた際、薩摩藩の軍楽隊がこれを演奏した。
「君が代」演奏の端緒である。
しかしこの曲は、当時の日本人には必ずしも歓迎されず、
1876(明治9)年の天長節(今の天皇誕生日にあたり、明治時代は11月3日)で海軍での演奏は中止された。
1880(明治13)年7月、海軍省は宮内省に軍楽曲にふさわしい曲をと
申しいれ、宮内省の林広守、傭い教師のドィツ人エッケルトらが編曲し、
それが1880(明治13)年の天長節前の10月30日にはじめて演奏された
。今日の君が代の誕生である。
●トリビアの泉で沐浴
No.387 ケニアの小学校では「はとぽっぽ」が振りつきで歌われている(番組評価 90/100へえ)
https://oride.net/trivia/trivia385-391.htm
ケニアで使われている音楽の教科書の最後には日本の歌として「はとぽっぽ」が振りつきで載っています。詳細は分かりませんが、現地の人によると「曲が簡単だからではないか」とのことです。それだけ親しみやすい歌だということですね。詩が日本語で意味が分かりにくいため、ケニアの人は振りをつけて意味を理解しながら歌っています。「ぽっぽっぽ はとぽっぽ」では両手を胸で交差させます。この動作は鳩に対して「攻撃しませんよ」という意味です。そして「まめがほしいか そらやるぞ」であ豆をまく動作をし、「みんなでなかよく たべにこい」では手を広げに広げます。この動きは「全ての鳩さんいらっしゃい」という意味です。詳しい振り付けはケニアの人に聞いてみてください。
http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/akaikutsu.htm
に「赤い靴」 (作詞・野口雨情、作曲・本居長世)
が掲載されています。
これを聞いて軍靴の足音が聞こえる人は・・・
・軍靴の音が聞こえる - Weblio辞書
読み方:ぐんかのおとがきこえる
軍事に関わる、軍国主義を思わせる、ものものしい、などの事柄を表現する際に用いられる表現。インターネットスラング。「軍靴」は「ぐんくつ」と読むのがネットスラングとしては一般的とされる。
何とも言葉が詰まりますか。
童謡歌い聞いて私達は育った。
学校で歌謡曲やポップスなどを取り上げて教えている。
卒業式はハヤリノ歌を取り上げて歌う。
日の丸は ダメ
君が代は ダメ
蛍の光も ダメ
仰げばとおとしも ダメ
日本人としての規範はどこにあるのかな。
国歌や国旗を取り上げてしまい。
これでは日本人としての自覚は出て来ない。
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