●おとだま●音霊 ◆言霊
★音霊 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/音霊
音霊(おとだま)は、軍記物語『曽我物語』巻第十一にある曾我兄弟の怨霊。「音霊」の名称は妖怪漫画家・水木しげるの命名によるもので、音で怪異をもたらしたことが由来。妖怪研究家・村上健司の著書では単に「曽我兄弟の怨霊」と題されている。
★
★言霊 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/言霊
言霊(ことだま)とは、一般的には日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。言魂とも書く。
声に出した言葉が、現実の事象に対して何らかの影響を与えると信じられ、良い言葉を発すると良いことが起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こるとされた。
そのため、祝詞を奏上する時には絶対に誤読がないように注意された。今日にも残る結婚式などでの忌み言葉も言霊の思想に基づくものである。
日本は言魂の力によって幸せがもたらされる国「言霊の幸ふ国」とされた。『万葉集』(『萬葉集』)に「志貴島の日本(やまと)の国は事靈の佑(さき)はふ國ぞ福(さき)くありとぞ」(「志貴嶋 倭國者 事霊之 所佐國叙 真福在与具」 - 柿本人麻呂 3254)「…そらみつ大和の國は 皇神(すめかみ)の嚴くしき國 言靈の幸ふ國と 語り繼ぎ言ひ繼がひけり…」(「…虚見通 倭國者 皇神能 伊都久志吉國 言霊能 佐吉播布國等 加多利継 伊比都賀比計理…」 - 山上憶良 894)との歌がある。
これは、古代において「言」と「事」が同一の概念だったことによるものである。
漢字が導入された当初も言と事は区別せずに用いられており、例えば事代主神が『古事記』では「言代主神」と書かれている箇所がある。
古事記には言霊が神格化された一言主大神の記述も存在する。
★
★今、日本の地に生まれ、日本語(言霊)を話す理由があった
https://51collabo.com/?p=3071
2016年5月5日 コラム 鈴木みのり, 言霊GALAXY(ギャラクシー)99
今、この大きな変化の時代に、
日本の地に生まれ
日本語を話すということは、大変な意味があります。
地球が大きく変化した今、
世界に大きな和をもたらす民としての役割を、
そろそろ自覚する時か来ています。
自分も他人も、
ともに豊かさを得ることができる
「利他共存」
の生き方を思い出しましょう。
日本語の持つ力を知り、
自分という
言霊の宇宙を創造していきましょう。
★
★「おとだま」の名をいただきました。
2,329 回視聴 2011/09/29 https://youtu.be/Kws4ciS5-nU
ひなた聖域ミュージシャン
チャンネル登録者数 1.56万人
上加茂神社境内の湧き水に包まれました。
★
★【無料】言霊(ことだま)50音表 What is Kotodama?
https://ameblo.jp/sumumu/entry-11074658172.html
2020-06-09
テーマ:
言霊 ことだま kotodama
・言霊(ことだま)とは?
・古代から日本で信じられている、言葉に宿る神秘的な力。霊力。
発した言葉どおりの結果を現す力があると、考えられている。
・氏名=使命
Name = Mission
・名は体を表す。
Names and natures do often agree.
・名はそのものの実体を言い表している。
The name expresses the substance of itself.
・あなたの名前は、素晴らしい意味を持っています。
Your name has a wonderful meaning.
★
★"おとだま"の響き otodama.
7,917 回視聴 2009/09/19 https://youtu.be/kGRxJRTfctk
ひなた聖域ミュージシャン
チャンネル登録者数 1.56万人
日向が京都で制作している土笛「おとだま」の響きを体験してください。
★
★おとだま奉納演奏in下加茂神社
808 回視聴 2011/09/29 https://youtu.be/6BPqWvQi5k8
ひなた聖域ミュージシャン
チャンネル登録者数 1.56万人
★
★音霊(おとだま)で繋がる日々 : 天下泰平
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51833922.html
石笛とは、実際に見るよくわかるのですが、本当に自然界にある石に穴がポツンと空いているだけの不思議な楽器です。
この穴も人工的に開けたわけでなく、あくまでも自然に穴が空いた石を楽器として利用しているようです。
石笛の起源は、今から約五千年前の縄文時代中期にまで遡るようであり、現存する日本最古の楽器であると云われています。
古来より音霊(おとだま)を司って神霊を呼び迎えることに使われていたようです。
それにしても、楽器といえば、通常は人間が使いやすいように製造されるものですが、この石笛というのは、まったく逆の発想であり、人間が楽器である石に合わせる、自然に合わせさせて頂くという点が何とも古来の日本である縄文らしい楽器であり、その源流であるムーの叡智も秘められた大変貴重な存在であると思います。
★
★『悠久の縄文の流れの中で』
おかげさま
【意味】 おかげさまとは、感謝の気持ちを表す言葉。挨拶の言葉としても用いる。
【おかげさまの語源・由来】
おかげさまは、他人から受ける利益や恩恵を意味する「お陰」に「様」をつけて、丁寧にした言葉である。
古くから「陰」は神仏などの偉大なものの陰で、その庇護(ひご)を受ける意味として使われている。
これは、「御影(みかげ)」が「神霊」や「みたま」「死んだ人の姿や肖像」を意味することにも通じる。
接頭語に「お」がついて、「おかげ」となったのは室町時代末頃からで、悪い影響をこうむった時にも「おかげさま」が使われるようになったのは江戸時代からである。
おたがいさま【御互い様】
両方とも同じ立場や状態に置かれていること。また、そのさま。「困るのは御互い様です」
この言葉を使うときはそれだけではなく、なんらかの気持ちをこめたいときに使います。
共通思想は「助け合い」と「寛容」です。
ありがとう
【意味】 ありがとうとは、感謝の気持ちを表す言葉。感動詞的にも用いる。
【ありがとうの語源・由来】
ありがとうの語源は、形容詞「有り難し(ありがたし)」の連用形「有り難く(ありがたく)」がウ音便化し、ありがとうとなった。
「有り難し(ありがたし)」は、「有る(ある)こと」が「難い(かたい)」という意味で、本来は「滅多にない」や「珍しくて貴重だ」という意味を表した。
『枕草子』の「ありがたきもの」では、「この世にあるのが難しい」という意味、つまり、「過ごしにくい」といった意味でも用いられている。
中世になり、仏の慈悲など貴重で得難いものを自分は得ているというところから、宗教的な感謝の気持ちをいうようになり、近世以降、感謝の意味として一般にも広がった。
ポルトガル語の「オブリガード(obrigado)」から、「ありがとう」と言うようになったという俗説があるが、ポルトガル人が訪れる以前から使われていた言葉がポルトガル語に由来するはずはなく、「オブリガード」と「ありがとう」の音が近いというだけの話で、程度の低い俗説である。
いただきます
【意味】 いただきますとは、食事を始める時の挨拶の言葉。物を貰う時の言葉。
【いただきますの語源・由来】
「いただき」は、動詞「頂く・戴く(いただく)」の連用形。
山や頭の一番高いところを「頂(いただき)」と言うように、本来は「いただく」は頭上に載せる意味を表した語である。
中世以降、上位の者から物を貰う際に頭上に載せるような動作をしたことから、「いただく」に「もらう」という意味の謙譲用法が生じた。
やがて、上位の者からもらった物や神仏に供えた物を飲食する際にも、頭上に載せるような動作をし食事をしたことから、飲食をする意味の謙譲用法が生まれ、食事を始める際の挨拶として「いただきます」と言うようになった。
ご馳走・ごちそうさま
【意味】 ご馳走とは、贅沢な食事。食事をもてなすこと。
ごちそうさまとは、食後の挨拶。御馳走になったことに対する感謝の言葉。
【ご馳走・ごちそうさまの語源・由来】
ご馳走の「馳走」は、本来、「走り回ること」「奔走すること」を意味する。
昔は客の食事を用意するために馬を走らせ、食材を集めたことから「馳走」が用いられ、さらに走り回って用意するところから、もてなしの意味が含まれるようになった。
感謝の意味で「御(ご)」と「様(さま)」が付いた「御馳走様(ごちそうさま)」は、江戸時代後半から、食後の挨拶語として使われるようになった。
これ見て貰うと判る様に関連している言葉で有る。
専門的な事は専門家にお任せする。
自然に恵まれた日本だからこういう思想が生れた。
縄文の悠久の流れの中で培われて来た言葉だと思う。
太陽を敬い食べるものに感謝して活かされていると言う心の表れではないかな。
モノを大切にする言葉としてもう一つ
「勿体無い」が有る。
勿体無い(もったいない)
【意味】 もったいないとは、惜しい。おそれおおい。
【もったいないの語源・由来】
もったいないは、和製漢語「勿体(もったい)」を「無し」で否定した語。
勿体の「重々しさ」「威厳さ」などの意味から、もったいないは「妥当でない」「不届きだ」といった意味で用いられていた。
転じて、「自分には不相応である」、「ありがたい」「粗末に扱われて惜しい」など、もったいないの持つ意味は広がっていった。
また、「勿体」は本来「物体」と書き、「もったい」と読むのは呉音。
「物の形」「物のあるべき姿」から派生し、「重要な部分」「本質的なもの」となった。
さらに、重々しい態度などの意味に派生し、意味が離れてきたため「物」が省略され、「勿」という表記で和製漢語の「勿体」が生まれたとされる。
これらの経緯から、「惜しい」といった意味で用いられる「もったいない」は、「本来あるべき物がない」と原義に戻ったようにも思えるが、「もったいないおばけが出るぞ」など言われるように、「神聖な物」「重要な物」を粗末にする意味が含まれるため、「勿体」の意味が転じた流れによるものと考えられる。
日本には昔から八百万の神という思想がある。
子供の頃は 水の神様 火の神様(カマド) ご不浄の神様(便所) 自転車やテレビにまで正月は飾をしたモノ。
今ではほとんどのモノにお飾りをしなくなったけど。
初詣はしない人はいないくらいではないかな。
これも自然やモノや周りの人に対する感謝の表れではないかな。
お彼岸やお盆にお墓参りなどするのも先祖への感謝と自然に対しての感謝では無いだろうか。
子供の頃から言葉だけでなくて態度でこんな事を教え込まれてきた。
自然の豊かな日本だから受け継がれて来たのではないかな。
難しい事は判らないので専門的な事は学者さんにお任せします。
私はメールをするときは必ず「ありがとう」とひらがなで最後に書くようにしている。
目を通して貰えるだけでありがたいから。
★音霊 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/音霊
音霊(おとだま)は、軍記物語『曽我物語』巻第十一にある曾我兄弟の怨霊。「音霊」の名称は妖怪漫画家・水木しげるの命名によるもので、音で怪異をもたらしたことが由来。妖怪研究家・村上健司の著書では単に「曽我兄弟の怨霊」と題されている。
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★言霊 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/言霊
言霊(ことだま)とは、一般的には日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。言魂とも書く。
声に出した言葉が、現実の事象に対して何らかの影響を与えると信じられ、良い言葉を発すると良いことが起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こるとされた。
そのため、祝詞を奏上する時には絶対に誤読がないように注意された。今日にも残る結婚式などでの忌み言葉も言霊の思想に基づくものである。
日本は言魂の力によって幸せがもたらされる国「言霊の幸ふ国」とされた。『万葉集』(『萬葉集』)に「志貴島の日本(やまと)の国は事靈の佑(さき)はふ國ぞ福(さき)くありとぞ」(「志貴嶋 倭國者 事霊之 所佐國叙 真福在与具」 - 柿本人麻呂 3254)「…そらみつ大和の國は 皇神(すめかみ)の嚴くしき國 言靈の幸ふ國と 語り繼ぎ言ひ繼がひけり…」(「…虚見通 倭國者 皇神能 伊都久志吉國 言霊能 佐吉播布國等 加多利継 伊比都賀比計理…」 - 山上憶良 894)との歌がある。
これは、古代において「言」と「事」が同一の概念だったことによるものである。
漢字が導入された当初も言と事は区別せずに用いられており、例えば事代主神が『古事記』では「言代主神」と書かれている箇所がある。
古事記には言霊が神格化された一言主大神の記述も存在する。
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★今、日本の地に生まれ、日本語(言霊)を話す理由があった
https://51collabo.com/?p=3071
2016年5月5日 コラム 鈴木みのり, 言霊GALAXY(ギャラクシー)99
今、この大きな変化の時代に、
日本の地に生まれ
日本語を話すということは、大変な意味があります。
地球が大きく変化した今、
世界に大きな和をもたらす民としての役割を、
そろそろ自覚する時か来ています。
自分も他人も、
ともに豊かさを得ることができる
「利他共存」
の生き方を思い出しましょう。
日本語の持つ力を知り、
自分という
言霊の宇宙を創造していきましょう。
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★「おとだま」の名をいただきました。
2,329 回視聴 2011/09/29 https://youtu.be/Kws4ciS5-nU
ひなた聖域ミュージシャン
チャンネル登録者数 1.56万人
上加茂神社境内の湧き水に包まれました。
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★【無料】言霊(ことだま)50音表 What is Kotodama?
https://ameblo.jp/sumumu/entry-11074658172.html
2020-06-09
テーマ:
言霊 ことだま kotodama
・言霊(ことだま)とは?
・古代から日本で信じられている、言葉に宿る神秘的な力。霊力。
発した言葉どおりの結果を現す力があると、考えられている。
・氏名=使命
Name = Mission
・名は体を表す。
Names and natures do often agree.
・名はそのものの実体を言い表している。
The name expresses the substance of itself.
・あなたの名前は、素晴らしい意味を持っています。
Your name has a wonderful meaning.
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★"おとだま"の響き otodama.
7,917 回視聴 2009/09/19 https://youtu.be/kGRxJRTfctk
ひなた聖域ミュージシャン
チャンネル登録者数 1.56万人
日向が京都で制作している土笛「おとだま」の響きを体験してください。
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★おとだま奉納演奏in下加茂神社
808 回視聴 2011/09/29 https://youtu.be/6BPqWvQi5k8
ひなた聖域ミュージシャン
チャンネル登録者数 1.56万人
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★音霊(おとだま)で繋がる日々 : 天下泰平
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51833922.html
石笛とは、実際に見るよくわかるのですが、本当に自然界にある石に穴がポツンと空いているだけの不思議な楽器です。
この穴も人工的に開けたわけでなく、あくまでも自然に穴が空いた石を楽器として利用しているようです。
石笛の起源は、今から約五千年前の縄文時代中期にまで遡るようであり、現存する日本最古の楽器であると云われています。
古来より音霊(おとだま)を司って神霊を呼び迎えることに使われていたようです。
それにしても、楽器といえば、通常は人間が使いやすいように製造されるものですが、この石笛というのは、まったく逆の発想であり、人間が楽器である石に合わせる、自然に合わせさせて頂くという点が何とも古来の日本である縄文らしい楽器であり、その源流であるムーの叡智も秘められた大変貴重な存在であると思います。
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★『悠久の縄文の流れの中で』
おかげさま
【意味】 おかげさまとは、感謝の気持ちを表す言葉。挨拶の言葉としても用いる。
【おかげさまの語源・由来】
おかげさまは、他人から受ける利益や恩恵を意味する「お陰」に「様」をつけて、丁寧にした言葉である。
古くから「陰」は神仏などの偉大なものの陰で、その庇護(ひご)を受ける意味として使われている。
これは、「御影(みかげ)」が「神霊」や「みたま」「死んだ人の姿や肖像」を意味することにも通じる。
接頭語に「お」がついて、「おかげ」となったのは室町時代末頃からで、悪い影響をこうむった時にも「おかげさま」が使われるようになったのは江戸時代からである。
おたがいさま【御互い様】
両方とも同じ立場や状態に置かれていること。また、そのさま。「困るのは御互い様です」
この言葉を使うときはそれだけではなく、なんらかの気持ちをこめたいときに使います。
共通思想は「助け合い」と「寛容」です。
ありがとう
【意味】 ありがとうとは、感謝の気持ちを表す言葉。感動詞的にも用いる。
【ありがとうの語源・由来】
ありがとうの語源は、形容詞「有り難し(ありがたし)」の連用形「有り難く(ありがたく)」がウ音便化し、ありがとうとなった。
「有り難し(ありがたし)」は、「有る(ある)こと」が「難い(かたい)」という意味で、本来は「滅多にない」や「珍しくて貴重だ」という意味を表した。
『枕草子』の「ありがたきもの」では、「この世にあるのが難しい」という意味、つまり、「過ごしにくい」といった意味でも用いられている。
中世になり、仏の慈悲など貴重で得難いものを自分は得ているというところから、宗教的な感謝の気持ちをいうようになり、近世以降、感謝の意味として一般にも広がった。
ポルトガル語の「オブリガード(obrigado)」から、「ありがとう」と言うようになったという俗説があるが、ポルトガル人が訪れる以前から使われていた言葉がポルトガル語に由来するはずはなく、「オブリガード」と「ありがとう」の音が近いというだけの話で、程度の低い俗説である。
いただきます
【意味】 いただきますとは、食事を始める時の挨拶の言葉。物を貰う時の言葉。
【いただきますの語源・由来】
「いただき」は、動詞「頂く・戴く(いただく)」の連用形。
山や頭の一番高いところを「頂(いただき)」と言うように、本来は「いただく」は頭上に載せる意味を表した語である。
中世以降、上位の者から物を貰う際に頭上に載せるような動作をしたことから、「いただく」に「もらう」という意味の謙譲用法が生じた。
やがて、上位の者からもらった物や神仏に供えた物を飲食する際にも、頭上に載せるような動作をし食事をしたことから、飲食をする意味の謙譲用法が生まれ、食事を始める際の挨拶として「いただきます」と言うようになった。
ご馳走・ごちそうさま
【意味】 ご馳走とは、贅沢な食事。食事をもてなすこと。
ごちそうさまとは、食後の挨拶。御馳走になったことに対する感謝の言葉。
【ご馳走・ごちそうさまの語源・由来】
ご馳走の「馳走」は、本来、「走り回ること」「奔走すること」を意味する。
昔は客の食事を用意するために馬を走らせ、食材を集めたことから「馳走」が用いられ、さらに走り回って用意するところから、もてなしの意味が含まれるようになった。
感謝の意味で「御(ご)」と「様(さま)」が付いた「御馳走様(ごちそうさま)」は、江戸時代後半から、食後の挨拶語として使われるようになった。
これ見て貰うと判る様に関連している言葉で有る。
専門的な事は専門家にお任せする。
自然に恵まれた日本だからこういう思想が生れた。
縄文の悠久の流れの中で培われて来た言葉だと思う。
太陽を敬い食べるものに感謝して活かされていると言う心の表れではないかな。
モノを大切にする言葉としてもう一つ
「勿体無い」が有る。
勿体無い(もったいない)
【意味】 もったいないとは、惜しい。おそれおおい。
【もったいないの語源・由来】
もったいないは、和製漢語「勿体(もったい)」を「無し」で否定した語。
勿体の「重々しさ」「威厳さ」などの意味から、もったいないは「妥当でない」「不届きだ」といった意味で用いられていた。
転じて、「自分には不相応である」、「ありがたい」「粗末に扱われて惜しい」など、もったいないの持つ意味は広がっていった。
また、「勿体」は本来「物体」と書き、「もったい」と読むのは呉音。
「物の形」「物のあるべき姿」から派生し、「重要な部分」「本質的なもの」となった。
さらに、重々しい態度などの意味に派生し、意味が離れてきたため「物」が省略され、「勿」という表記で和製漢語の「勿体」が生まれたとされる。
これらの経緯から、「惜しい」といった意味で用いられる「もったいない」は、「本来あるべき物がない」と原義に戻ったようにも思えるが、「もったいないおばけが出るぞ」など言われるように、「神聖な物」「重要な物」を粗末にする意味が含まれるため、「勿体」の意味が転じた流れによるものと考えられる。
日本には昔から八百万の神という思想がある。
子供の頃は 水の神様 火の神様(カマド) ご不浄の神様(便所) 自転車やテレビにまで正月は飾をしたモノ。
今ではほとんどのモノにお飾りをしなくなったけど。
初詣はしない人はいないくらいではないかな。
これも自然やモノや周りの人に対する感謝の表れではないかな。
お彼岸やお盆にお墓参りなどするのも先祖への感謝と自然に対しての感謝では無いだろうか。
子供の頃から言葉だけでなくて態度でこんな事を教え込まれてきた。
自然の豊かな日本だから受け継がれて来たのではないかな。
難しい事は判らないので専門的な事は学者さんにお任せします。
私はメールをするときは必ず「ありがとう」とひらがなで最後に書くようにしている。
目を通して貰えるだけでありがたいから。
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