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縄文人の志葉楽さんのブログ

日記や趣味を書く

●でんとう

2020年08月24日 20時29分10秒 | 文化
●でんとう
★でんとう 【伝灯】 
〔仏法が人々の心の闇を照らすのを灯火にたとえていう語〕
その宗派の伝統を師から門弟へと伝えること。
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・でんとう 【伝統】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
あるものを他に伝える,または与えることで,一般に思想,芸術,社会的慣習,技術などの人類の文化の様式や態度のうちで,歴史を通じて後代に伝えられ,受継がれていくものをいう。またある個人または集団,時代などの特性が受継がれていく場合をいうこともある。しかし形式のみが伝えられる場合は伝承と呼び,伝統とは区別して考えられることが多い。この意味から M.シェーラーは様式化された伝統を死んだ伝統とし,様式化せずに精神的態度のなかに流れているものを真の伝統と呼んだ。
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・でんとう 【電灯】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
電気を利用した灯火のことで,特に照明用の光源をいう。白熱電球による灯火をさす場合もある。広義には,広告や装飾用のネオンサイン,写真用電球類,信号灯,太陽灯,殺菌灯なども含む。発光方式で分類すると次のとおり。
(1) 普通照明用の白熱電灯 タングステン線条 (フィラメント ) の発熱発光を利用する。
(2) ケイ光灯など2次発光を利用するもの 放電により電子を管壁のケイ光体に照射して発光させる。
(3) 放電灯 電極間のアーク放電による白熱光を利用する。封入する蒸気の種類により,水銀灯,ナトリウム灯などと呼ばれる。ネオンランプ,太陽灯,アーク灯も放電灯の1種である。

★電灯 - Wikipedia    https://ja.wikipedia.org/wiki/電灯
電灯・電燈(でんとう)とは、電気を利用した照明の一般的な装置の総称。電気灯(でんきとう)、あるいは単に電気などとも呼び、電源は商用電源や電池などが使用される。

★伝灯歴代仏祖 - つらつら日暮らしWiki〈曹洞宗関連用語集〉
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%C5%C1%C5%F4%CE%F2%C2%E5%CA%A9%C1%C4
【定義】
法灯を伝持してこられた仏祖のことで、「祖堂諷経」にて五十七仏及びそれに連なる祖師方を顕彰してこのようにお唱えする。なお、以前は「三国伝灯歴代祖師」と呼び、「インド・中国・日本」と三国を仏法が伝わってきた事実を強調していたが、国際布教に乗り出していることを理由に現行の読み方になった。
仰ぎ冀くは真慈、俯して照鑑を垂れたまえ。上来、参同契・宝鏡三昧を諷誦す、集むる所の殊勲は、〈五十七仏を読み込む〉、伝灯歴代仏祖の為にし奉り、上み慈恩に報いんことを。  「祖堂諷経」回向文

★伝統行事  実用日本語表現辞典
読み方:でんとうぎょうじ
別表記:伝統的行事
伝統的に恒例となっている行事。各地の祭りなどを指すことが多い。

★年中行事(ねんちゅうぎょうじ、ねんじゅうぎょうじ、英: an annual function(event, festival, occasion)  https://ja.wikipedia.org/wiki/年中行事
毎年特定の時期に行われる行事の総称。狭義では伝統的な事柄、特に宮中での公事を指すが、広義では個人的な事柄から全国的・世界的な事柄なども含まれる。

★でんとう-こうげい 【伝統工芸】
世界大百科事典 第2版の解説
伝統的な技法によって芸術的な工作品を製作すること。熟練した労働者(職人)が簡単な道具や機械を使用して製作する小規模なものがほとんどである。清水焼や九谷焼等の陶器,友禅染等の繊維製品が代表的な例である。伝統工芸のなかには後継者の不足,工場で大量生産される類似品との競争等から衰退してしまうものがある。日本では伝統的技法に基づく地場産業の育成と振興を目的として,1974年に〈伝統的工芸品産業振興法〉が施行された。

★伝統工芸(でんとうこうげい) https://ja.wikipedia.org/wiki/伝統工芸
長年に渡り受け継がれている技術や技が用いられた美術や工芸のこと。伝統工芸を用いて作られる工芸品を伝統工芸品という。

★伝統工芸品(でんとうこうげいひん)
https://ja.wikipedia.org/wiki/伝統工芸品
伝統工芸品(でんとうこうげいひん)は、一般的には日常生活の用に供され、手工業により製造される織物、染色品、陶磁器、七宝焼、漆器、木工品、竹工品、金工品、仏壇、仏具、和紙、文具(筆、墨、硯、そろばん)、石工品、人形、郷土玩具、扇子、団扇、和傘、提灯、和楽器、神祇調度、慶弔用品、工芸用具、工芸材料、江戸木版画(浮世絵版画)などを指す。しかし、明治時代以降、工業的な大量生産を取り入れたものもあり、用具や材料は日常において用いられないものもあることから、厳密に定義することは難しいが、一部は文化財保護法による美術工芸品として重要文化財・重要有形民俗文化財に指定されているものや、伝統的工芸品産業の振興に関する法律によって指定される伝統的工芸品がある。
以下、日本の伝統工芸品を中心に解説する。

★伝統工芸士(でんとうこうげいし)
https://ja.wikipedia.org/wiki/伝統工芸士
伝産法第24条第8号に基づいて伝統的工芸品産業振興協会が行う認定試験である。


★田頭 JMnedict
姓   読み方
田頭  でんとう

★田頭(でんどう)城(岩手県八幡平市田頭字館山)

★田頭  歴史民俗用語辞典
読み方:デント
平安時代、荘園において荘田を請作した農民。
別名 田堵、田刀、田都
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・田頭
読み方:タノモ
一枚の田の面での高い方、水の入ってくる方、田口。

★田頭   地名辞典
読み方:タガミ
所在 沖縄県豊見城市
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・田頭
読み方:タンドウ
所在 広島県神石郡神石高原町
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・田頭
読み方:デンドウ
所在 岩手県八幡平市

★田頭  JMnedict
姓   読み方
田頭  たかしら
田頭  たがしら
田頭  たがみ
田頭  たず
田頭  たとう
田頭  たどう
田頭  たのがしら
田頭  たんとう
田頭  でんとう
田頭  でんどう


★ぶんか【文化】
デジタル大辞泉の解説
1 人間の生活様式の全体。人類がみずからの手で築き上げてきた有形・無形の成果の総体。それぞれの民族・地域・社会に固有の文化があり、学習によって伝習されるとともに、相互の交流によって発展してきた。カルチュア。「日本の文化」「東西の文化の交流」
2 1のうち、特に、哲学・芸術・科学・宗教などの精神的活動、およびその所産。物質的所産は文明とよび、文化と区別される。
3 世の中が開けて生活内容が高まること。文明開化。多く他の語の上に付いて、便利・モダン・新式などの意を表す。「文化住宅」
[用法]文化・文明――「文化」は民族や社会の風習・伝統・思考方法・価値観などの総称で、世代を通じて伝承されていくものを意味する。◇「文明」は人間の知恵が進み、技術が進歩して、生活が便利に快適になる面に重点がある。◇「文化」と「文明」の使い分けは、「文化」が各時代にわたって広範囲で、精神的所産を重視しているのに対し、「文明」は時代・地域とも限定され、経済・技術の進歩に重きを置くというのが一応の目安である。「中国文化」というと古代から現代までだが、「黄河文明」というと古代に黄河流域に発達した文化に限られる。「西洋文化」は古代から現代にいたるヨーロッパ文化をいうが、「西洋文明」は特に西洋近代の機械文明に限っていうことがある。◇「文化」のほうが広く使われ、「文化住宅」「文化生活」「文化包丁」などでは便利・新式の意となる。
江戸後期、光格天皇・仁孝天皇の時の年号。1804年2月11日~1818年4月22日。
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・ぶんか ぶんくわ 【文化】
年号(1804.2.11-1818.4.22)。享和の後、文政の前。光格・仁孝天皇の代。

★文化  歴史民俗用語辞典
読み方:ブンカ
江戸時代の年号(1804~1818)。

★文化  PDQレジスタードトレードマークがん用語辞書
【仮名】ぶんか
【原文】culture
宗教団体や国家など、ある集団の中で共有されている信条、価値観、行動のこと。
文化には言語や習慣、それに役割や対人関係についての信条などが含まれる。

★文化『Wiktionary』
名詞
文 化(ぶんか)
 人間がその歴史において形成してきた慣習、営みの総称。
派生語
  文化人
  異文化
  食文化
  若者文化
関連語
  芸術
  美術
  音楽
  陶芸
  文学
  舞踊
  ダンス
固有名詞
 文 化(ぶんか)
  日本の元号の一つ。享和の後、文政の前。1804年3月22日から1818年5月26日までの期間のこと。

★文化     https://ja.wikipedia.org/wiki/文化
文化(ぶんか、英語: culture、ラテン語: cultura)にはいくつかの定義が存在するが、総じていうと人間が社会の成員として獲得する振る舞いの複合された総体のことである。社会組織(年齢別グループ、地域社会、血縁組織などを含む)ごとに固有の文化があるとされ、組織の成員になるということは、その文化を身につける(身体化)ということでもある。人は同時に複数の組織に所属することが可能であり、異なる組織に共通する文化が存在することもある。もっとも文化は、次の意味で使われることも多い。
1.ハイカルチャーのように洗練された生活様式
2.ポップカルチャーのような大衆的な生活様式
3.伝統的な行為
なお、日本語の「文化」という語は坪内逍遥によるものとされている。





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