43歳・既婚・子宮体がんブログ

子宮摘出手術決定。

入院にむけて 3

2021-01-31 01:07:12 | 日記

 


 
 とうとう明後日が入院日である。
 
19日に紹介状をもらって、とんとん拍子で手術日が決まって────本当にありがたいことだと思っている。
お忙しい先生のスケジュールに組み入れて頂いて、感謝しかない。

しかしながら、今回の入院はあくまで血糖&高血圧のコントロールが目的で、手術自体は18日とまだまだ先だ。
ガン告知の後、私は自分なりに食生活を見直してきたし、実行に移している。
もちろん、まだまだ甘いことを自覚しているが、それでも以前に比べたら、かなりマシなんじゃなかろうか。
 
さてさて。
入院も初めて。
管理されることも初めてな私。
ストレスをため込まない為に、入院準備にはかなり神経を割いた。
何せ、ベッドが固くて狭いだけでも息が苦しくなってくる。
まあ直ぐに慣れるだろうが、それでも快適とはほど遠い環境なはずだ。
 
食事制限?もあると思うので、そのストレスをまた違う方向で発散させなくてはならない。
大好きな猫グッズは欠かせないと思う。

後は顔パックやピローミスト。
香りを感じながらのホットアイマスク。
タオルは有料で借りる予定だが、勿論お気に入りを五枚ほど持参する。
枕カバーも持って行く。
これは旅先でも同じ。
クッション【枕】はトータルで三つかな。
恐らく病院の枕は低くて小さい。
それはとても寝にくい。
抱き枕、膝に挟む用、そして高さを調節する用。
睡眠は何よりも大事だから、多少の荷物は仕方ない。
後はお気に入りのハーフケット。
柔らかさによる癒しを期待して。

コロナじゃなかったら、主人に見舞ってもらい、あれやこれや持ってきてもらえるのだが、今は見舞い禁止。
追加の荷物はナースステーションに預ける形となっているので、気軽ではない。
それも13時~15時まで。←きつくないか?

となると必然的に荷物はかさばる。
おかげで海外旅行に行けるレベルまでになってしまった。

個室なら気兼ねなく荷物を広げるのだが、多床室だとなかなかねぇ。
手術の時はどうしようかと、未だ迷っている。
心細さと快適さ。
うーん………どっちに重きを置くべきか。
 



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