お母さんは残念ながら活躍できませんでしたが、バコ産駒のステラヴェローチェは凱旋門賞に登録を行ったほどの実力馬
なかなかの産駒成績を残しています
ということは、全妹のアウェイク(父ディープインパクト)だってフローラSで3着の実績もありますし、産駒の活躍を期待したくなりますよね
昨年募集された初仔のウェイクアップ(父ルーラーシップ)は、馬体が小さいのを嫌って出資を見送りましたが

今年のハービンジャー産駒も、トモに力強さが感じられず、ちょっと迫力不足の印象

なかなか出資の叶わないキャロットクラブにあって、須貝厩舎でお手頃価格というのはかなり魅力的だったものの、どうしても食指が動かず、2年連続で母馬優先を行使しない決断となりました
この大抽選時代に、なんてもったいないことを…と思われるかと思いますが、来年の3番仔が父エピファネイアの牡馬なだけに、予算を蓄え堂々とお迎えしたいってことで…😆😆
どうかセレクト行きは免れて、キャロの募集馬にリストアップされますように