麦わら海賊版が往く…

お疲れさま

春の牝馬クラシックが終わりました

サンクテュエールも精一杯頑張ってはくれたんですが、前評判どおりやっぱりデアリングタクトは強かったですし、まずは無事にお祭りに参加できたこと本当にうれしく思います

今後は、ここまでの結果を踏まえて、番組選択を変えていくと思いますが、陣営の使いつつ成長を図っていくとのコメント、札幌大好き藤沢厩舎ということを考えると、状態が悪くなければ、札幌のクイーンSも選択肢に入れて頂けるとうれしいですね

週明けには緊急事態宣言が解除されそうな感じなので、函館開催は無理にしても、札幌開催が始まる頃にはどうか無観客競馬が終わっていますように…

■ RECENT STATE ■
05/24 藤沢和厩舎
24日の東京競馬ではスピードに乗り切れず後方から。勝負どころに差し掛かるあたりからじわっと進出を開始したが、直線での伸びは目立つほどのものではなく13着。
「中間は、しっかりと乗りながらも敏感になっていた背中のケアに尽力してきました。天栄でも良くしてもらえていましたし、レースへ向かうにはほぼ気にならないくらいの良い状態になっていて、コンディションは総じて良かったように思います。レースでは上手く流れに乗れればと思いましたが、ちょっと後ろからになりましたね。じわっと上げていこうとしていたものの、最後は思うほどの伸びは見られませんでした。クリストフに話を聞くと“ちょっと距離が長かったかも”ということでしたね。性格の良い馬で折り合いに気を遣いすぎることはないので、3歳の牝馬同士のこのレースなら対応してほしかったのですが、そう簡単ではなかったです。春2戦は思うような結果を出すことができませんでしたが、まだ良くなる余地はあるはずなので、良い成長を図りつつ使っていって、いい競馬ができるようになればと思っています。ご声援いただき、ありがとうございました」(千島助手)
前走後の疲労を取ろうと陣営ならびにNF天栄で手厚くケアしていただいたおかげで、無事に態勢を整えて臨むことができました。もちろん乗り込みも合わせて行われており、いい状態で臨むことができたのですが、残念ながら上位に食い込むほどの走りは見られませんでした。大外枠、そして後ろからの競馬になったことも辛かった要因でしょうが、現状はレベルアップを図る必要があるということなのでしょう。今春はいい結果を出せずに終えることになりましたが、牝馬クラシックの両レースに出走できることはとても大変なことであり、馬そして陣営に対して感謝の気持ちでいっぱいです。トップレベルのレースを経験できたことが本馬の成長に役立ってくれるはずなので、今後活躍する姿を再び見せてくれることを心より願っています。大一番を終えた後なので、疲れをしっかりと取ってから判断していくことになると思います。

本音は、せめてアウェイクの12着を更新して欲しかった…
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