レースでは酷い出遅れもなく、道中はうまくポケットを走れていたので、直線気分さえ向けば(デ●ープ産駒らしく)飛んでくれるかと想像の翼を広げていたワタクシ
う~ん、なかなか思うようにいきません
陣営からは力強さが足りないということで、ダート路線への変更もない感じですし、残り時間も少なくなってきている中、現状を打開するにはどうしたらいいんでしょうねぇ
ちょっとアイデアが浮かんできませんが、どうかうまく羽ばたけるよう、こぴっと頑張れし
■ RECENT STATE ■
5/18 戸田厩舎 18日の東京競馬ではまずまずのスタートから後方の内々を進み直線へ向かうが、追われても伸びきれず12着。 「スタートは悪くなかったし、内枠を利してある程度スペースも確保しながらだったんです。直線は最内ではなく少しでも開けたところに誘導して追ったのですがグッとハミを取れずにいました。非力な感じが目立っていてもう少しトップスピードに乗せてからの力強さが備わってきてくれるといいと思います」(福永騎手) 「この血統はやはり難しいのでしょうか…。具合は悪くないと思ったし、レースも道中は悪くないなと思えたんですけどね。ただ、追われてからグッと来る感じがもうひとつでギアが変わらないままになってしまいました。まわりに囲まれて気を遣った部分もあるのかもしれませんがもっとビュッと来ておかしくないだけに歯がゆいです。申し訳ありません」(戸田師) じっくり乗り込み臨んだ今回のレースは広くてパンパンの良馬場とこの上ない条件だったため楽しみをもっていました。道中の感触は悪くないように見えたのですが、軽いゆえに力強さが足りなかったのか、はたまた終始囲まれた形で繊細な面が出てしまったのか終いに思うような脚を使えませんでした。続けて使っていきたいところなのですが、現在の出馬状況を考えるとすぐの出走も見込みにくいので、いったん仕切り直した上で次走へ向かっていく形になると思います。 |
5/22 ムラセF 20日にムラセファームへ放牧に出ました。 「先週は申し訳ありませんでした。内枠で厳しい競馬になったことも影響しているとは思うのですが、力強さを少しでも備えていかなければいけないですし、少しずつでも何とかいいほうに変えていきたいです。しっかり乗り込んでプラスに変えていくためにもレース後のケアを行う目的で一度放牧に出させていただきました。コンディションと出馬状況等を見ながら具体的なことを考えていきます」(戸田師) |