夏季連休2023③

野球にゃ興味は無い。

というよりルールもあんまり知らない。

だからオータニさんかなぜ凄いのかも分からない。たぶん俺の方が凄い。

しかし、甲子園だけは、なんかグッとくる。さすがにダイジェストしか見ないけど、なんか泣いちゃう。

あの少年たちにはこれまでの俺が持ち得なかった、そしてこれからも持ち得ることのないアツい何かがある。

感動をありがとう。

＊

夏休み日記。

その日は朝から市役所に行った。

市役所はバカでかくてカッコいい。

昭和から変わってないであろう内装もシブい。たぶん俺が赤ちゃんの頃から改装してないであろう感じ。耐震とか大丈夫なのか？

伝わるかわかんないけど、80〜90代アニメの世界観なんだよ。わが町の市役所は。

なんというか、押井守っぽさ、大友克洋っぽさがある（伝われ！）。

↑ 市役所の入り口に地元小学生たちが描いたであろうイラストがたくさん展示してあったが、

ドラえもんが 一瞬どえらい事になってるように見えてしまったのは俺だけか？

「えっ！！！？　　… あっ、なんだ首輪か…」

ってなりました。 グロかと思った。

俺の心は病んでいる。

その後、本屋に行った。

しかし探していた本がどれも入荷しておらずガッカリ。

なぜか入り口にバンドTシャツがいっぱいあった。

「店長が赤字覚悟でいっぱい仕入れた」とかなんとかポップに書いてあったが、

いや、本、仕入れろや。

まあプライマルスクリームの買っちゃったけどさ。